目の手術をしてから風が怖くて室内練習をしていましたが、本日久々に甘露寺圭郁(たまか)ちゃんと外コートで練習しました。
練習の途中で、「ナナさん、なんか喉がイガイガするので飴を舐めまーす。」というではありませんか!
「何言ってんの、練習中に飴なんか舐めたら絶対喉に引っかかって、病院行きよ。」と注意しましたが、
「大丈夫ですよぉ〜。ナナさんもいかがですか?」と来た。
私なんか必死に命がけで練習しているのに、飴を舐めながらなんか、テニスができるはずもありません。
たまかはいつもふにゃらふにゃらと力の抜けた打ち方で、でも球はタイミングも早く、スピードも速くて、すごく合理的なテニスをするのです。だから、飴舐めながらできるなあなぁ。
ま、ということで、たまかには浅田飴の缶を持って、写真におさまってもらいました。佐藤直子