スポーツマスターズ会議が少し長引きましたが、Jpta 東北支援イベントのご協力を頂いているスマイル東北の福島民報社さんの取材が今終わりました。
次は青山で、打ち合わせがあり、それで本日の仕事は終わりです。
〓〓〓〓佐藤直子 〓〓〓〓
まるで春のようですね。
ただ、花粉症が怖いです。
昨日は日本プロテニス協会で東北支援の会議などがありました。
今日は4つの会議、打ち合わせがあります。
まず一つ目は楽しい個人的なお話しで、以前からよく存じ上げ、テニスもよくご一緒している畔柳テニス協会会長とお目にかかりました。
三菱東京UFJ本社へ初めて伺わせて頂きました。
元三菱東京UFJ の社長、会長をされていた畔柳日本テニス協会会長です。
三菱東京UFJ 本社、世界を代表する会社の一つですが、さすがにすごくて日本人として、誇り高く思いました。
そういう方が日本テニス協会会長でいらっしゃることも、嬉しいです。
テニスの話、芸術の話、世界の話など、楽しくさせていただきました。
〓〓〓〓佐藤直子 〓〓〓〓
今日は、1日試合会場を回って、溌剌とした子供達のテニスを見ました。
アンダー10のグリーンボール大会でも、選手達はちゃんとストーリーをつくり、アングルショットでコートに空きを作って決めに行くというようなプレーをしていて、私はかなり驚きましたよ。
世界のテニスをテレビで見いるのでしょうか、コーチがちゃんと教えているのでしょうか、ドロップショットを使ったり、追い出された球をスライスで返すとか、まさに「プロの卵」を感じさせるプレーぶりでした。
アンダー13,アンダー15になると、試合もそうとう激しくなります。
あそこから、私がオーストラリアンオープン2014で見てきたジュニア選手達の場所まで引き上げ、最終的に錦織君レベルまで行けたら…、と思います。
ただ、みんなが勝てるわけではありませんから、エレベーターの中で、「試合どうだったの?」「負けました」とうなだれる子供が、どうにかまた胸を張ってテニスボールを追って欲しいと願う私です。
〓〓〓〓佐藤直子 〓〓〓〓