結局土砂降りとなり、テニス部練はとてもできないので、講義をしました。
部員に案内されて教室へ行く途中、私のクラスメイトに会ってびっくりしました。
学年で一番足の速い子でした。
先生をしているとは!
足が速いだけではなく、勉強も出来たのですね。
本当はみんなとボールを打ちあいたかったのですが、残念ながら講義となったわけですが、私の話を高等科テニス部員は、大学生よりも一生懸命ぐらい心を込めて聞いてくれました。
やっぱり後輩は可愛いです。
終了後打ち合わせがあったので、ダッシュで車に乗って東京マリオットへ向かいましたが、なんかすごく気分が良くて、「学生時代」を歌いながら帰りました。
「♬ろうそくの灯に輝く十字架を見つめて
白い指をくみながら うつむいていた友
その美しい横顔 姉のように慕い
いつまでもかわらずに と願った幸せ
♬テニスコート、キャンプファイア、懐かしい日々は帰らず、
素晴らしいあの頃学生時代、
素晴らしいあの頃がくせ〜い〜じ〜だぁ〜い♬」
ところがね、5時からの打ち合わせで後輩が可愛かった話をして「学生時代」をちょっと歌ったら、若者はその歌を知らない…!
ビックリぽん!❤️❤️