かしわ国際オープンテニストーナメントをみに来ました。
実は私、今日の朝、悟りを開きました。
ついに私の唯一の弱点であったフォアハンドが完成に近付きつつあります。
テイクバックなのですが、今までボレーのスイングを大きくしたようなフォアハンドのテイクバックだったのです。
バックハンドと違って何かビシッという感じがなかったのです。
ところが今日の朝ちょっとしたヒントから、生まれて初めてビシッとフォアハンドを打つことができたのです。もちろん何回もできました。
ついに佐藤、開眼したか?
明日の練習でまた今日と同じことができたら、間違いありません。
しかしこれもなにも全て、時々こうやって国際トーナメントに足を運び、選手達のプレーを観て、学んだお陰なのです。
私の悟りからは少し話が離れますが、テニス技術のみでなく、大会運営も学ぶべきことが多いです。
この雨の中での大会運営は大変ですが、いとも平然と運営されています。
なかなか大したものです。
テニストーナメントの運営は会議室で起こっているのではなーい!(踊る大捜査線より)
現場に足を運ぶことによって現状を知り、見て、体得することが大切です。
必ずしも計画通り、または規則通り行かないこともあるけど、どうにか成功裏に落ち着けることが大切です。
JPTA能登国際女子オープンテニス2014.今年もより良いトーナメントにできるよう、頑張ります!〓〓〓〓佐藤直子〓〓〓〓