芦原温泉に来ました。
永平寺の急角度の階段を上がって下がってに使った筋肉を温泉でほぐしてからの夕食です。
夕食の前に、ラウンジで本当の温泉卵(生卵とそれを入れる網が置いてあって、それにナナ、ミキ《中野先生は子供の頃からミキというニックネームです。》とマジックで名前を書いて温泉の入っている釜に浸けておきました。)を食べました。
その待ち時間の15分間は、私にとって滅多にない、時間を気にせず、何かの構想を練ることもなくコーヒーをのんびり飲んだ時間。
とてもとてもとても幸せな気持ちでした。佐藤直子