自宅近くにあるワインの美味しそうなレストラン。
以前から気になっていて一度行ってみたいと思っていた。
今日、初めて入ってみたのだが、そこで食べたカマスと茗荷のパスタ。
焼いてほぐしたカマスに今が旬の茗荷がふんだんに使ってあって、そこにごま油の風味が、何とも絶妙なマッチング!
ピノノアールのロゼと共にいただいて 「美味い!」
ちょっと幸せな気分になりました。
自宅近くにあるワインの美味しそうなレストラン。
以前から気になっていて一度行ってみたいと思っていた。
今日、初めて入ってみたのだが、そこで食べたカマスと茗荷のパスタ。
焼いてほぐしたカマスに今が旬の茗荷がふんだんに使ってあって、そこにごま油の風味が、何とも絶妙なマッチング!
ピノノアールのロゼと共にいただいて 「美味い!」
ちょっと幸せな気分になりました。
確かにジョコビッチは、ワウリンカに相性は良くないと思っていた。
過去の全豪オープンでのワウリンカとの試合、ことごとくクロスゲームであった。
でも今年はジョコビッチは出場した試合で1度、フェデラーにしか負けていない。
また、全仏で10年のうち、9回も優勝をしているナダルの優勝を阻んだ。
この2点だけみても、ワウリンカには悪いが、優勝はほぼ「ジョコビッチで決まりだ」と思っていた。
でも結果は、ワウリンカが4-6.6-4.6-3.6-4でジョコビッチを破った。
本当に大番狂わせであった。
しかも、素晴らしい試合であったことも付け加えたい。
更に、バックハンドの両手打ちが全盛の昨今、美しい片手打ちバックハンドのワウリンカが優勝したことは、本当に喜ばしいことであった。
ワウリンカは、全仏オープンを優勝したことで世界の第4位となった。
心からおめでとうと言いたい!
セレナ・ウィリアムズがグランドスラム シングルスのタイトル20回目の優勝を全仏オープンで成し遂げた。
ロシアのサファロバは第1セット、セレナの強力なストローク、サーブに全くタイミングが合わず、このまま行くな?と思われた。
だが、第2セットのセレナ4-1リード 、自分のサーブをキープできなかったことから、サファロバが徐々に自分のペースを取り戻し、第2セットを7-6のタイブレイクで取った。
全くのサファロバペースをセレナペースに変えたのは、19回のグランドスラムの優勝の経験と自信であった。
決してベストな調子ではなかったセレナであったが、男性的なサーブからのパワーテニスは流石であった。
20回とは年に4回あるグランドスラムを全部取ったとしても5年かかる偉業。
素晴らしかった!
おめでとうセレナ!!
ジョコビッチ対マレー戦は、ジョコビッチ2セットアップからのマレーの踏ん張りにより、素晴らしい試合となった。
昨日、ジョコビッチから6-3.6-3.5-7.3-3でサスペンデッドにより、先ほど試合が続行された。
第4セット、5-5からマレーがジョコビッチのサーブを破り、マレーのサーブをキープして、7-5でマレーがセットを取った。
そのことにより、俄然マレーが有利になったと思われたが、世界ナンバー1のジョコビッチは崖っぷちに追いやられてからが強い!
ファイナルセット、第1ゲームを辛くもキープすると、自分のペースをしっかりと掴み、あっさりと6-1でマレーを下した。
6-3.6-3.5-7.5-7.6‐1のスコアでジョコビッチが決勝に進み、生涯グランドスラムをかけて、明日 ワウリンカと対戦する。
今のジョコビッチは、本当に強い!
ワウリンカとしてはファーストサーブの確率を上げ、フォア、バックの強打でジョコビッチを力で圧倒したいところだ。
明日の決勝が楽しみ。
一昨日、錦織を退けたツォンガがフェデラーに勝ったワウリンカに歯が立たない。
サーブは互角。
ただ、ツォンガのバックハンドがワウリンカの強烈なストロークに押され、試合メイクが出来ない。
もちろん、最後まで試合はわからないが、今のところツォンガは勝つ要素がない。
ジョコビッチ対マレーの試合を見たいので、一時寝ることにする。
起きられないかも知れない...?!
現在、世界ナンバー1のジョコビッチがクレーコート王者のナダルを圧倒した、
この準々決勝、全仏オープンに於いて、過去10年で1度しか負けていないクレーコートチャンピオンのナダルに対し、現在のATPランキング1位のジョコビッチがどのように戦うのか注目されていた。
また、今年のクレーコートシーズンで1度も優勝のないナダルが全仏オープンで不死鳥のごとく復活するのか等、準々決勝としては本当に話題が尽きない試合であった。
実際、結果はともかく、素晴らしい試合であった。
第1セットナダルが0-4から4-4までの挽回。
4-5でナダルのサーブでジョコビッチにセットポイントを握られ、何度も逃れたゲーム。
また、5-6で再びナダルのサーブでジョコビッチにセットポイントを奪われながら、何度も跳ね返していたナダルの遮二無二頑張っていたゲーム。
本当に素晴らしかった。
ただ、ジョコビッチのナダルに襲いかかるような攻撃と素晴らしいフットワークでコートを縦横無尽に走り、ナダルの攻撃を完璧なまでのディフェンスするテクニックにクレコート王者ナダルもジョコビッチに屈するしかなかった。
今回はジョコビッチが完勝であった!
でも、全仏オープンに照準を合わせ、あれだけ調子の悪かったナダルがここまで復活するとは、信じられなかった。
又、ナダルは近いうちに復活するであろう!
温かい目で見守りたい。
ジョコビッチは、準決勝もタフドローだ。
マレーとの準決戦は、ナダル戦と同様 大変な戦いになるであろう?!
今日のブログの題材は、普通であれば やはりジョコビッチ対ナダル戦でしょう?!
でも、昨日の錦織 対 ツォンガ 戦に俺の全ての気持ちを持って行かれたようで、世紀の一戦に気持ちがついて行けていない。
だから今日のブログの写真は、今夜どうしても食べたかった和食の写真です。
錦織が負けたダメージはあまりに大きく、自分でも信じられないくらい気持ちが落ち込んでいる。
でも、錦織は流石だよね?
普通なら完全アウェイで、しかも2セットダウン。
それから挽回して2セット オールにしてしまうんだから!
凄いよね!!
彼は近い将来、グランドスラムを必ず制覇するよ。