「君の名は」、見ました。
ストーリーは奇想天外でしたが、心に残る何かがありました。
その「何か」を説明せよと言われても、できませんでした。
ほわぁーんとしたものです。
見て良かったです。❤️❤️
黒柳徹子さんと麻実れいさんのコメディー劇「レティスとラベッジ」を観てきました。
最高に面白かったです。お薦めですが、きっともう完売だと思います。
黒柳徹子さんもすごいですね。あのお歳で長いセリフを全て覚えられることだけでもすごいです。
麻実れいさんとはすごく長いお付き合いです。私が現役選手時代からです。
宝塚のトップスターだった麻実れいさんがご卒業後も活躍されるだろうとは予測できましたが、実力派俳優になられるとは思ってもみませんでした。
今や誰もが認める演劇界の重鎮です。
すごい努力家です。「私は不器用だから、他の人の何倍も頑張らないとダメなのよ」とおっしゃる麻実れいさんですが、それにしてもよく積み上げられたものだなぁと感心してしまいます。
EXシアターで観劇しましたが、ここはすごく便利で、私は自転車で行けるのでとっても便利でした。❤️❤️
昨日のGOGO会で、ちょっとした思い付きで会長の私、「校歌斉唱選手権」を提案しました。
せっかく慶応、立教、成蹊、学習院、聖心、女子学院…、いろいろな学校のテニス部卒業生がいるので、盛り上がるかなと思ったのです。
「はい、皆さーん、これから校歌斉唱選手権をやりまーす!」
ザワザワと話していたみんなが、顔を上げて興味を示しました。
「優勝校には、」
顔を上げ他みんなの顔が光を発しました。
「えーと、優勝校は、来年のGOGO会で余興をする権利が与えられまーす!」
と言ったら、途端にみんなの顔が曇って、「そんなのやりたくねえよ」というつぶやきが、あちらこちらに。
校歌斉唱選手権は盛り上がりましたが、自分のテーブルの席に戻って「みんな余興、やりたくないのかなぁ」と言ったら、隣に座っていた佐伯康子ちゃんが「そりゃそうよ。余興をやりたいなんて変わっているのはナナぐらいだわ」。
あら、そう…。
❤️❤️
たまかちゃんと練習しました。
クラブハウスで「今日は午後、家の近くの女子大のオンコート授業があるから10時まででいい?」と言った、「ナナさん、私、本当にいい加減な人間なので、なーんでもいいんです。ドタキャンだっていいし、ナナさんが止めたいときにやめましょう」と言ってくれました。
最近私のフォアが良くなったのは、実はたまかちゃんのお陰なのです。
「もう、ラケットなんかこんな感じで、持つか持たないかみたいでダラーンっていい加減に打ってます」というお言葉からヒントを得て、今の私のフォアハンドとなっています。
私はけっこうキチッ、キチッとやるのが好きな方なのです。
スマッシュの練習も、ウォームアップは必ずジュースサイドから15球、アドサイドから15球打つようにしています。
今日は14球の時にたまかがホールを拾いに行ったので、いい加減な人間になるために14球でいいことにしました。
でも、ちょっと今もそのことが気がかりです。今日のスマッシュのウォームアップはいつもより1球少なかった…。
私って、小さな人間だわ。
❤️❤️