ナダル 意地の1勝!

 

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image rafael 2

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チューリップ ファイナルズ ラウンドロビン チューリップ

R・ナダル 雷 C・ルード

るんるん (音符) 7-5、7-5 るんるん (音符)

 

やっと勝てたーるんるん (音符) わーい (嬉しい顔) るんるん (音符)

うれしいーわーい (嬉しい顔) ハートたち (複数ハート) ハートたち (複数ハート)

試合前は

「今日も負けてしまうのか。」と

弱気になりながら観戦していたテニス

ここまで正直

敗戦が続くと

こっちまで自信を失くすわーい (嬉しい顔) あせあせ (飛び散る汗)

トリノで開催されているファイナルズ

現地は午後2時頃~

「ラッファエル~・ナダルー」

コールと共にナダルが登場するハートたち (複数ハート)

敗退が決まっているナダル

一方のルードは1位通過を決めている

モチベーションを維持するのは難しい

そんな状況で

ひたむきにプレーするナダルの姿

最近は涙腺が弱いわーい (嬉しい顔) あせあせ (飛び散る汗)

今日の勝因は

何といってもサーブだろう

16本あったエースに加えて

力強いフォアも戻ってきた

第1セット、第12ゲームで

今大会初のブレークに成功した時も

飛び上がる気持ちで喜んだグッド (上向き矢印)

リラックスして良いプレーが生まれる

ナダルが勝つと気分がいい揺れるハート ハートたち (複数ハート)

心が弾んで気持ちも踊るるんるん (音符)

センターにサーブ、ワイドにエース

ルードの読みを外してポイントを稼ぐ

フォアの逆クロス

バックハンドでも攻める

良いリズムで戦っている

自信を持ってプレーする

今大会、3戦目で修正してきた

これがラファエル・ナダルだ

最後はバックハンドのウィナーを決めた

今日の試合を象徴するかのような

鮮やかなウィナーを決めて

1時間42分で決着がついたるんるん (音符)

ナダルの意地の1勝を見た

1勝2敗、時すでに遅しだが

終わり良ければ総て良しなのだわーい (嬉しい顔) ハートたち (複数ハート)

明日に繋がる勝利となった

全米オープン、ガスケ戦

9月3日以来の完璧な勝利は

来季も期待で夢が膨らむ

やっとやっと書けた

「勝利日記」

ナダルは私を奮い立たせてくれる

ぴかぴか (新しい) ラファエル・ナダル ぴかぴか (新しい)

ナダルの活躍を遠くで祈っている

勝ったり負けたり

勝負の世界に生きているナダル

君の笑顔もガッツポーズも

誰にも真似のできない

ナダルの特権だ

ナダルの来季に期待せずにはいられない

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 06:41 | 26件のコメント

ナダル 0勝2敗

rafa nadal fainals2022

nadal 20221115

rafael nadal 2022fainals

 

チューリップ ファイナルズ ラウンドロビン チューリップ

R・ナダル 雷 F・A・アリアシム

たらーっ (汗) 3-6、4-6 たらーっ (汗)

 

負げだぁーーーあせあせ (飛び散る汗)

悔じぃーーーあせあせ (飛び散る汗)

ナダルの敗退が決まったたらーっ (汗) げっそり (顔) たらーっ (汗)

朝一番でカーテンを開ける晴れ

ファンヒーターをつける

気分は冴えないふらふら あせあせ (飛び散る汗)

選ばれし上位8名による頂上決戦

フリッツに負けて

崖っぷちだったナダル

アリアシムにも負けてしまったあせあせ (飛び散る汗)

プレーをしながら自信をつけて

戦っていくしかなかった

5度あったBPを活かせなかった

ミスをして自信を無くして

またミスを犯す

悪循環だった

ナダルのファイナルズ敗退が決定

しかし、3敗するわけにはいかない

次のルードに勝って

意地を見せてもらおう

「テニスのプレーの仕方や

強いメンタルの保ち方を忘れたとは思わない。」

「とにかく必要なのは、そうした前向きな感触や自信

強いメンタルといった自分が望むレベルになるために

すべてを取り戻すことだ。」

「そのレベルに再び到達できるかは分からない。

しかし、死ぬ気でそこを目指すつもりなのは確かだ。」

崖っぷちからの

ナダルの巻き返しを期待していたが

夢は夢で終わった

まだファイナルズは続く

どうしても3敗だけは避けたい

ルードに勝利して

自信を取り戻せdouble exclamation

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 11:35 | 7件のコメント

ナダル 黒星スタート

 

nitto atp2022

atp nitto 2022

nitto atp fainals 2022 rafa

 

チューリップ ファイナルズ ラウンドロビン チューリップ

R・ナダル 雷 T・フリッツ

たらーっ (汗) 6-7(3)、1-6 たらーっ (汗)

 

ATPが発足してから今年で50年

その間、新しい王者が誕生したり

引退する選手がいたり

様々な出来事があった

ファイナルズはロンドンからトリノに

移って開催される

去年のナダルは

出場権を得ながらも

慢性的な左足のケガで出場できなかった

現地は日曜日の午後9時~

日本では月曜日の午前5時~

ナダルは引き締まった表情で登場したハートたち (複数ハート)

外はまだ暗い

午前4時半に起きたが

眠くて眠くてボーっとしている

「ナダルに会える」

その一心しかない

グリーングループのナダル

今日はアメリカのフリッツと戦う

2勝1敗、25歳、9位、196㎝

インドアコートにナダルの黄・黄緑のウェアが映える

しかしプレーはいつものらしさがなかった

「ペースの問題だ。」

「やりたいことをやるのに彼より時間がなかった。

全体的に速かったと感じる。」

「ほとんどの重要なポイントで自分が守備に回って

彼が攻撃のポジションにいた。

頭も脚も速く働かせなくてはならず

そうした状況を避けるのは難しかった。」

「復帰してすぐのときに起きることだ。」

ナダルはまだ復帰途上にいる

闘争心はある

勝ちたいという気合いもある

ただすべてが空回りしていた

次はアリアシムと戦う

絶対に落とせないゲームだ

22歳、6位、193㎝、2勝0敗

アリアシムに勝って

ルードに勝利すれば

まだ分からない

自信を持って

その手でチャンスを掴むんだ

ナダルexclamation 負けるなdouble exclamation

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 11:58 | 6件のコメント

ナダル ファイナルズに向けて

 

atp fainals 2022

 

上位8名だけが出場できる大会

「Nitto ATP ファイナルズ」の組分けが発表になった

今大会ではグループステージで

1勝するごとに200ポイント

決勝進出でさらに400ポイント

優勝で500ポイント獲得できる

今回で11度目の出場のナダルは

優勝こそないものの

4勝1敗の準優勝は過去に2度ある

2010年、ロディック、ジョコビッチ、ベルディヒを

なぎ倒し、準決勝でマレーを破り

決勝のフェデラーに3-6、6-3、1-6で敗れた

2013年はまずフェレールに6-3、6-2で勝ち

バブリンカに7-6(5)、7-6(6)の接戦を物にし

ベルディヒにフルセットで勝って

準決勝のフェデラーに7-5、6-3と勝ち上がり

決勝のジョコビッチに3-6、4-6と苦杯をなめた

さぁ~、今年はどんなドラマが待っているのか

「トリノは僕にとって初めての場所なんだ。

最終的には異なる場所を知り異なる経験、

異なるタイプのファンを経験できることは素晴らしい事だよ。

ロンドンのO2アリーナは忘れられない。素晴らしい場所だった。

今度はトリノ、イタリアの観客は超熱狂的だ。だからここトリノで

ファイナルズを楽しむことに興奮しているんだ。

ポジティブな気持ちになれるといいね。」

「僕はまず第一にツアーで日々を過ごす事が好きなんだ。

そして勿論ここ数ヶ月は多くの時間を過ごす事が出来なかった。

今年最後の大会に参加できて他のトップ7と一緒にプレーできる事を

嬉しく思っている。練習が必要だし改善も必要だけど僕はハッピーだよ。

ベストを尽くして自分の目標を達成する為にここにいるんだ。」

「もちろんチャレンジになることは間違いない。

自分にチャンスを与えられるように準備したいと思う。

正しい姿勢で出来る限り練習をし

日曜日からの戦いに備えるよ。」

ナダルの言葉には芯があり

いつでも前向きでかっこいいわーい (嬉しい顔) ハートたち (複数ハート)

応援したいと思わせてくれる

なかなか上手くはいかない日常に

ナダルは光をくれるぴかぴか (新しい)

私の栄養素はラファエル・ナダルだ

元気の源だし

ナダルの試合の前の晩は

特に興奮する

「テニスをしていて幸せだ」と語ったナダル

そのナダルのテニスを観戦できることが

一番の幸せだ揺れるハート ハートたち (複数ハート) ハートたち (複数ハート)

「テニスへの愛と情熱はまだ持っている。

身体が言う事を聞く限りは

プロテニスプレーヤーとしての日々を楽しみたい。

それが出来なくなったら他にやりたい事を考える時が来るだろう。

でも、今はまだテニスに対して満足感と情熱を抱いている。」

ファイナルズは13日の日曜日に開幕する

ナダルの登場は14日の午前5時以降~

2勝1敗のフリッツと戦う

ナダル、負けるなdouble exclamation

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 11:02 | 5件のコメント

ナダル 初戦敗退

 

paris2022rafaelnadal

paris2022rafanadalvamos

 

チューリップ パリ 2回戦 チューリップ

R・ナダル 雷 T・ポール

たらーっ (汗) 6-3、6-7(4)、1-6 たらーっ (汗)

 

晩秋へと移り変わった季節に

ナダルはコートに帰って来たわーい (嬉しい顔) ハートたち (複数ハート)

今年最後のマスターズ

パリに出場が決まった時

「楽しみだけど心配」と書いたあせあせ (飛び散る汗)

公式戦は全米オープン以来

約2か月ぶりテニス

日本時間の午前3時半予定だったので

3時にアラームをかけて

22時半にはベッドに入った

頭は興奮していたけど

疲れた身体は正直ですぐに眠れた眠い (睡眠)

午前2時10分頃

ハッとして目覚めた目

やはり興奮している

前の試合のフリッツ対シモンは競っていた

激闘の末、シモンが制した

今季で引退を表明しているシモン

また一人、去って行く

コーヒーをブラックで淹れた

午前5時10分頃~

待ちに待ったナダルの登場だ揺れるハート ハートたち (複数ハート) ハートたち (複数ハート)

ナダルのいつものルーティンが懐かしい

パリはインドア

ここで結果を出したいところ

トミー・ポール、25歳の31位、185㎝

アグートにストレートで勝ちあがって来た

コイントスに勝ったナダルがサーブを選ぶ

大袈裟じゃなくて

ナダルのテニスは私の生き甲斐だ

生活の一部といっても過言ではない

ナダルに会って「栄養」が得られる

元気がもらえる

今日は残念な結果に終わったあせあせ (飛び散る汗)

復帰戦に過度な期待をした訳は

これまでのナダルを知っていたからだ

勝つ時もあれば負ける時もある

勝負の世界はそれほど甘くもない

ナダルはコートを去って行った

敗者として。

第1セットもタイブレで落とした第2セットも

悪くはなかった

第3セットでいきなりブレークされて

出鼻を挫かれた

ここからどう立て直すのか注目していたが

今日のナダルには、というか

第3セットのナダルは急にパフォーマンスが落ちたあせあせ (飛び散る汗)

陣営をみて何かを訴える

ブランクがあってミスも出る

腹筋も思わしくないのだろう

初戦で逆転負けはこたえるあせあせ (飛び散る汗)

だけどナダルにはついつい期待をしてしまう

フリッツが負けた事により

ATPツアーファイナルズの上位8名が決まった

アルカラス

ナダル

チチパス

ルード

メドベージェフ

ジョコビッチ

ルブレフ

オジェ・アリアシム

果たしてその舞台に

ナダルは立っているのか。

ナダルの決断を待ちたいと思う

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 12:59 | 14件のコメント

ナダル 父親になる

rafael-nadal-and-maria-francisca-perello-foto-de-boda

 

2019年10月19日

ナダルとシスカさんは結婚式を挙げたハートたち (複数ハート)

そして3年後の2022年10月8日(土)

二人の間に待望の第一子が誕生した目がハート (顔) 指でOK

「こんにちは。

あれから数日後、沢山の愛情のこもったメッセージを

受け取りただただ皆さんにありがとうと言いたかったのです。

私たちは嬉しい気持ちでいっぱいです。

今は元気に過ごしています。

では、またお会いしましょう。」

はじめての妊娠

はじめての出産

不安も心配もあったことだろう

母子ともに健康に無事に産まれて

安堵したことだろう

自分の事のように喜んだ

とにかく今週は忙しい一週間だった

特に疲れて帰って来たときは

ナダルのテニスが恋しくなった

愚痴を言っても何も始まらない

ただストレスを発散させるために

浴室で大声で歌う日が増えたわーい (嬉しい顔)

友達との電話も増えたけど

解決しない問題は

きっと時間が解決してくれるわーい (嬉しい顔)

あー、ナダルに早く会いたい

こんなときはナダルのテニスを見て

スカッとしたいダッシュ (走り出すさま)

一日24時間じゃ足りない

洗濯終了の合図が

急かされているようで焦る

パソコンの前に座って文字をおこす

なんだか落ち着く

こんな時間も必要なんだなわーい (嬉しい顔)

ナダルの次の大会はいつだろう

今月の31日からパリが開催されるが

そこにナダルの姿はあるのだろうか。

10月7日に練習再開したナダル

遠くでナダルも頑張っている

ぴかぴか (新しい) ラファエル・ナダル ぴかぴか (新しい)

自分の町がどしゃ降りでも

ナダルの町が晴れならば

ナダルが元気に過ごしているなら

それでいい

ナダルは私のヒーローだから。

時には凹んで

眠れない朝を迎えたとしても

太陽は昇る

目線を1ミリ上げるだけ。

秋晴れの土曜日

せっかくの休日

今日はなんかいいことがありそう

バモスexclamation わたしdouble exclamation

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 09:42 | 34件のコメント

ナダルと秋

gettyimages-レーバーカップ

gettyimages-レーバーカップ2

レーバーカップ初日3

 

今日で9月が終わるもみじ

出会いと別れの季節の

春の次に

好きな季節の秋もみじ

秋は何処か物悲しくて

哀愁があるから好き

だけど今年の秋は

何度、ナダルに会えるだろう。

16年前の初夏から

ナダルを追い求めた

こんなにテニスが好きになったのも

ナダルがそこにいたからだ

ナダルのテニスは

落ち込んでる日も

悲しい日も

全部、忘れさせてくれた

そしてナダルの人柄にも

どんどん惹かれていった

2008年の全米オープンで

対フィッシュ戦は午前2時過ぎに終わった

集まった記者たちに

ナダルは開口一番

「こんな時間まで残っててくれてありがとう。」

とさりげなく言ったナダル

試合後、疲れている選手が

ごく自然に言える言葉ではない

激しいプレースタイルとは真逆に

「部屋でのんびり過ごすのが好き。」

という言葉を聞いた時に

そのギャップにやられたわーい (嬉しい顔) ハートたち (複数ハート)

ナダルが今まで発してきた言葉も

芯があって好感を持つ

「僕はより成長するために

自分がやるべきことを毎日やるだけだ。

僕は自分を基本的に冷静な人間だと思っている。

自分自身を制御できなくては試合で戦う事は出来ない。」

「大切なのはタイトルやランキングではなく

対戦相手にチャレンジすることさ。」

「プレッシャーは毎日感じているけど

それはもっと強くなりたいというプレッシャーだ。」

潔く負けを認める

困難を受け入れる

毎日、努力する

「自ら進んで苦しむんだ。

苦しみながら楽しむことを学ぶんだ。

そうやって苦しむのは長い目で見れば

素晴らしいことだと思う。」

いつでも謙虚で

ナダルの言葉には愛がある

ATPツアーファイナルズは

11月13日から始まる

そこにナダルの姿があると信じて

楽しみに待ちたいと思う

明日から10月

今年もあと3ヶ月・・・

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 11:50 | 13件のコメント

ナダルとフェデラーの物語

 

 

 

チューリップ レーバーカップ 最終日 チューリップ

ベレッティーニ マレー 雷 アリアシム ソック

6-2、3-6、8-10あせあせ (飛び散る汗)

ジョコビッチ 雷 アリアシム

3-6、6-7(3) あせあせ (飛び散る汗)

チチパス 雷 ティアフォー

6-1、6-7(11)、8-10 あせあせ (飛び散る汗)

 

レーバーカップは終わった

3日間のチーム戦

青のウェアと赤のウェアに分かれて

ビッグ4がロンドンに集結した

特に初日は感傷的になった

ロジャー・フェデラーが

最後の舞台に選んだレーバーカップテニス

ナダルとのダブルスを切望し

ナダルとフェデラーのダブルスが実現した

惜しくも敗れはしたが

勝敗以上に二人が揃ってコートに立つ

同じ時間を共有し

同じ目的を共有し合った

ナダルには目標になるプレーヤーは

すぐ近くにいた

ロジャー・フェデラー

プロテニスプレイヤーとして模範になり

数々の栄光を成し遂げた

2001年、15歳のナダルは

プロに入ることを決断した

フェデラーはウィンブルドンの4回戦で

優勝候補のサンプラスを撃破していた

2004年のマイアミで初対戦してから

18年の時間が経過した

これまで40回の対戦記録が残っている

リスペクトし合い

互いが互いを必要とし成長していった

時には冗談を言い合い

笑いが止まらなくなった時もあった

支度の遅いナダルに

イラついた事もあったかもしれない

ナダルのクレーでの81連勝を

止めたのはフェデラーだった

ウィンブルドンはフェデラーの独壇場だった

2008年、6連覇に挑むフェデラーを

止めたのはナダルだった

24年間に渡る現役生活に

終止符を打ったフェデラー

その隣には号泣するナダルの姿があった

引退試合でこんなに心が乱されるのは

私自身、初めての事だった

それはそう遠くはない未来にやって来る

ナダルに思いを馳せたからだった

純粋にテニスを愛し

テニスに愛されてきた二人の物語

ナダルの「その日」が来てしまったら

一体、私はどうなってしまうのだろうか。

今はもう少しだけ夢を見ていたい

ラファエル・ナダルとロジャー・フェデラーの

ライバルリーは終わった

今後は友として物語は続いて行く

レーバーカップは

チーム・ワールドの優勝で幕を閉じた

ナダルの旅は

今後も続いて行く

かけがえのないものとして・・・

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 09:01 | 9件のコメント

ナダルの涙、フェデラーの涙

 

 

チューリップ レーバーカップ チューリップ

R・ナダル R・フェデラー 雷 J・ソック F・ティアフォー

たらーっ (汗) 6-4、6-7(2)、9-11 たらーっ (汗)

 

フェデラーの瞳には涙があった

そしてまたナダルの目にも涙があったもうやだ〜 (悲しい顔) あせあせ (飛び散る汗)

涙なしでは語れない

ロジャー・フェデラーの引退

いつもフェデラーは

ナダルの前を歩いていた

フェデラーの背中を追いかけていた

切磋琢磨し合って来た二人

そんな二人の物語は終わる

また新しい物語が始まる

ナダルにとっては

フェデラーの存在はあまりにも大きかった

私自身もこんなに

心が空っぽになるなんて

思わなかったたらーっ (汗) ふらふら たらーっ (汗)

駄目だ。

今日は言葉にならない

また改めて書くことにしよう。

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 21:20 | コメントをどうぞ

ナダルの友でありライバルのフェデラー引退

 

 

 

「友人、そしてライバルのロジャーへ。

この日が来なければ良かったのにと思う。

僕個人にとっても世界のスポーツ界にとっても悲しい日だ。

この数年間、コートの内外で多くの素晴らしい瞬間を

あなたと共有できたことは

喜びであると同時に光栄なことだった。

これから先も一緒に過ごす時間はたくさんある。

まだまだ一緒にやりたいことがたくさんある。

今は奥様のミルカ、子供たち、ご家族と一緒に

これからの人生を楽しんで欲しいと心から願っている。

ロンドンで会おう。」

 

2022年9月15日

スイスの偉大な英雄

ロジャー・フェデラーは

引退を表明した

私が初めてフェデラーを見たのは

2006年のウィンブルドンの決勝だったテニス

華麗で美しいロジャー・フェデラーと

野性的で泥臭いラファエル・ナダル

二人の対戦が一番、好きだった

過去形なのが今はとても辛い

社交的で流暢なロジャー・フェデラーと

素朴で不器用なラファエル・ナダル

プレースタイルも性格も異なる二人

共通点は負けず嫌い

芝の王者、フェデラーになかなか勝てず

最初は憎いとさえ思ったものだ

「ナダルとフェデラー」

そんなタイトルの記事を

初めて書いたのは

今から12年も前のことだった

二人が戦えば全てがスーパープレーになる

レベルの高いテニスがそこにはある

質の高いラリーの応酬

フェデラーが拾い角度のあるボールを返す

ナダルも負けじと拾いまくる

見ている者に勇気と感動を与える

「ナダルとフェデラー」

二人にしか分からない空気感

二人が起こす化学反応

テニスというスポーツを使って

二人でミラクルを起こす

私の中では

ナダルが負けて許されるのは

ロジャー・フェデラーだけだった。

互いが互いを認め合い

フェデラーが居なければ

今のナダルはいなかった

その逆も然り

最大のライバルの存在が

上手く噛み合って

あそこまで二人を強くさせた

今月の23日~25日のレーバーカップを

引退の舞台に選んだフェデラー

ウィンブルドンで引退すると思っていた私は

余計に驚いた

一つの時代が終わりを告げる

フェデラーはナダルの道標だった

「引退」

それは誰もが通る道

最後に贅沢を夢見ていいのなら

もう一度、二人のダブルスが見たいハートたち (複数ハート)

もっともっと贅沢が言えるなら

もう一度だけ

二人の対戦が見たかった・・・

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 05:16 | 32件のコメント