カテゴリー別アーカイブ: フェドカップ

某所にて。

一平ちゃんか。
庶民的でいい感じの佇まい。
もちろん、入ってはいない。

それにしても一番搾り300円は安すぎないか？

さて、FEDCUPスナップその２。

ダンロップさんのブース。

人が多くて近づけなかったけど、何か売っていたのだろうか。
以前、担当していただいたことのあるTさんがいらした。
久しぶりにお見かけした。
お元気そうで何より。

テニスといえばケバブ・・・なのか？

有明はもちろん、盛岡のデ杯でも、そしてここでもケバブ。
JTAといえばケバブなのかな。

ここのお店の感じも有明っぽい。

練習コート前はすごい人だかり。

日本リーグもこれくらいだったらうれしいな。

いつもは周囲のコート脇にある観客席が最上段に設置された。

もともとそういうためのものなのか、
うまい具合にはまっていた。

応援団。

よく見ると、フカダコーチがピースサイン。
何かをせずにはいられない男、それがフカダ。

太鼓とラッパは必需品。

国内開催の場合は会場かホテルに送る。
持ち歩かなくて良くなったのは助かる。

デカ顔パネルは持ち運びが大変だそうだ。

頭が下がる。
ありがとうございます。

小さいほうの日の丸を持ってきた。

それでも大きすぎて端を折って広げた。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

ちなみに応援団はかなりTVに写っていたとか。
何方かが撮ったニュースの画像を見たが、
ワタクシだけ立ち上がっていない瞬間で、
やる気がないように写っていたのがちょっと・・・。

試合後の大坂選手。

スピーチもキュートだし、応援も一所懸命だし、
ちゃんとファンサービスもしてくれる。
かなり好感度アップ。

そんなFEDCUPだった。

社員会議にて。

座学研修のアイスブレークにシナプソロジー。

皆、とても楽しそう。

皆の表情を見て、あらためて良いプログラムだと実感。
さあ、研修がんばりましょう。

さて、もはや随分前になったしまった気もするけど、
FEDCUPのスナップなどを。

ビンーズドームはクルマが必需品。
新神戸でレンタカーを借りてホテルへ。
ホテルとビンーズドームの往復はレンタカー。

いつもは選手の荷物が多いのでミニバンなのだが、
今回はほとんど荷物がないのでカローラ。

立っているのは運転手さん。
ビーンズドームの往復で運転しなかったの初めて。
乗ってるだけって楽でいいな。

日本リーグの時と違ってドーム横に車が停められなかった。
初めて歩いて渡った会場前の橋。

なかなかの絶景だ。

ドームエントランスの床。

テニスボール柄なのね。
知らなかった。
いつもは裏から出入りしているし。

定番になった写真コーナー。

いいよね、こういうサービス。
ワタクシは撮ってないけど。

日清さんが配っていた。（らしい）

大坂なおみ選手のファイル。
けっこうな人気だった。

エレッセさんのブース横のパネル。

サイン入りだ。
会場入りしてから撮影して作ったんだろう。
大坂なおみ選手、ここまで大きくないでしょ。

ブースには、Team RECのユニフォームを担当してくれたSさんがいた。
とても忙しそうだったので、あまり話は出来なかった。
Tシャツ、飛ぶように売れてましたね。

長くなったので、この辺で。

5月4日はREC FESTA！（会場：レックインドアテニススクール上石神井）
鈴木貴男プロ、竹島駿朗プロ、中村祐樹プロも参加。
当日参加可能なイベントもたくさんあります。
ぜひご来場ください！

FEDCUPプレーオフ２日目。
最終試合の前に会場内でウェーブが起こる。

ジュニア応援団が仕掛けたウェーブに会場が一体になる。

グランドスラムではよく見る光景だが、日本の試合ではめずらしい。
いい雰囲気で最終のダブルスに入れそうだ。
ジュニア応援団、GOOD JOB！

さて、奈良選手が意地を見せ、勝敗をタイに持ち込んだ日本チーム。
勝負は最終のダブルスに掛かった。

イギリスチームは選手交代。
シングルス1,2のコンタ選手、ワトソン選手がダブルスも戦う。

かつて日本チームが、当時No1のグラフを擁するドイツを破った
伝説的なフェドカップもこのパターンだった。
ある年齢の方々はあの有明が頭に浮かんだのではないだろうか。

対する日本チームはオーダー通り、加藤選手・二宮選手。

ダブルスの成績を考えれば順当だと思う。

いよいよ運命の一戦。

とここで、ちょっとしたアクシデント。

選手がフォトセッショなしにウォーミングアップに入ってしまった。

ネット横で待ち構えていたカメラマンの皆さんも慌てて、
選手に声をかけるが、そのままエンドラインへ。
それほどに普通の状況ではなかったということなのだろう。

試合開始。
ファーストゲーム、パワーに押されるで出しながらも
サービスをブレークして良い出だし。

しかしリードを守りきれず、3-6で落とす。

やはりイギリスペアは強い。

しかしセカンドセットはボレーヤーへのアタックなど
積極的な攻めに徹し、6-3で取り返す。

勝負はファイナルセットへ。

互いに譲らない展開からブレークポイントのピンチも。
しかしそこから奇跡のまくりでキープ。

いける！応援団も必死で後押し。

植田さん、福井さんも立ち上がって応援。

最後はまで攻め切った日本ペア。

ファイナルセットは、6-3で勝利！

日本、ワールドグループに昇格である。

すっかり暗くなってしまったビーンズドームだが、
最高の結果が出てよかった。

土橋監督も感極まって声が震えていた。

とにかくおめでとう！良かった、良かった！

さあ、急いで帰らないと。

5月4日はREC FESTA！（会場：レックインドアテニススクール上石神井）
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FEDCUPプレーオフ２日目。
試合の前に表彰が執り行われた。

プレゼンターは、ITFの偉い方（名前忘れました。すみません）と福井プロ。

表彰されたのは畠中君代さん。

Fed Cup Commitment Award
ワールドグループで20試合以上出場、またはゾーンも含め、
国別対抗戦に40試合以上出場した選手が表彰されるものだそう。

素晴らしいことである。

選手としての素晴らしい功績もさることながら、
現役時代を存じ上げないワタクシにとっては、
数々の名選手を育て上げた名コーチという印象も強い。

特に女子選手は占部奈美選手や小畑選手など、畠中さんに育てられた方も多く、
ワタクシたち的には「畠中先生」という呼び方がなんとなくしっくりくるのだが、
あらためて名選手であったことを思わせてくれた表彰だった。

おめでとうございました。

さて、そんなFEDCUPプレーオフ２日目の第２試合は、
奈良くるみ選手対ヘザーワトソン選手。

日本は前の試合で大坂選手が破れ、崖っぷちに追い込まれた。

そんな中、奈良くるみ選手には相当のプレッシャーがかかっていたはず。
そしてチーム最年長としてのリーダー的な責任感。
さらには、前日の試合で破れている悔しさなど、
様々な思いを背負っての試合だったのではないだろうか。

とにかく負けられない。
負けた瞬間にチームも負ける。
一歩も引けない状況だ。

そして攻める奈良選手。

前に入り、叩く、攻める。

昨日、コンタ選手に押し込まれていたのが嘘のような攻めの試合。

ワトソン選手も攻める。

さらに攻める奈良選手。

ファーストセットはタイブレーク。
奈良選手が序盤の劣勢を跳ね返し奪取。

セカンドセットも奈良選手ペースながら、
途中、ワトソン選手が追いつく。

しかしここからさらにギアを上げた奈良選手。

ガッツポーズ連発。

最後はワトソン選手を振り切った。

素晴らしい試合だった。

崖っぷちの日本チームの風を完全に変えた。
ランキングだけではない中心的な存在感を示した。

さすが奈良選手。

これで勝負はダブルスへ。
すっかり時間も遅くなり、東京へ戻れるのかという不安もあるが、
こうなったら何時になってでも勝利を信じて付き合おうと思った応援団だった。

5月4日はREC FESTA！（会場：レックインドアテニススクール上石神井）
鈴木貴男プロ、竹島駿朗プロ、中村祐樹プロも参加。
当日参加可能なイベントもたくさんあります。
ぜひご来場ください！

FEDCUPプレーオフ・２日目の朝もランニング。

ホテルから今日はひと駅隣のニュータウンを目指す。

とにかく素晴らしい天気。

風も無いし、湿度も低いし、気持ちよく汗をかける。
このあたりはとても暮らしやすそうな街だなぁ。

ちょっと不動産価格を調べてみた。
あまり関東と変わらないのね。
うーん、・・・いや、引っ越さないよ。

なんだかんだで今朝も10kmちょっと。
いい汗かいたぜ。

さて、そんなわけでFEDCUPプレーオフ２日目。
前日のシングルスは１勝１敗とタイ。
まずは初戦を取って王手をかけたいところだ。

会場に入ると日本チームが練習中。

いよいよ正念場。
ガンバろう。

日の丸を広げたり、あれこれしているうちに試合開始。
第１試合はNo1同士、大坂選手とコンタ選手だ。

大きいね、二人とも。

試合開始。
昨日はパワーショット、高速サービス連発の大坂選手だったが、
どうも今日はピリッとしない立ち上がり。

追い込まれる、食い込まれる場面も少なくない。

それだけコンタ選手が強いっていうか、
良いってことなんだろうけど。

相変わらずどんどん前に入って叩いてくるコンタ選手。

守勢が多くなる大坂選手。

こんな表情も少なくない。

土橋監督も必死。

ベンチも必死で応援。

ワタクシたち応援団も必死で後押し。

ジュニア応援団も声を張り上げる。

大坂選手も必死で巻き返しを図る。

が、残念ながら3-6 3-6で敗退。

当たるとすごいけど、まだ若干波があるのかな。
でもその当たるとすごいってのがトップに行くには必要なのかも。
今日はちょっとハズレも多かったって感じ。

イギリス王手。
もう後がない日本。
とにかく奈良選手に頑張ってもらって、望みをつなごう。

そう簡単じゃないのはわかっていたことだ。
がんばろう！