ちょっとした革命!?

おはようございます!貴男です。
昨日は、早稲田大学で練習を終えてから、品川プリンスのインドアコートにて約3ヵ月に1度ほど開催している練習会に参加してきました。練習会では、それぞれの課題を練習しながら、共通の課題として気を付ける部分などを練習します。
そこで昨日の練習の中でボレーとスライスショットでコンチネンタルグリップって本当に必要か!?という、テニスを知っている方なら必ずと言っていいほど経験・体験する部分の話になりました。結論から言うと僕は、必要ないね!!って方向になってます。なぜなら、どんなボールを打ちたいかを明確にして、楽にボールを飛ばせて相手にフォアとバックで違う質のボールを打ちたいからです。
実際に僕のボレーとスライスのグリップは、フォア側に厚く握り、そのままのグリップでバックを打つのでバック側で言えば薄い握りなのです。握りが違う以上は、フォアとバックのボールの質が違っていいし、それぞれのグリップに合った最適な打ち方を目指すとコンチネンタルグリップで打つ必要はないと思います。もしかしたらサーブに関しても同様のことが言える可能性があり、ボレーとスライスにおいての基本は、コンチネンタルグリップでなんて言わなくなる日も近い!?と感じた練習会でした。
それでは、また・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 09:05 | コメントをどうぞ