昨日、JSPOの会議の後、新体操のヒロベエ(山崎浩子)の紹介で廣戸道場へ行き、廣戸先生が私の腰を、というか身体全体のバランスを整えて下さいました。
骸骨の骨をいろいろと動かして、私の身体もいろいろと動かしながら、説明と共に施術してくださるので、私の身体のバランスのどこが悪くてどう使うべきなのかがよくわかりました。
廣戸先生は「フォースタンス」で有名な先生です。
私が何型かも教えて下さり、レシーブの構え方、サーブの時の体の使い方などもアドバイスを受けました。
今日の朝、いつもの土曜日ダブルス、私と母が組んでアンコさんと松平さんとやりましたが、自分が骸骨になったと思いながら、足の裏、足首、膝、股関節、腰、そして胸膜の柔らかさも使って、肩、肘、手首、手のひらからラケットへとしなりをつなげる感じでプレーをしてみたら、とても良かったです。
私のテニス人生で、骸骨になったつもりでテニスをしたことはなかったので、新鮮で面白いです。
歩き一つにしてもそうです。
みなさんも、自分が骸骨になったつもりで、骨を意識しながら歩いてみてください。佐藤直子