本日から夏の大会がいよいよスタートしました。
天候は曇り空の中で湿度が高い状態でしたが、
無事に消化することが出来ました。
まずは、名南選手権ダブルスが本日選手権の部から行われました。
結果は以下の通りです。
長縄・谷村、志村・山本、黒須・堀田 1R負け
小野・水野月、大石・大久保、足立・永柄 2R負け
斉藤・深田、間瀬・田邉 3R負け
兼松・水野那 決勝途中中断、後日へ
最近思うことですが、
名南選手権ダブルスの試合結果は毎年あまりよくありません。
特に選手権の部においては顕著です。
シード選手は勝ち上がりますが、
それ以外は全く満足いく形ではありません。
これでは、
「強い学校」ではなく、「強い選手のいる学校」
でしかありません。
2年生には、特にその悔しさをバネに
次に向けて
真剣に普段の練習に向き合うこと
を求めます。
勿論、夏は長いですので、ピークを県Jr.へ持っていくことが
重要です。
しかし、そのためには今の
練習における自身の気持ちの入れ方を考え直そう。
ダブルス練習で、ダブルスの練習をするために練習をしていないか?
まさにそこかなと正直思います。
自分達は学校の名前を背負っている意識をもとう。
一方、本日は東山で東海中日Jr.本戦も行われました。
全日本Jr.をかけた戦いです。
こちらの結果は以下の通りです。
16歳以下ダブルス
前田・(新里) 82 関高校
続きは明日
東海で勝つことは非常に大変です。
勝ちを拾えたことは大きな収穫です。
明日は正面からぶつかろう。