カテゴリー別アーカイブ: ストリンギング

来社とか、ハイブリッドとか。

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年末から年明けにかけてツアーに出ていた関口プロ。
一旦帰国し、レック本社に顔を出してくれた。
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今回の遠征は、ITFツアーで準優勝、そしてATP CHALLENGERでベスト8と
実りのあるツアーになったのではないかと思う。
この成績を安定、継続的に出せればグランドスラム予選にも手が届くだろう。
今年はさらに頑張って欲しい。

そして話は日本リーグセカンドステージへ。
前大会の上位チームとの対戦ということで
互いに知った相手チームメンバーのオーダーを予想したり、
こちらのオーダーを考えて見たり。

もちろん、関口プロには全勝を期待している。
よろしくね!エース。
ひとつでも上位でリーグを抜けよう!

 

さて、久しぶりのストリングパターン。

何が久しぶりかって言うと、ハイブリッドパターン。
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最近は試打ストリングを張ることが多かったのと、
ここ数年はポリストリング(HEAD SONICPRO)が標準だったのだが、
今回は2パターンのハイブリッドで張ってみた。

トニックプラスx4Gソフト
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トニックプラスxアルパワーソフト
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実はレックでハイブリッドパターンを導入しようと思っていて、
そのためにいくつかのパターンをテストすることになったのだ。

やはりナチュラルのフィーリングは他には変えがたい。
そこにポリ系のカッチリ感も加えたラインナップも必要だろうってこと。

簡単に言うと、トニックプラスx4Gソフトは錦織圭タイプ。
圭のナチュラルはウイルソンなので、あくまで「圭タイプ」だけど。

そして、トニックプラスxアルパワーソフトはジョコビッチ系かな。
ジョコビッチはルキシロンと契約はしていないし、
正確には「ソフト」じゃなくて「アルパワー」だから
あくまで「ジョコビッチタイプ」ってことだろうか。

 

テンションはいつもより、4ポンド高めの47ポンド。
皆に試打してもらう前提なので、少し上げてみた。
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同じ条件で比較したかったので、HEADさんにPRESTIGE Sを借りた。

ありがとうございます。

14歳児との練習で初打ち。
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ちょっと固かった。
気温が低いってのもあるけど。

少し打ってこなれてきたところで、感触が分かってきた。
やっぱりナチュラルはいい!
そしてハイブリッドも正解。

縦横ナチュラルだとポリに慣れた腕には
少し柔かいと言うか、くわえすぎる。

ナチュラルのホールド感にポリのカッチリ感がミックスされて、
絶妙な打球感を生み出している。
多くの選手がハイブリッドにしているものわかる気がする。

 

そして2タイプの違い。

簡単に言うと、4Gソフトは「球ノリの良さ」。
ボールをくわえる感触はナチュラルのものではあるが、
さらに4Gソフトがアシストし、フェイスにボールを乗せてくれる。

トップスピンもそうだが、スライスではさらに顕著にそのフィーリングが。
ギュッとフェイスに乗ったボールが、しっかり回転を得て出て行く。
ベースライン深くに滑るという、まさに理想のスライスをアシストしてくれる。

そして、アルパワーソフトは「潰し系」。
アルパワーの「ソフト」ながら、4Gソフトと比べると、しっかり感は強い。

ブレないフェイスがボールを潰しながら打ち出してくれる。
とはいえ、腕にガツンと厳しい衝撃が来るのは、ナチュラルが緩和してくれる。
スピンは引っ掛けるよりも、潰してかけるイメージ。
どちらかといえば、ハードヒッターに好まれるのかな。

何にしても、ナチュラルとポリの融合はなるほどという感じ。
これに、ナイロンマルチのパターンも組み込むと、
かなりの幅で選択肢が増えて面白いことになりそうだ。

最近ちょっとご無沙汰だったハイブリッドパターン。
いいね!これ。

次回のストリングキャンペーンをお楽しみに!

カテゴリー: Team REC, ストリンギング, テニス, テニス用品, バイク, 関口周一プロ | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

ストリンギングとか、30年とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

「ストリングが切れました。張ってください」と14歳児。
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ポリにしたとはいえ、やっぱり切れる。

これから先、もっと消費するんだろうな。
家にストリングマシンがあって良かった。
どうか壊れませんように。

ちなみに、14歳児のリクエストはなかなか細かい。

「もう少しだけ飛んで、スピンが引っかかるようにお願いします」

言い方は敬語だけど、とんでもないこと言ってるぞ。
その前に打ち方考えろよ。

 

さて、帰省最後の夜。
30年ぶりの友人と、人生で初めて飲んだ。

アライくんとは小学校2年生からの仲。
ワタクシが転校してきた学校で同じクラスになり、
ボーリングが縁で家族ぐるみの付き合いに。

アライくんは小学校中学校とサッカー部。
ワタクシはバスケットボール部だった。

同じ高校に入り、二人ともサッカーもバスケもやめるつもりだった。
じゃあ、楽しそうなテニスでもと安直にテニス部に入部。
いや正確にはまだ部にもなっておらず「テニス愛好会」だった。

「愛好会だし楽しくて楽そう。女子もいそうだし」というのは完全な勘違い。
連日、素振りとランニング、そしてコート作りという
想像とは全然違うテニス部生活が幕を開けた。

それでもお互いテニスが性に合ったのか、
テニス漬けの生活で毎日が過ぎていった。

そしてもう少しのところでインターハイを逃し、
ワタクシたちの高校テニスは幕を閉じた。

大学はバラバラ。
最初の頃こそ帰省しては会ったものの、
ワタクシは関東の生活が楽しすぎでまったく帰省せず、
徐々に疎遠になっていった。

昨年か今年か、facebookでつながり、互いの生存を確認。
ようやく再開となったというわけ。

昔は(大っぴらに)酒を酌み交わすような年齢ではなかったので
こうして飲みに行くような付き合いは初めてなのだ。
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海鮮をつまみながらこれまでの人生を報告し合う。
自分のこと、家族のこと、仕事のこと・・・
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ほとんど料理も食べず30年の隙間を埋める。
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ヤツが言った。

「お前をfacebookで見つけてさ、今もテニスで食ってるって、
すげえなぁっていうか、うれしかったよ」

「色んな人に出会って、助けてもらって、
こうしてテニスに関わっていられるって、
ラッキーっていうか、感謝感謝って感じだよなぁ」

それぞれに道があって、それぞれに信じて、もがいて、
ヤツはそこに東日本大震災があって・・・
1日ずれて辞令が出た赴任地に着いていたら、
津波にのまれていただろうってことも聞いた。

まあまあ飲んでヤツが言った。

「もう一軒行こう」

「いいよ、まだ早いしね」

楽しい夜である。

カテゴリー: ストリンギング, テニス, テニス用品 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

レビンとか、ワックスとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

近所で見かけたクルマ。
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カローラ・レビン
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AE92っていうのかな。

1990年頃、一世を風靡したクルマである。
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少し調べてみたら、大ヒットのラグジュアリーカー、
ソアラを模したデザインらしい。
なるほどたしかに。

このAPEXバージョンは、前モデルのAE86から
リアやボディサイドに散々と輝くようになった気がする。
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この頃のカローラってグレードや車種名がステッカーなのね。

リアシート後方にはお約束のPIONEERのスピーカー。
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私も初めて買ったカローラのリアには
KENWOODのスピーカーを積んでたっけ。

このブランドロゴが大きく描いているのがカッコ良かったんだけど、
実際はリアウインドウにスモークを入れたるするので
見えなかったんじゃないだろうか。

ワタクシ、この手のクルマに乗ったのは最初の1台だけ。
以降はステーションワゴンか4WDを乗り継いできた。

ワタクシの好みとは完全に方向性は違ったけど、
ホンダ・プレリュードなんかと並んで
当時を象徴するクルマであったことは間違いない。
懐かしいね。

 

さて、ストリングである。

テクニファイバーから発売された新機種を試打してみた。
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自宅で張り上げ。

ラケットはネオインドアから借りてきた
型落ちのバボラ・アロロプロドライブである。
最近は試打のベンチマーク機はこれ。
借り物ってところが泣けるけど。

このストリングは、PRO RED CODE WAXという。
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ヒット機種、PRO RED CODEにワックスを含浸させ
スナップバック効果をさらにアップ、持続力も増したらしい。
つまりスピン性能がより増し、より続くということ。

張り上げ感は、気のせいだろうか、ワックスな感じ。
いや多分気のせいじゃないと思う。
手にワックスがつくような感触がある。

とはいえ、多くのストリングは表面に
オイルを塗っていあったりするので、
それを思えば、気にならない・・かな。

張り上げはそれほど硬さを感じない。
ポリのパツパツ感がさほどないため
使用可能層の広さを予感させる。

張り上がり。
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ストリングをずらすと、ヌメッとした感触。
確かにワックスが効いていそうな予感。

実は、個人的にはスナップバックというものに懐疑的である。

動画で見るようにイパクトの瞬間に
あんなにストリングがズレて戻るのかとも思うし、
その動きでスピンがかかるほどに接触時間があるのも
うーん、そうかなぁという感じ。

とはいえ、ストリングのズレが少ないこと、
いやほとんど無いのは大きなメリットだと思う。
1ポイント毎にガシガシと縦糸を直していたのは
もはや過去の光景になった。

さて、スピンへの期待を持ちつつ試打。

スピンは分からないが、打球感は良い。
それなりにハードな打感を覚悟して打ったのだが、
非常にソフトな打球感に驚いた。

ボールを適度に包み咥える感触はポリっぽく無い。
あくまでポリ比較だが、このソフト感は他には無いかも。

言ってみれば、ルキシロン4G系とは対極の打球感。
4Gはシャープにボールを一瞬で打ち出す感触で、打球音も高い。
一方、このプロレッドコードワックスは、しっかり咥えて押し出す感じ。
打球音もそれほど高くは無い。

2週間ほど、飛び飛びに使用しているが、
テンション維持性能も悪くなさそうだ。
最初の打球感が損なわれずに残っている。

ワックスを含浸させるとこんなソフトな打球感になるのか。
悪くない。

スピンを掛けつつ、コントロール性に安心感が欲しいプレーヤーにオススメ。
あくまで個人的な感触だが、腕や肘にも負担の少ないストリングのように思う。
(ポリストリングとしては・・だけど)

ちなみにこのストリング、試打が届いたタイミングの関係で
まだレック各校では取り扱いは無い。
現在、各所のコーチたちが試打をしているところ。
結果次第でお目見えかもというところである。

カテゴリー: クルマ, ストリンギング, テニス用品 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

張り上げとか、写真その1とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

日本リーグに向けて出発前夜。
長男からLINE。

「今日ガット張れますか?」

「いいよ。自分で張る?」

「塾の後なので、自分で張ると時間がかかって遅くなるので」

「じゃあ、張ってあげるよ」

「ありがとうございます」

ということで、帰宅後に張り上げ。
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これは長男のラケットではない。

「誰の?」と聞くと「部室にあるやつ」と言う。
きっと友達のだろう。
小遣い稼いでるのかな。
自分で張って稼げるようになったらどうだろう。

張り上がったタイミングで13歳児が練習から帰ってきた。

「ガット張ってもらえますか?」

「切れた?」

「切れてないけど、ポリにして欲しい」

「帰ってきてからじゃダメ?」

「週末、練習試合に行くのでお願いします」

結局、出発の朝に張り替え。
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ポリが良いのだそうだ。
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ずれない、切れない、飛びすぎないのが良いらしい。

ナイロンマルチだって売るほどあるから
いくら切っても良いのだけど、ポリが良いそうだ。
いちおう分かるのね。

ストリングマシンがあって良かった。

 

さて、日本リーグ・セカンドステージ。
試合以外の写真。

今回の遠征バッグ。
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RIMOWAのキャリーだとカメラ機材が入りきらず、
カメラ専用キャリ−2台を両手で転がすわけにもいかないので
少し大きめのキャリーにした。

このキャリーバッグ、5〜6年前にプリンスさんが売り出したもの。
O3シリーズが発売された時で、前面に「3」のシールも貼ってあったが、
それは速攻で剥がしてしまった。

前面にappleとReam RECのステッカー、
上面には会社ロゴステッカーを貼ってみた。
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Team RECのカッティングシート、作ろうかな。

今回のホテル。
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駅前なのと部屋が広くて良かった。

朝食バイキングはおそろしく長い行列になるのがちょっと。
海外からの旅行者の方が食器などの勝手が分からないのと、
あるものすべてを皿に盛ってしまうので、
トレイの前にたどり着いても既に何も無いことも多かった。
外国の方々は逞しい。

駅前には食事スポットもコンビニもあり便利。
初日の食事はプロたち推薦のイタリアン。
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生パスタが美味しい店だったが、おしゃれな感じで量は少なめ。
若い選手たちの前に皿が置かれると、一瞬で空になっていた。
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食べ放題選手権か?

しばしば携帯をチェックする関口プロ。
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移動中もマメにチェックしていたのは全豪オープンの経過。
選手情報にも詳しく、話をすると勉強になることが多かった。

玄吾プロが持つのはジャンボ餃子・・ではなくピザ。
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これも瞬殺だった。

カニのパスタ。
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玄吾プロの手に注目。

ああ、食ったぜ〜!という表情。
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確かに食べた。
それだけ動くからねぇ。

ワタクシはこれまでの反省を生かし、お酒は少しだけ。
帰りにコーヒーを買って部屋で仕事をした。
このパターンだとなんとか業務も進む。

本社も現場も普通に動いているし、
遠征だから何も出来ないってわけにはいかないしね。

ホテルのWi-Fiもバリバリ、
会場でもポケットWi-Fiの電波状況が良いのは助かった。
そんなこんなで初日が終わっていった。

カテゴリー: Team REC, ストリンギング, テニス, テニス用品, 仕事, 竹島駿朗プロ, 菊池玄吾プロ, 関口周一プロ, 食べ物 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

張り替えとか、レールとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

13歳児のテスト期間が終了したそうだ。

あれだけ好きなテニスなのだが、テスト1週間は練習を休むという。
そして勉強の合間にミニチュアラケットで素振りをしている。
練習行けばいいのに。

ということで、ようやくテニス再開。
ストリングを張り替える。
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片方のラケットばかり使うので、
両方一緒に張り替え、グリップも巻き替え、
振動止めも逆につけておいた。

これで両方使うようになるかな。
いや、気づくよねやっぱり。

ついでにワタクシのラケットも張替え。
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テストしたいストリングがあったので
ベンチマークのラジカルに張り上げる。
あ、あくまでワタクシの中での標準ラケットがラジカルMPってことだけど。

次の日、長男からメール。

「ガット張っていいですか?」

「いいよ。夜なら見ててあげる」

このところ張ってなかったので、1時間かかった。
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ポイントは長男のラケットではなく、部活仲間のラケットってこと。
ガット張りで小遣いを稼いでいる疑惑が浮上したが、黙っておいた。
それくらいの技術を身につけてくれたら逆にウレシイけどね。

そんなわけでめずらしく連日稼働のストリンギングマシンだった。

 

さて、今日はクリスマスイブ。
もはやクリスマスだからなんだってこともなく、
年末のバタバタに対応することだけで手いっぱいが毎年のことだ。

今年はどんなだったか、いい仕事が出来たか、
役に立てたのかなど、少し振り返ってみたりした。
終わりはないとはいえ、やはり満足はないなぁ。

今年もたくさんの方にお世話になった。
先日、ある会社の経営者の方に飲みに連れて行ってもらった。
久しぶりのサシ飲みである。

色々な話を聞かせていただた。
そして思った。
経営者は大変なのだと。
もちろんご本人はそんなことは言わないけど。

よく読み聞きする経営者の思い。

「自分が経営者だと思って仕事をして欲しい」
「経営者感覚を持ったリーダーになって欲しい」
「自分の財布から出すと思ってお金を使って欲しい」

うむー、それはきっと無理だ。
経営者が実際に背負っている責任とリスク、
プレッシャー、そして感覚は想像することは出来ても、
おそらく本当のところは分からないし、本質は理解出来ない。

だから経営者と完全にシンクロした感覚で仕事が出来る社員はいない。
そういうつもりで仕事をしたいという人はいると思う。
しかし本当に経営者そのままの感覚を持っていたら
きっとその人はすでに起業し経営していると思う。

ワタクシも自分の会社だったらどうする、
自分のお金だったらと思って仕事をしようと思っている。
しかしワタクシは経営者になったことはない。
やはりどこかで完全に理解するのは無理なのだろうと思う。

あるベンチャーの方に誘われたことがある。
結果的にその時の自分の仕事を取り、その話は辞退したのだが、
その時に色々と話を聞いたことはとても勉強になった。

仕事には仕事も作業もあるけど資金繰りもあります。
自分のお金をつっこんで、リスク背負って、支払い考えて眠れない。
そんなこともしょっちゅうでした。
サラリーマンとは仕事の根本が違うのです。

そうなのだろう。
と書きながら・・・でもきっと分かっていないのだ。

自分のお金でリスクを取って事を動かそうとしたことがある。
しかしそれは叶わなかった。
させてもらえなかった。

サラリーマン(一社員)がすべきことではなかったらしい。
ああそうか、リスクを取ることは出来ないのだなと思った。
経営とサラリーマンとはまったく別物なのだ。

ワタクシはサラリーマンである。
でもその中で最大の責任と意識を持って仕事をしたいと思う。
それこそ、本当は分かっていない責任を想像してである。

上司は部下にこう言う。

「自分が上司の立場になったことを想像してジャッジしろ」
「自分がトップとしてチームを率いることを想像しろ」
「会社の立場に立って、広い視線を持て」

いや、無理でしょ。
でもワタクシも若手の皆に言ってしまう。
「5年後、自分が事業所のトップになっていると思って
今日の研修を受けましょう」

バカな話である。
人は自分の歩いた道しか経験値にならないのだ。

なったこともない上司や、やったこともない経営、
それを理解しろということがそもそも乱暴な理屈だ。

最近こう思う。
キャリアアップっていうのはひとつの線路じゃないなってこと。

新人社員〜中堅社員〜監督職〜管理職〜上級管理職〜役員〜代表

こんな風に書くと、キャリアって繋がっているように見えるが、
全然別物だと思う。

おそらく昭和30年代、高度成長期のサラリーマンのキャリアは繋がっていた。
目の前の仕事を一所懸命こなしていればキャリアアップできた。
あるいは、この人と見込んだ上司に小判鮫のようにくっつくか、
派閥に入っていれば、天から蜘蛛の糸が降りてきたのかもしれない。
しかし、もうそんなことでキャリアが構築される時代ではない。

プレーヤーの延長上にマネージャーはいない。
望まれるのは全く別のスキルだ。

マネージャーの延長上に統括はない。
さらにまた別のスキルが必要になる。

統括の上に経営者はない。
それこそそれには何が必要なのかは分からない。

それぞれのキャリアにおいて必要なことはレールを乗り換えることだ。
優秀なプレーヤーが優秀なマネジメントが出来るわけではない。

優秀なコーチがそのまま優秀なマネージャーにはならない。
マネージャーとしてのスキルは別のレールの先にある。

結局のところ、腹を決めてトライしないと道は拓けない。
今のレールの先に別の目標の答えもゴールもない。

やったことがないから分からない。
本を読み、経験者に教えを請い、学ぶ姿勢があれば
ある程度まではなんとかなるだろう。
そして気づけば別のレールを走っている。

変えるのだ。
それこそがパラダイムシフト。

偉い人のことはよくわからないが、
いい仕事をしながら前に進もうと思ったクリスマスイブ。

実はクリスマスっぽい話を書こうと思ったのだが、全然違ってしまった。
申し訳ない。

カテゴリー: ストリンギング, ファミリー, 仕事 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

ネット通販とか、参画とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

ネット通販で注文。
自信がなかったので、4個必要なところをためしに1個だけ。

数日後、納品。
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まったくサイズが合わず。
予想されたダメダメ展開。

実は以前にも4個無駄に買っている。
やっぱりネットじゃダメだね。
ネジ経がよく分からん。

結局、ホームセンターに行き、店員さんに聞いて購入。
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OK、ぴったりだ。

1年越しで無事に完成。
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そう、ストリングマシンを移動式に改良。

13歳児の部屋に置いているのだが、
彼も少しずつプライベートライフに目覚めてきたようなので
いつでも移動出来るようにしたというわけ。

しかし何でもネット通販じゃないのね。
やっぱり実店舗でプロに聞いた方が早いこともあるのだなと痛感。
うまく使い分けなきゃ。

 

さて某日、全事業所の責任者が集まっての会議。

午前中は全体会議から分科会。
午後はオンコート研修である。

会社の端っこで目立たぬように生きているワタクシだが、
終日黙っているわけにもいかないのがツラいところ。

午前の全体会議は一部パートで通達を、
事業部に分かれての分科会は進行役をしなければいけない。

進行役をさせてもらうようになってから、
進行方法やルールを少し変えた。

議事や課題は事前に配信、内容はあらかじめ頭に入れてくる、
資料に書いてあることはあらためて発言しない、
各議事において到達しなければいけないゴール(結論)を決めておく、
発言は正しい日本語にこだわる、
発言は結論から先に述べる、
すべての決定事項には期限を設定する等々。

ようするに、報告会議ではなく「決める会議」にしようということと、
無駄をできる限り排除しようということ。

結論(成果)を出すことも、ルールももあらためて見てみれば
当たり前のことなのだが、なかなかこれが難しい。

人は誰でも自分のペースで発言したいし、
これまで長年積み上げてきたものは捨てられないし、
変えるのもとても難しい。

とはいえ、会議やミーティングなど人が集まることはコストがかかる。
それが責任者レベルのメンバーとなれば、そのコストは膨大。
集まること、顔を合わせること、単に話し合うことだけでは
そのコストに見合う成果とは程遠い。

会社が必要だと認めての会議でありコストだから、
その分の成果を出さなければドブに捨てるのと同じ。
やはり成果、結論ありきにこだわる必要がある。

そんなプレッシャーもありつつの進行なのだ。
しかし毎回思うように進むわけもなく、
試行錯誤、反省、改善の修行の場だったりもする。

オンコート研修も同様。
研修担当チームでテーマを絞り、準備し、直前まで手を入れ実施。
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もちろん皆に伝えるだけでなく、巻き込み、発言、参加を促す。
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しかし、研修担当者から指名しないと、いつしか発言者が絞られていく。
常に挙手し発言するのは数名、その他は聞くのみという構図になりがち。

自信がないのか、間違ったことを言って恥をかきたくないのか、
すでに分かっているから今更と思うのか、理由はわからないが
社内外問わず、セミナーでも発言、質問をするのは一部のみになる。

ボスが言った。
「会社に参画するのだ」と。

「ぶら下がるな」ということだろう。
まだ年商十数億円の会社である。
スタッフ全員合わせても500人もいない。
ぶら下がれる規模じゃないぞということなのだろう。

発言の数、会議の質、結論の有無が
「参画」を計るひとつの指標じゃないかと思う。
そしてそれを促すのは進行役の大きな仕事。
まだまだだなと反省しきりである。

真剣勝負の土俵に立とう。
どうこの場を切り抜けるか、やり過ごすかではない。
今日この日、この場で何を生み出せる自分かにこだわろう。
それが「参画」である。

真剣勝負ですり減るけど、終わった時に達成感のある会議にしたい。
そうすれば、打ち上げのビールもさらに美味いだろう。
出し切ろう。

カテゴリー: ストリンギング, 仕事, 未分類 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

刺客とか、おめでとう!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

REC オフィシャルストリンガーのテストである。
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社内ライセンスの基準に基づいて採点をする。
時間やら手順やらを細かく見る。
学科もある。
品質を安定させることが目的だ。

チーフコーチテストだとテスターとのやり取りがあるし、
レッスンテストも受験生はずっと喋っているから良いのだが、
ストリンガーテストは特に話すこともない。
黙々と張り上げるのを見ながら採点となる。

どうもそれが緊張に拍車をかけるらしい。
その緊張がワタクシにも伝わるので、何かと居心地が悪い。

最近はテスト前に聞くことにした。
「黙って見てた方がいい?それとも世間話しようか?」

たいがいは「どっちでもいいです」という答え。
せっかく緊張をほぐしてあげようと思ってるのに
それどころではないようだ。(苦笑)

なぜかここ3週連続でネオインドアテニススクール西新井でテスト。
先週は佐藤コーチだった。
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怒っているように見えるが、緊張しているだけ。
押しの強そうなルックスだが、張りはとても丁寧で繊細。
文句なしの合格。

そんなわけで呼ばれればどこにでも行く毎日だが、
ここネオインドア西新井には問題が。
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毎週、ネジメコーチにつかまるのだ。

さて帰ろうかなという気配を察するや、
「さて、今日はどこにまいりましょう?」と帰り支度を始める。
「仕事あるでしょ?」と言うと、
「このためにちゃんと済ませております」とのこと。

そして今日も乾杯である。
曜日が悪いのだな。
でも、テストだからワタクシが調整するわけにもいかないし。
誘ってもらえるうちが華と思っておこうか。

 

さて、そんな刺客がいるネオインドア西新井
先々週の訪問時は白川コーチの誕生日だった。

事務所に入ってきたタイミングで、皆んなでHappy Birthdayを唄う。
女子率0の野郎だらけの合唱はちょっと・・・。
まあ、でも気持ちだから。
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いちおうロウソクもね。
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主役自ら切り分けて、お礼を言いながら皆んなに配るのが恒例らしい。
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おめでとう、キヨシ。

次の週、今度は前田コーチの誕生日らしい。
とてもうれしそうに仕込みをするトモヤコーチ。
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レッスンから戻った前田コーチにカッパを着せる。
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何が起こるかを察した前田コーチも素直に着用。

一人づつメッセージとともにパイアタック。
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うーん、白川コーチとの扱いの差は何だろう。
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キャラクターの違いなのかな。

いちおうケーキも用意してあった。
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おめでとう、ノリノブ。

そんなこんなの野郎だらけの誕生祝い。
女子はいないのかぁ?

カテゴリー: Team REC, ストリンギング, 仕事, 仲間 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

旅支度とか、練習とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

有明はJAPAN OPENで盛り上がっているが、ワタクシは旅支度。
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今日から実業団全国大会のため、広島入りである。

関東大会は千葉だったので、選手のストリンギングも
自宅でなんとかなったが、今回は遠いのでそうもいかない。

聞けば、メーカーさんもブースを出店しないとのこと。
当然、ストリンギングサービスもない。

毎日1〜2本ずつ切るような選手ばかりなので
なんとかしなければと地元のショップさんなどに確認。
マシンは広島のスクールさんにお借りできることになった。

一時はワタクシだけ車で広島にマシンを持ち込むかという話もあったが、
とりあえずストリンギングツールのみで済んだ。
はあ、良かった、良かった。

あとは現地で何本張りが出るかだなぁ。
みんなちゃんと張り替えて持ってきてね。

 

さて、そんな遠征を前に直前練習会が行われた。
本番を想定してハードコートでの練習だ。

来られる選手のみでの練習だったが、
様々なオーダーパターンを想定して、
組み替えながらの調整。

佐藤コーチ
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一発の破壊力はさすが。

井原コーチ
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主将としてチーム引っ張っている。

菊池玄吾プロ
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実はワタクシ、菊池プロのプレーを見たのはこの日が初めて。
当たり前だけどすごい。

竹島駿朗プロ
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あらためて感じるマルチプレーヤーなプレー。
クレーバーというか、本当に器用。
そのクレーバーさで、もう少しパソコンに強くなってほしいぞ。

林コーチ
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関東大会優勝の立役者。
練習途中で浦和校にレッスンに戻った。
少しでも参加の心意気が嬉しい。

この日は藤井信太プロもゲスト参加してくれた。
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先週までは国体に行っていたそうだ。
「フォアはどこにでも打てます」との言葉通りにえげつないコースに打つ。

参加メンバーのレベルが高いので、
全員のプレーがどんどん高まっていくのが見えた。

とてもいい練習ができたと思う。
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何としてでもベスト4以上で日本リーグ入りを勝ち取ろう。
頑張るぜ!

カテゴリー: Team REC, ストリンギング, テニス, 竹島駿朗プロ, 菊池玄吾プロ | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

張り上げとか、優勝!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

実業団関東リーグ、グループリーグを1位抜けし、
軽く明日の調整を終えた夕方。

フルセットの激戦を制した林選手が言った。
「すみません。ガット張ってもらえますか?」

この大会、スポンサーのD社さんがブースを出店していないため、
ストリンギングサービスがない。

たまたまワタクシの自宅が近くで、たまたまワタクシの自宅に
ストリングマシンがあったから良かったものの
他のチームはどうしているのだろう。

林選手に「OK,まかせろ」というと、横から竹島プロ。
「ボクのも張ってもらっていいですか?」
「お、おう、いいよ」

と、井原選手。
「すみません。ボクのもお願いします!」

そんなわけで、3本のラケットを抱えて自宅にダッシュ。
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まずは林選手。

続いて、竹島プロ。
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最後に井原選手分を張り上げた。
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どうやら選手たちはすでに夕食を終えたらしい。

「今からホテルに戻ります。食事は適当に済ませます」とWさんにメール。
「ボスと私は軽くで抑えたので、戻ったら一軒行きましょう」と有難い返事。
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ようやく夕食にありつけた。
明日のオーダーなどあれこれ話し合い、軽めにしてお開き。
とても健康的な遠征である。

とにかく明日が最終日。
何としてでも全国出場、いや、優勝を決めるぜ!

 

さて、そんな最終日の朝がやってきた。
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まずは陣地を設営。

大会前々日に納品になったTeam RECタオルがまぶしいぜ。
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TENNIS SHOP 09で発売中です。)

 

練習開始。

主将、リキ
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シュンロウ
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キヨシ
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イッペイ
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ハヤシ
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このメンバーでここまで来た。
何としてでも全国へ。
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総力戦の最終日だ。

準決勝は、東京リーグでも戦った相手。
実は最終の順位戦で敗れた相手だ。
そこになんとシングルス2本で勝利!

これで全国大会出場は決定だ。
そして決勝。

相手もプロ選手を擁する強豪チーム。
何が何でも負けられない。
全力でぶつかる。

シングルス、1勝1敗。
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最後のダブルスにかかる。
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井原力・佐藤一平の盤石コンビ。

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序盤から二人のビッグショットが爆発。
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完全に場の空気を制した井原選手。

白川選手のサポートにも力が入る。
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そしてその時が来た。
マッチポイントをしっかり締めて勝利。
関東リーグ、優勝である。

いやいや、本当に素晴らしいチームになった。
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皆がサポートしあって、皆で勝ち取った勝利である。

井原力選手も主将としてよくチームを引っ張った。
白川選手も黙々とサポート役に徹してくれた。
佐藤一平選手も一番をしっかり締めてくれた。
竹島駿朗選手もしっかりとシングルスNo.1を務めてくれた。
林選手はすべてのキーマッチを制してくれた。

堂々の関東リーグ優勝である。
みんな素晴らしかった。
お疲れ様、そしてありがとう。

次は10月の全国大会だ。
何とか勝ち上がって日本リーグを目指そう。
まだまだ戦いは続く。
前を見よう。
We Must Go On!

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初張りとか、優勝とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

長男が「おとうさん、今日、時間ありますか?」と言う。
「なんで?」と聞くと「ガット張りを教えて欲しい」と。

彼が自分で張れるようになれば、結果的にワタクシも楽。
ぜひぜひというとで、初めてのストリンギングである。
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基本的な部分を説明しながら約1時間。
パツパツのポリストリングに苦戦しつつも
初めてにしてはまあまあじゃないだろうか。
プレーヤーよりもストリンガーの方がいいかも。

あとは忘れないうちに次の1本を張ることだな。
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しかしキミ、人生初のガット張りが友達のラケットって・・・
失敗したらどうするつもりだったのだろう。

思い起こせば数十年前。
高校生だったワタクシも、
テニスショップで自分のラケットのみならず、
お客様のラケットも張ってたっけ。
なんか懐かしいな。

 

さて、朝からメッチャ暑い日曜日。
遥々、東小金井にやってきた。
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この日は、Team RECの井原コーチの試合なのだ。

有明で幕を開けたこの大会も
ようやく準決勝〜決勝の日を迎えた。
ここまで順当に勝ち上がってきた井原コーチ。
ぜひ優勝して、来年の東京オープンのワイルドカードを手にして欲しい。

 

準決勝は実業団リーグにも出場している企業の選手。
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苦戦が予想されたが、8-0で勝利。
序盤、一気に飛ばしたのが良かったのか。

 

そして決勝。
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序盤はキープキープで動くも
すぐにブレークし、突き放しにかかる。

後半、ストリングが切れてラケットを交換したところから
集中力が切れ、追い上げられそうになる。
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しかしそこはTeam RECのエース。
しっかり集中し直して見事勝利である。
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いやぁ、良かった。
この大会は何としてでも優勝して欲しかったし、
このあと、ビジネスパル全国大会、実業団関東リーグと
試合が続くので、良いイメージで入りたかったしね。

表彰式
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優勝、準優勝のツーショット。
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相手の方もとても気持ちの良い選手だった。

応援してくださった皆さんと。
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暑い中、応援ありがとうございました。
次は8月下旬、帯広です。(って、それは無理か)

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