ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

桜の命は やはり、短い。

車から見える桜は峠を越え、道に散り始めている。

寂しいね！

膝の故障からテニスから遠ざかっていた池内先生と１年ぶりにテニスをした。

流石に１０分も動くとキツそうであったが、話をしながら、ゆっくりとテニスを楽しんだ。

でも、先生は、僕もビックリする位、上手にテニスが出来ていた。

本当に楽しい時間であった！

隆信は現在、ジュニアを連れ エジプトへ遠征しているのですが、ようやくメールがあり、元気でやっているようです。

とにかく、日中は気温が34.5℃くらいまで上がるようで、大変なようですが．．．

４月からホームページをリニューアルしたんだ。

今回のホームページは、前回よりグッと見やすくなったし、わかりやすくなったよ。

是非、見て下さい。

http://team-nishio.com/

ファーストセット第１ゲームのジョコビッチのサーブを破り、順調なスタートを切ったかに思えた錦織だったが、第２ゲームの自分のサーブをブレイクされてからは、何故かジョコビッチペースに流れていく。

良いラリーもあるのだが、前回の対戦同様 フォアハンド、バックハンドのアンフォーストエラーが信じられないくらい多かった。

錦織の放つショットをことごとく際どいコースに返すジョコビッチに対し、少し無理をしてしまうのかな？

対戦しているもの同士しかわからない、微妙なプレッシャーを感じていたのだろうか？

錦織の歯切れの良いストロークが影をひそめる。

単発的なエースはあるのだが、完全にジョコビッチに要所を抑えられている感じがした。

だからこそ、現在ダントツNo. １のジョコビッチなのだが．．．

悔しい。

次の錦織のリベンジに期待したい！

昼間に花見になかなか行けなくて、遂に先程、夜桜を見て来た。

ラッキーにも家の近くに桜並木があり、家族で夜桜を堪能した！

マイアミオープン準決勝、オーストラリアのキリオスとの対戦は、錦織のレシーブが冴え、キリオスのサーブにプレッシャーをかけたことが勝利に繋がった。

それにしても、僕と同じ位の身長で海外の大男達をバッサバッサ倒す姿は、本当に痛快だ。

決勝の相手は、世界No. １のジョコビッチ。

今大会のジョコビッチは、疲れもあるのか？

試合の内容は今一歩だ。

錦織にチャンスは大いにあると思う。

錦織に是非、優勝してもらいたい。

僕が子供の頃は、東京へ行ったら 東京タワーに上るのが夢だった。

今では東京スカイツリーに上ることが、ステータス。

変われば変わるものだ。

ところで、錦織はモンフィスに５回もマッチポイントを握られながらも挽回し勝ったね！

準決勝、対キリオス戦が楽しみ。

もう、絶対に勝ってよ！

夜中に錦織の準々決勝、対モンフィス戦があるので、体力をつけて応援するためにも今夜はステーキ！

応援が頑張り過ぎてもダメか？

マイアミオープンでの錦織は、スペインのバウティスタ・アグに、３連勝している相性の良さを生かし6-2.6-4のストレートで勝った。

準々決勝は、フランスのモンフィス。

調子に乗せると嫌な相手だが、ムラっ気がある分、勝ちやすいのでは？

勝って、是非　準決勝に進んでもらいたい。