初めてのデ杯

おはようございます!貴男です。
今日の東京は、朝から雨が降り続いているのもあり、ずっと家で過ごそうと思います。さてブログやメッセージで何を書こうかと日々考えていましたが、こういう機会だからこそ昔話をさせて頂きます。初めてデ杯に選ばれた1995年のフィリピン戦(アウェー・マニラ)です。当時の監督は福井さんでチームには、松岡さん・辻野さん・岩渕さんと僕の4人でした。対戦するフィリピンは、ハードコートではなくインドアのシェルクレー(土ではなく貝殻を砕いたもの)と言われる遅いサーフェスを選択してきました。
もちろん僕は初めてプレーするサーフェスですし、デ杯選手として経験することが全て新鮮でした。現地に着いて練習を始めると2月ですが、マニラ特有の暑さもあってかボールの弾み方が凄かったのを覚えています。特に松岡さんのトップスピンの効いたストロークは弾みましたし、練習すればするほどフィリピンの選手がランキングの差を埋めるために用意された会場とサーフェスだと感じました。そしてドローが決まり、松岡さんと辻野さんがシングルスを戦い、僕と岩渕さんでダブルスを戦うというオーダーになりました。この続きは、次回に!!
それでは、また・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 12:41 | コメントをどうぞ