おはようございます。
東京国際大学練習日です。
今日も学生に教えたいことが沢山あります。
ただ、ちびっこスターズでもそうなのですが、私の「企画倒れ」というのもあり、ワクワクして行ってしょんぼり帰る…ということもよくあります。(笑)
さあ、今日はどうでしょう。佐藤直子
アメリカンクラブで、愛宕ロータリーの卓話をしました。
ロータリーは時間が30分と短く、ロータリアンの皆様はお忙しい方々なので話が長くなってはいけません。
そちらの時間宣言の方で相当気を遣いましたが、どうにか私の人生のお話を15分で切り上げ、残りの15分でオーストラリアンオープンの技術的なお話をしました。
アメリカンクラブへ行くのは久し振りでした。
食事無し&マスクをしたままの卓話(「テニスからのプレゼント」)でした。
アメリカンクラブへ行くのは久しぶりだったのでその雰囲気に酔いしれながら(笑)、愛宕ロータリーの方々と楽しい時間を共有させて頂きました。佐藤直子
今日は井上さんと練習して頂いていましたが、同じコートを半面ずつ分けて練習していた母のお友達の女性おニ人が、ベンチで休んでしばらく水分補給されていたので、私はお二人の休憩が終わるまでと思って一面でシングルス形式を始めたのです。ずっとベンチを見ながら、もし立ち上がられたらすぐ半面にしようと気はつかっていました。
しかし、休憩が少し長いので「あ、いつでもコートに戻られたら半面に戻しますから。」と申し上げたら、
「あら、よろしいの?せっかくシングルスされているのに。」。
あー、しまった!と私は反省しました。
プロ選手仲間では世界的にそういう練習方法をして、相手が練習体制に入ったらすぐ譲る。こちらが水分補給やコーチと話している間は、もう一方の選手達が一面全体を使って動きのある練習をする。暗黙の了解なのです。
しかし、しかし、ここは日本のテニスクラブです。
プロツアーの練習会場とは違います。
私がシングルスを始めたので、そのメンバーさんは遠慮してくださっていたのです。
そこに気づいて、「申し訳ありません。コート半分ずつで練習しましょう。」と頭を深々と下げて謝りました。
とても感じの良いメンバーさんは、「どうぞ気にしないで。」と言って下さいましたが、それからの私の練習はもうその大失敗の後集中力がなくなり、時間が終わったらもう一度何と言って謝ろうと考えていました。
20代始めの頃、アメリカで自己主張することを覚えた私が、日本の普通常識から離れた行動をとって、何回母に叱られたことでしょう。
「直子、あなた、何様なの?」という、私の心をズタズタに切り裂く厳しい母の言葉。
プロの世界にいる時と、日本に帰って来た時と、頭のカセットを入れ替えなさい。と言われました。
そして年を重ねて少し謙虚になったつもりだったのに、本日、大やらかしをしてしまい、しょんぼりしています。
本当に自分に自分でがっかりです。
すごく、すごく落ち込んでいます。佐藤直子