今日は家の近くにある女子大での授業がありました。
90分を二回ですが、朝練習をしたのと、少し熱があって、フラフラしていました。
一面の生徒全員と少しずつ打つようにしていますが、今日の後半の授業のうさぎチームは、あまりラリーが続がなくて、私は意気消沈してしまいました。
先週は思いの外みんなラリーが続いたので、「やっぱり教え方がうまいと、すぐ打てるようになるのね。」と、豪語していたのに。
来週は、もっと気合を入れて、みんなを上手くします!佐藤直子
青山学院大学の5号館で、関東学生リーグ部長監督会理事会がありました。
水曜日は東京国際大学テニス部の練習があり、出席できないところでしたが、雨のため練習がトレーニングとなり、出席することができました。
いやぁ、出席してよかったです。関東学生リーグのいろいろなシステムがよくわかりました。
関東学生リーグの大会では、色々と運営上の問題があったりもするのですが、その解決策を私たちで考えながらも、「学生の力で運営をしているので、提案という形で出しましょう。」と、この部長監督会は大人の会です。(私以外は!)
流石に素晴らしい大学テニス部の監督たちです。(私以外は!)
ルールとは難しいものですね。
それを悪用する人もいる。
ただし、テニスは紳士淑女のスポーツです。
早く合理的なシステムにして、学生選手達がスムーズに大会で自分のプレーを発揮できるようにしてほしいものです。
とても有意義な会議でした。佐藤直子
日大のアメリカンフットボール部の事件は、まさに「驚愕」です。
いつも「ルールの中で戦うのがスポーツ」だと信じています。
近頃セルフジャッジの多いテニスでは、イン・アウトのジャッジに関していろいろと問題があるようですが、テニスでは「自分ではっきりアウトと見えなければ、相手のポイント」です。
以前、コーチの方々との勉強会で「今の時代、『見えなかったボールは相手も見えないんだからアウトだ』と発言するようなコーチがいるので、大問題ですよ」という発言を聞いて、驚きました。
「セットポイント、マッチポイントなどの大切なポイントで、けっこう入っている球を『アウト』という選手がいる学校があります。」という話も聞いて、体が震えました。
アメリカンフットボールだけではなく、テニス界も身を正さなくてはなりません。佐藤直子