ごんた先生の部活動日記

ＯＧの皆様に連絡です。

本年度のＯＧ会も、予定通り１月３日に行います。

その際、夜の開始時間について、送付いたしました内容から
変更になりましたので、ご連絡いたします。

１月３日(日)　１８時より
とりのすけ　いりなか店
です。
宜しくお願いいたします。

まだ出欠票を出されていない方も、
連絡頂ければまだ可能です。
是非沢山の方のご参加をお待ちしています。

午後の学校でのテニスについても
参加されるか違いましたらご連絡ください。

未定であった１月の練習試合日程が確定しましたので、
連絡します。

１月１０日(日)
ｖｓ　岐阜高校
場所は岐阜高校テニスコートです。
対象は８名です。

各自確認をお願いします。

明日で本校の期末試験が終了します。
長い休止期間を経て、再び練習が再開します。

例年のことですが、ここから春までは
冬練習期間です。
体を鍛え上げていく時期に入っていきます。

冬場はそもそも試合数が少ないですし、
日没もはやくなります。
練習できる時間は限られてきます。
暗くても出来る練習をしていくと、自然と
offコートトレーニングが増えるわけです。

しかし、ここでの練習は非常に大事です。
ミーティングでも説明していきますが、春になって
体が強くなっていないと、強いボールを
打ったり受けたりする能力も上がりません。
頭では理解できますが、なにせ目の前で効果がみえない
練習だけに、最後までやり遂げることが大変です。

12月から、3月までの期間を見据えて、自分がなりたい
選手像を確立し、また実現することを目指しましょう。

少し先のことになりますが、
1月の練習試合が決まってきましたので連絡しておきます。

1月１７日(日)　ｖｓ　知多翔洋高校
　会場は相手校コート
　対象は１２～１５名

1月３０日(土)　ｖｓ　富田高校
　　会場は庄内緑地コート
　　対象は８～１０名

です。
参加者の確定は年明けに行います。
各自確認しておくこと。

22日【日】の練習試合ですが、
当初本校で予定していた練習試合について、
会場が

愛知学院大学　第３コート(ハード）

へ変更となりました。
各自確認をしておくこと。
また、面数の変更に伴い、当日の人数割りにも変更が出ます。
20日までには連絡します。

本日は、本校２回目のオープンスクール開催日でした。

１回目よりはやや少なくなりましたが、それでも沢山の中学生に
きてもらいました。

後半の見学時間では、今回も多くの方にテニスコートへ足を運んでもらいました。
何名かの保護者の方ともお話をすることも出来ました。
色々とお話が聞けたことも有り難かったです。

来週からは２年生が修学旅行へ出かけていきます。
しっかりと１年生だけで練習がまわるかな～～と
ちょっと心配しながら、任せてみたいと思います。

本日参加できなかった方でも、本校テニス部に興味･関心をお持ちの方がみえましたら
是非ご連絡ください。
練習参加等、随時受け付けています！！

今日は、名南シングルスの三日目、
予選を勝ち上がった８人の順位戦でした。
本校からは３名が残りました。
結果は以下の通りです。

水野 優勝！

政田 第５位

勝木 第７位

でした。

全員が県大会へ上がっている選手ですから、
レベルの高い試合ばかりでした。

そうした人たちの中で、
何をすると勝て、何をすると負けるのかを
感じてくれたら幸いです。

基本となる技術のレベルは当然ですが、
それとは別に、個人個人の個別の課題をどう克服・改善していくかなど、
自分の試合を分析して変えられる部分を見つけよう。

これで一通りの年内の試合は終わりました。
こここらは、自分に焦点を絞っての練習が始まります。
相手への対応ではなく、自分が強くなるための練習を
この時期はしていこう。

今日も昨日に引き続き名南選手権シングルスが
おこなわれました。

本日の結果は、以下の通りです。

森 1Ｒ負け

深田、早川 ３Ｒ負け

勝木、政田 ブロック優勝、本戦へ

シード選手たちはしっかり責任を果たして上がりました。

他の子達は、厳しい戦いの中を勝つ子も負ける子も出ました。
その差はなんでしょうか。
地区のレベルとしては、単にドロー運が悪いこともあります。
しかし、初戦敗退の子達で完敗の選手はいません。
何とかなる試合を落としたか、自分のプレーを見失ったか、です。

そうした試合で勝ちを得るために自分が何をするべきか。
自分なりに改善する姿勢を見せていこう。
本戦へ上がる３名は、全員が勝ちを手に出来るように
準備すること！

今日から今年最後の公式戦である
名南選手権シングルスが始まりました。

初日の結果は、以下の通りです。

足立、宮川 1Ｒ負け

斎藤 ２Ｒ負け

兼松 ３Ｒ負け

水野 ブロック優勝、本戦へ

今回も全員初戦突破を目指して臨みましたが
達成出来ませんでした。

練習と本大会の違いをどう埋めるか。
試合後の反省を聞くとその部分を感じます。

自覚があるだけ改善するチャンスはあります。
普段の練習と試合で、打つボールの質に差ができないように
することです。
明日の練習でどれだけ意識出来ているか確認しよう。

また明日か試合の子は今日の子達の反省を聞いて、
同じ過ちをしないように注意すること！

この週末は、県大会の最後にダブルスが行われました。
当初は雨も予報がありましたが、
何とか無事に終わりました。
本校の結果は以下の通りです。

勝木・政田 1Ｒ負け

尾関・水野 ２Ｒ負け

県大会はあたりまえですが、レベルが高いです。
しかし一方でごく当たり前のことをしっかりとコートで
発揮できているかどうかが勝敗に直結している
こともまた実感出来ました。

この部分は地道に練習しているチームの部員にとっても
良い収穫だと思います。
全員で応援もしましが、他の試合も見えたと
思います。その中で、

忠実にプレーしていくことの大切さ

にもっと自覚的になるべきだと理解しましょう。
攻撃にいったボールのミスよりも、相手に狙われた「何か」に
早く気付くべきです。
それを許した自分達の準備のミスがそこにはあります。

そしてそのことは、技術の高低差とは違う、意識の差です。
毎日の練習から取り組めば誰にでも変わるチャンスはあります。
そこをチームとして考えながら明日からの練習を
ファイトしていきましょう。