北京 決勝
R・ナダル N・キリオス
6-2、6-1
「全米オープンで優勝した後でポジティブな気持ちを
持続できたことが僕にとってとても大きな成果だ。
またここへ戻ってきてタフなドローのなかで
決勝まで勝ち進むにはとてつもない努力が必要だ。
だからとてもハッピーだよ。」
ナダル・・・優勝 おめでとう!!
北京で優勝カップを掲げるのは
実に12年ぶりのことだった
長いこと北京では結果が出ていなかったから
いま超~うれしい・・・
2005年に優勝した後
2013年と2015年どちらも
決勝でジョコビッチに敗れて涙をのんだ
2勝2敗で迎えたキリオスとの決勝戦は
日本時間の20時30分から行われた
この2敗は初対決でのウィンブルドンと
今年のシンシナティで負けたものだった
はじめからDになり
気が気じゃなかった
ドキドキが止まらなかった
40-30が多くてスコア以上に競っていた
ナダルの汗が半端じゃない
早くもバンダナを巻き直す
キリオスのサーブでの読みが素晴らしかった
0-40からでも諦めない
それなりにピンチはあったが
ナダルはそれらを凌いでいった
重いボールを打ち続け
常に主導権を握り
攻め続けたナダルはやっぱり凄い
ナダル強かった~!
ほんとうにうれしい♬
今季6度目のタイトル
ナダルには優勝カップが良く似合う
もう一度 言おう
「ナダル・・・優勝 おめでとう!!」
VAMOS!! RAFA!!