ピアニストの熊本マリさんの東京文化会館でのコンサート『熊本マリの夜会』へ行って来ました。
毎年、年に1回、友達の熊本マリさんのお陰で文化的芸術的な時間を過ごさせて頂いています。
でも、あまりの迫力に、私が少しずつ練習しているピアノの「故郷」がバカバカしかなってしまいました。(笑)
やはりプロフェッショナルとズブの素人の違いは大きいです。
当然ですよね。
マリさんにもラインしましたが、テニス選手は年と共に下手になる一方。ピアニストは年と共に情感が増してピアノに味が出てくる。羨ましい限りです。
しかもすごい迫力の曲もあり、よく腱鞘炎にならないものだと思いました。
このところの私の人生は、息が詰まるような苦しい日々だったので、今晩はピアノで安らぎを得ました。
マリさん、ありがとう。佐藤直子



