今日の朝日新聞に興味深い記事がありました。
ドイツで8人のプロの試合が行われたそうです。
主審と選手2人だけの試合で、ボールを拾う時はラケットか足で拾う。サーブの時は(トスをあげなくてはならないので)自分の番号のボールだけを使う。マスク着用。チェンジコートはコートの両サイドに分かれて置かれたベンチで休憩。選手は近くをすれ違わないようにする。握手はしない。ダブルスは無し。無観客。
なかなか面白い、前向きな挑戦ですね。
これなら、今試合がなくて困っている選手たちのために、大会開催も可能かな?
後は開催する側の人々が、どう3密を避けて運営できるかですね。
佐藤直子