今日は東京国際大学のテニス部練はお休みの日でしたが、1人すごく気になる部員が自主練をするというので行きました。
そしてその特別レッスンの前に、トレーニングチームトップの駿一くんに来てもらって、自分の練習もしました。
その間、女子部員が1人でずっとサーブを打っていて、「なかなかないチャンスだから監督に見て頂きなよ。」と言ってくれ、ハアハア息が切れていたので、やっと少し休めると心の底で思ってサーブを教えました。
また練習しているうちに、自主練をする部員達が数人集まって来て、その部員達にも手伝って貰って、気になっていた部員に秘伝を教えました。
が、今の私よりも、彼の方がずっと上手く、心の中でガッカリしながら、「そうそう。もっと深くできない?」などと、偉そうに教えました。
私が特別レッスンを終えて帰る時に、まだ女子部員が遠くで1人でサーブを打っていたので、なかなか見どころがあると思い、「少し打つ?」と声をかけました。
サーブ、ストローク、ボレー、スマッシュと全部やったので、平気な顔をして帰りましたが、その後フラフラとなりました。
でも、楽しい1日でした。最後の写真に女子部員も入っているのですが、遠慮して私から離れていたので顔半分しか写っていません。ごめんね。本当はそのまた横に駿一くんもいました。佐藤直子