我が東京国際大学テニス部には、吉村健児トレーナーという強い味方がいます。
とても助かります。佐藤直子
大阪なおみ選手、勝ちました。
決勝へと無事進みました。
そのテニスは、ど迫力です。
サーブが時々私の席から3メートルのところにあるバックフェンスにぶつかる、その音は、まるでマイク・タイソンが相手のボディーを力一杯打つような音です。「ドスッ!」という響きは、怖くさえありました。
それから、大坂選手のサーブがネットインする時、ネットの上の部分が30センチぐらいグワァ〜ン!と前方に動きます。重いサーブなんだろうなぁ。
明日はプリスコワとの対戦です。
弾丸サーブと迫力あるストローク同士の試合となりますが、一発で決めようとせずに、相手に打たせて十分動かしてから決めるようになった大坂なおみ選手にぶがあります。佐藤直子
東レパンパシフィックの準決勝の1つは、カロリーナ・プリスコワとベキッチの対戦です。
プリスコワは17歳の時に能登国際女子オープンテニスに双子のクリスティーナとお母さんとともに、日本人さえもあまり来たことのない能登町にチェコからやってきました。
そして、あらよあらよと言う間に優勝しました。
そして2017年1月には世界ランキング1位にもなり、ずっとWTAランキングトップ10の中で活躍しています。
ビッグサーバーで思い切りの良いテニスをします。
能登国際の決勝では、久松志保選手とファイナルセットのタイブレークで、何回も久松志保選手がマッチポイントを握りましたが、その度にパシッ!っとサービスエース。パシッ!っとリターンエースでしのぎ、そして優勝しました。
今プリスコワから6-22-1です。佐藤直子