今日は朝一で植竹さんとアンコさんに、母と組んでのダブルスをして頂きました。
私のフォアハンドは、まだ調子良く、ご機嫌でした。
ダブルスが終わってから、植竹さんに「フォアハンドとサーブに壁ができましたね。」と言われて、ハッとしました。
最近解説の関係もあってオーストラリアンオープンを見なくてはならず、勿論見たくて仕方ないから見ているわけですが、自分のショットとの違いに色々と気付くわけです。
その一つに、私はフォアハンドの時に左手が早く開いて体が早く前を向くので、体の捻転がうまくボールに伝わっていないことに気付来ました。
そしてもう一つは、男子も女子もサーブの時のトスを上げた左手が最後の最後まで上で残っているという点です。
その2つをすごく意識しながら今日のプレーをしていたのですが、正にその2点を植竹さんが指摘してくださったので、もう嬉しくて嬉しくて、ルンルンです。
今仕事で、二重マスクをして京都へ向かっていますが、富士山まで笑顔に見えます?佐藤直子