佐藤直子official blog – 佐藤直子のテニスがすべて

佐藤政大コーチが学生に地を這うようなスライスの逃げ球を教えてくれています。

大野コーチは怪我した学生を病院に連れて行ってくれています。

今日は、最高のテニス日和、心地良いボールの音が学内に響きます。

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あーあ、連休終わりました。

どうせ仕事でも、他の人が連休で楽しそうだと、コピッと嬉しくなりますよね。

コピッとって、NHKの朝の連ドラ「はなとアン」でよく主人公のはなが使う言葉です。

連休後初仕事は東京国際大学の授業でした。

私の考えたメニューで、学生が楽しそうにテニスをしてくれると、満足感、充実感を感じます。

時々、怒りますけどね。

学生達が授業であることを忘れてしまう時にね。

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子供の日は過ぎちゃいましたけど、子供の日には、沢山の鯉のぼりを見ることが出来ました。

私、あの「〓いーらーかーのなーみと、雲のなーみ〓」という歌がなぜか好きで、よく歌います。

鯉が空をハタハタと舞っていると、国の勢いを感じませんか？

そして、私もガンバローと思えるのです。

あれ？

もう私の日じゃないんだぁ。と思うと、少し寂しいけとね。

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みなさん、連休ですね。

どうされていますか？

私の友達の中には、ずっとレッスン会という友達もいます。

私も数日はテニスがありますが、ゆっくりもできる日が3日あります。

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今日は東京も東京国際大学のある川越も雨でした。

授業も今日は教室での講義でしたが、テニス部の練習も、体幹のトレーニングをそれぞれやることにして中止といたしました。

昨日松岡修造君にボレーを褒められたので、今日は張り切っていて、テニスをする気満々だったのに残念です。

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雨ですね。

東京国際大学第二キャンパスのある川越は雨でした。

晴れの日はできるだけオンコートの授業にしていますが、今日は教室での講義でした

昨日のシェルコム仙台での、ＪＰＴA日本プロテニス協会の東北支援イベントの熱気が嘘のような、今日は静かな1日でした。

オーストラリアンオープン2014のDVDを見せながら授業しましたが、意外と（？）学生は興味を持ってくれました。他のスポーツが専門の学生も、世界最高のテニスは面白いのだなと感じました。

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最後に閉会式の写真を載せておきます。

白戸プロと佐伯美穂プロと私です。

後ろに写っているのが、本日の主役、参加してくださった皆様です。

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おそらくですけどね、おそらく日本で1番大人数のプレイ＆ステイだったと思います。

岩手県、福島県からバスで被災された方々を運び、来て頂きました。

バスの定員をオーバーしてしまい、どうしようかと思いましたが、車で自分達で行ってもいいですかという問い合わせがあり、喜んで来て頂きました。

524名のプレイ＆ステイは壮観でした。

野球のできるシェルコム仙台がテニスファンで一杯になりました。

そして、子供達、ご家族の、笑顔、笑顔。

日本プロテニス協会の会員が心を込めて準備してくれ、開催したイベントです。スマイル東北プロジェクトさんとも力を合わせました。

感無量です。

この支援をこれからも続けて行きたいと、しみじみ感じました。

参加してくださった皆様、開催に当たってご協力下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。

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実はこれは、エキジビションマッチのリハーサルを終えた後の写真です。

私が台本を書いて、みんなに「直子さん、本当にこれやるんですか？」と言われながらリハーサルを行なったエキジビションマッチです。

これが上手く行くか心配で眠れない夜もしはしば。

やっぱりこの曲の方がいいかなと、剣の舞とトランペット吹きの休日を入れ替えたり、ボレーボレー8人をやっぱり6人にしたり…。

ああ、東北の子供達に笑って貰えて良かった。

それから、協力してくれた松岡プロ、岩淵プロ、佐伯プロ、中嶋プロ、小野プロにも、私の夢（悪い冗談？）につきあってくれて、ありがとうございました。

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午後のイベントはエキジビションマッチとプレイ＆ステイでした。

いやーぁ、ドキドキしました。

私はこのエキジビションマッチに命をかけていたのです。ホント。

寒い雨の中、忙しいプロ達な集まってもらって、2回リハーサルをしました。

そして今日の朝も8時から当日入りの松岡修造君、佐伯美穂ちゃんに代役を立てながら、音響の方々、MCさん、電通の方々などで繰り返し確認したり、音楽と合わせたりしました。

9時過ぎにやっと修造、美穂両氏到着。

それから呆れる修造君をなだめながら（修造君だけ初めてのリハーサルだったのです）、台本片手に「はい、こうします。これをやります」と必死で説明しました。

クシコスポスト、剣の舞、ウィリアムテル序曲、トランペット吹きの休日、天国と地獄など、要所要所のふざける場所に流して貰いました。

が、実際どうなることやら…。

ところが、上手く行ったのです。

そこは、修造君をはじめ、岩淵君も、美穂ちゃんもプロです！

私が失敗しても、そこをまた笑いにしてくれ、大いに受けました！

大成功！

観客（午後のイベントは50面のプレイ＆ステイコートを作っての500名の予定でしたが修造君効果か申し込みが殺到して、600名以上の申し込みが来ました。当日都合がつかない人もいて、結局は524名の参加でした！）のみなさんの笑い声が響きました。

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