ポリ系を緩く張って、飛びを抑える

八千代市のローズヒルテニススクールにて
レッスンクラスを担当しております!!

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本日は全豪錦織圭vsフェレール!!

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今までのラウンドとはプレーの質が違う相手。
打ちきることが出来るか!?
注目、応援しましょう!!

 

 

 

さて、ポリ系の張り。

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先日全国に行っているジュニアから
「ボールの収まりが悪いのと、ボレーの伸びを出したい」
とのリクエスト。

今までは55Pにメインをプレストレッチをして
とにかく硬く・・・といったセッティングでした。

今回のリクエストで逆に5P落としを提案。
ラケットのしなりが特長のBLADE98を使用。
そして、かなり厚く潰せるハードヒッター。

弾力性、反発性がナイロンに対し劣るポリ系。
これを緩く張り、インパクト時のたわみでボールを食いつかせ
ラケット自体もしなっているので
ラケットのしなり+ガットのたわみで飛びを抑えてみようと。
そしてボレーはたわみで飛ばして伸びを出す。

結果は、「良かったです」とのこと。
2本目も50P、もちろんプレストレッチも無し。

ラケットのタイプとスイングスピードによって変わりますが
ポリ系で飛びを抑えたいなら、緩く張るのも一つの手です。
自分も最近は48~50Pで張ります。
しかしパワーがないので48P以下だと、たわみがありすぎて
飛びが悪く、ボールを持ち上げられないことになりましたので
冬場48Pが限度のようです。

 

ほかのお客様でも毎回緩くなっていく方も^^

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当初は53Pからスタートして、今では43P!
バウンド後の伸びも出て、収まりがいいとのことですw

 

 

最近の草トーで有名なコーチの方たちも40P近辺で張る方も多いよう。
飛びを抑えるのに硬く張るだけではないと思います。
ラケット、プレースタイルなど総合的に考慮してみましょう。
お気軽にご相談ください。


カテゴリー: ストリング, 雑記 | 投稿者ライズテニスサービス 12:12 | コメントをどうぞ