月別アーカイブ: 2016年11月

「こういう形で終わりたくなかった。」錦織ATPFinal

11月19日(土)、ロンドン。男子テニスの年間成績上位8人による今季最終戦、ATPツアー・ファイナル

錦織圭対ジョコビッチの準決勝が行われた。

こんな結果を誰が予想しただろう。
1-6,1-6 わずか1時間6分の出来事だった。
「こういう形で終わりたくなかった。」錦織の本音だろう。

2年ぶりの準決勝の舞台
4R6A0803

第1セット

第2ゲーム、40-30からデュースに粘られる。
4度目のデュース、2回目のブレーク・ポイントをダブルフォルト。
痛い! 0-2だ。

第4ゲームはサービス・エースの1ポイントだけでサービスキープできず。0-4

第5ゲーム、錦織がブレークバックしたが、第6ゲームでジョコビッチにブレークされる。1-5

第2セット

ジョコビッチに第1、第3ゲームをブレークされ、4ゲーム連取され0-4。

第5ゲーム、サービス・エース2本決め、やっと1ゲームキープできただけだった。

決勝進出を決めたジョコビッチはコート上のインタビューで
「ケイはきょう疲れていた。ベストの状態ではなかった。
でも素晴らしいシーズンを称えたい。」
こんな事も起こり得るのが勝負の世界、と錦織を気遣つつ、今年の錦織圭の実績を評価する。

錦織は試合後の記者会見で
「ジョコビッチが強すぎた。
きょうは彼が素晴らしかった。
いい終わり方ではなかったので、生き返るにはもうちょっと時間が必要」と落胆をあらわす。

錦織、今年は自己最高の58勝21敗でシーズンを終えた。
「後味は悪いが、いい一年だった」。

勝利したジョコビッチは、決勝で第1シードのマレーと対戦。
最終戦、最終マッチで“新旧の世界一位を決める”理想的な対決となった。

錦織、ATPファイナル後は、ロンドンを発ち日本に帰国、26日(土)は有明で日清食品・ドリーム・テニス、
12月2日から4日は日本チーム「JAPAN WARRIORS」の一員としてインターナショナル・プレミア・テニス・リーグ(埼玉アリーナ)に参戦予定だ。

ATPツアー・ファイナル
試合スケデュール&結果
会場:O2 アリーナ

<<決勝>>
マレー vs ジョコビッチ

<<準決勝>>
〇マレー 57 76(5) 76(9) ●ラオニッチ
〇ジョコビッチ 61 61 ●錦織圭
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錦織圭ATPデーター
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(記事&写真 塚越亘 by WataruTsukagoshi CanonEos7D)

カテゴリー: 錦織圭 | 投稿者塚越亘 16:45 | 1件のコメント

モチベーションの差 チリッチに敗る が2位通過

11月18日(金)、ロンドン。8人の最強のプレーヤー達による戦い、
ATPツアー・ファイナル。ラウンドロビン予選最終日。

錦織圭のラウンドロビンでの最終戦が行われ、錦織はチリッチに6-3、2-6、3-6で逆転負けを喫してしまった。
この敗戦で錦織は1勝2敗。
ワウリンカ、チリッチと勝ち負け数では同じになったが、セット獲得数の差で準決勝進出を決めた。

4R6A0724

難しい試合だった。
第一試合でマレーがワウリンカに勝った時点で錦織圭の準決勝進出は決まっていたのだ。
例え1ゲームも取れず0-6,0-6で敗れたとしても。

本人は「この大会は(一試合勝つごとに200 ATP)ポイントもつくので、そんなに意識はしていなかった。」とは言うが。

第1セット

チリッチのサーブで試合開始。
ストロークで先に攻め、第3、第9ゲームをブレーク、6-3で取る。
ゲームに集中し、攻撃も冴えている。
錦織のストレート勝利か?と期待していたが。

第2セット

錦織の攻撃に慣れてきたのか?チリッチのプレーも粘っこくなる。

準決勝進出の望みはなくなったが、これに勝つとATPポイントが加わり、チリッチは生涯最高の6位で2016年を終えられる。

身長2メートル(メディアガイドには198cmと書いてあるが)の長身から放つ強力サーブも冴えてくる。

錦織の第3ゲームをブレーク、
第5ゲームではラブでブレークし、5-1と優位に進める。

ファイナル・セット

2-2まで競るが、30-0から4ポイント連続で失う。
3-5のサービスゲームも15で錦織は落とし、逆転負けを喫してしまった。

「グランドスラム大会に勝つ事とトップ5入りが目標」と言うチリッチ。
すでにUSオープンで錦織を破りグランドスラム大会には優勝している。
この6位入りがチリッチのモチベーションになっていたようだ。

チリッチの自己最高位は7位だったので、この試合に勝つ事は大きな意味があった。

錦織対ジョコビッチの準決勝は現地19日(日本時間20日、早朝午前5時)に始まる。
「敗戦が続くとメンタル的になかなか難しいが切り替えていく」
ジョコビッチと錦織の対戦成績は2勝10敗
現在9連敗中。
今年6度目の対戦。
リベンジに期待したい!!

ATPツアー・ファイナル
試合スケデュール&結果
会場:O2 アリーナ

<<マッケンロー・グループ>>
1 マレー 3-0 6-1
2 錦織圭 1-2 4-4
3 ワウリンカ 1-2 2-4
4 チリッチ 1-2 2-5

<<レンドル・グループ>>
1 ジョコビッチ 3-0 6-1
2 ラオニッチ 2-1 4-2
3 ティム 1-2 3-5
4 モンフィス 0-2 1-4
5 ゴフィン 0-1 0-2
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錦織、ATPファイナル後は、ロンドンを発ち日本に帰国、26日(土)は有明で日清食品・ドリーム・テニス、
12月2日から4日は日本チーム「JAPAN WARRIORS」の一員としてインターナショナル・プレミア・テニス・リーグ(埼玉アリーナ)に参戦予定だ。

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(記事&写真 塚越亘 by WataruTsukagoshi CanonEos7D)

カテゴリー: 錦織圭 | 投稿者塚越亘 20:51 | コメントをどうぞ

錦織NO.1に善戦 しかし「負けは負け!」と!

11月16日(水)、ロンドン。8人の最強のプレーヤー達による戦い、ATPツアー・ファイナル

錦織圭の2回戦が行われ、錦織は世界NO.1、地元イギリスそしてオリンピック金メダリストのマレーに7-6(9),4-6,4-6と善戦したが敗れた。

ワウリンカに勝った後、「(マレーに)勝つには100%のプレーが必要」と語った錦織。
テニスの技術、勇気で世界一のマレーを上回り、あと一歩で勝利というところまで追い詰めたが。

「負けは負け。」
4R6A1043
「競っても負ければ意味はない。」という錦織圭。
それだけ二人の距離は縮まっていることの手応えなのだろう。

試合時間は3時間20分。
マレーはNO.1としての自覚と自信、そしてスタミナで最後まで諦めないプレーをし、錦織の挑戦を退けた。
ATPツアー・ファイナルでは歴代最長試合時間を更新。(前の記録は2010年ナダルがマレーを7-6(5),3-6,7-6(6)で下した3時間12分)

二人は今年3度対戦し、8月のリオ・オリンピックではマレーがストレート勝ちしたが、
3月のデ杯は4時間54分でマレーが勝ち、
9月のUSオープンは3時間58分の末に錦織が勝っている。
いずれも5セットに縺れる試合だった。

ナイトセッションでワウリンカが7-6(3),7-6(3)でチリッチにストレート勝ちしたので、
錦織は現地18日(金)、20時からの最終戦で、チリッチに勝てば2年ぶりの準決勝進出となる。
その前に14時からの試合でマレーがワウリンカに勝てば、錦織はチリッチに敗れても準決勝に残れることになる。

<<3時間20分の激戦詳細>>
●錦織圭 7-6(9),4-6,4-6 〇マレー

第1セット

錦織はダウン・ザ・ラインの展開も早く、コートを広く使い、マレーを走らせる。
マレーは全てのボールに食らいつく。
先に錦織が第3、第5、第11ゲームでブレーク・チャンスを合計3つ掴むがマレーがキープ。
マレーは第12ゲーム、錦織サーブで30-40とセットポイントを掴む。

タイブレークに入り、錦織が6-3とセットポイント。
三つのセットポイントがありながら取り切れない。
しかも、6-6に追いつかれたポイントは、マレーの守備範囲の広さで攻めていながらも、ロブで切り返され失った。
うなだれ、ラケットを下げ、持ちながら両手をひざにあてる。

逆に7-6,9-8でマレーに2度セットポイントを掴まれる。
マレーに逆転されそうな雰囲気だったが、
10-9、5度目のセットポイントを取り、11-9でタイブレークを取る。
このセットだけで1時間26分を費やす。

第2セットは一転、

第1セットを粘り勝った直後の自分のサービスゲーム。
錦織も「第2セットの初めでいきなりブレークされたのは一番痛かった。
集中力を使った後で多少放心状態。
あそこで耐えられれば展開が変わったかもしれない」と悔やむ。

それども第8ゲームをブレーク・バックし4-4とするが、
迎えた第10ゲームはデュースまで粘ったが、4-6で落とす。

ファイナル・セット

錦織が苦しみながらも第1ゲームをキープ。

第3ゲームには、30-0からダブルフォルト連続などで30-40、どうにかデュースにしたがブレークを許し、5ゲームを連取され1-5と絶体絶命になる。

マレーは勝負の山は第3ゲームでブレークに成功した後のゲームでの攻防と言う。
「ケイのサーブをブレークして、その後の長いゲームで2本のブレーク・ポイントをしのぎきり4度のデュースでキープした。
ケイはその長いゲームでチャンスを生かせずがっかりしていた。
その(集中のきれた)間に5-1とリードを広げられた」と。

錦織もそこで諦めず、第8ゲームをブレークするなど、第7ゲームから3ゲームを連取して食い下がったのだが

「とてもタフな試合だった。
肉体的にきつかった。
幸いなことにサービスだけでポイントが取れたことがあり、それには助けられた。
簡単ではなかった。
なぜなら、多くのポイントで主導権が握れていないように感じていたから。」
走らされたり、より多くのボールを打たされていた」と本音を述べた。

錦織との差は
「特にないと思う。
ファイナル・セットは序盤でリード出来たのが大きかった。
ファイナル・セットで先にリード出来たことが、差を生んだと思う」とマレー。

対する錦織は
「ファイナル・セットもマリーのレベルが落ちない。
そういう差はまだあるかな。
テニスの差はなくなってきている。
メンタルや大事なポイントの集中力、駆け引きがまだ少し彼の方が上だった」

「負けは負け」と。

ATPツアー・ファイナル
試合スケデュール&結果
会場:O2 アリーナ

<<マッケンロー・グループ>>
1 マレー 2-0
3 ワウリンカ 1-1
5 錦織圭 1-1
7 チリッチ 0-2

<<レンドル・グループ>>
2 ジョコビッチ 2-0
4 ラオニッチ 1-1
6 モンフィス 0-2
8 ティム 1-1
ATPFinalレースランキング

錦織、ATPファイナル後は、ロンドンを発ち日本に帰国、26日(土)は有明で日清食品・ドリーム・テニス、
12月2日から4日は日本チーム「JAPAN WARRIORS」の一員としてインターナショナル・プレミア・テニス・リーグ(埼玉アリーナ)に参戦予定だ。

錦織圭ATPデーター
錦織圭ITFデーター
錦織圭ブログ

(記事&写真 塚越亘 by WataruTsukagoshi CanonEos7D)

カテゴリー: 錦織圭 | 投稿者塚越亘 17:54 | コメントをどうぞ

ATPファイナル 全米オープン覇者にリベンジ

11月14日(月)、ロンドン。

2016年度、8人の最強の男達による戦い、ATPツアー・ファイナル
錦織圭の初戦が行われ、錦織は今年のUSオープン覇者のワウリンカを6-2,6-3で破り幸先いいスタートを切った。

対戦相手のワウリンカには9月、USオープン準決勝で対戦し敗れている。
その相手に、ブレーク・チャンスを一度も与えず、わずか67分の完勝だ。

「以前はここにいられることで幸せを感じていたが、
Previews - Barclays ATP World Tour Finals
今はここにいなければいけないというか、いないと駄目だと感じる」と3年連続出場の錦織は言う。

8名のベストプレーヤーによるATPファイナルは、まず4人ずつ、2組に分かれて総当たりで争われ、各組から上位2人が準決勝に進出する。

<<錦織圭の初戦詳細>>
〇錦織圭 6-2 6-3 ●ワウリンカ

オープニング・ゲームでいきなりブレーク・ポイントを掴む錦織。

開始直後から押し気味に試合を進め、

第5ゲームをブレーク、3-2

第5ゲームで先にブレークに成功した。第7ゲームは相手が3本のダブルフォールトを犯して、労せず手にした。

集中しているし、体調も良さそうだ。

40-0にしたポイントはTへのサービス・エース
セットポイントはボレーで決めた。

なんと30分もかからず6-2で第1セットを取る。

第2セット

「相手のサーブの入りが良くなかったので、集中して2セットで終わらせようと意識した」。と錦織。

USオープンでは同じように第1セットを完璧なテニスで取った錦織だったが、
そこから歯車が狂いだしてしまった。

ワウリンカの反撃がいつ始まるのだろと、心配しながら見ていたが、
その時の反省があるのだろうか?しっかりと集中している。
次のような幸運もあった。

2-2、錦織のブレーク・チャンス、
ワウリンカはサーブ後ネットに詰める
錦織のリターンは芯をはずれた返球に、そのためにワウリンカはそのボールをウォッチしてしまう。
が、なんとそのボールはストンと入っていた。
ブレークに成功!3-2だ!

マッチポイント、ワウリンカのショットがロングになり錦織が勝利した!!!

ATPツアー・ファイナル
試合スケデュール&結果
会場:O2 アリーナ

<<マッケンロー・グループ>>
1 マレー 1-0
3 ワウリンカ 0-1
5 錦織圭 1-0
7 チリッチ 0-1

<<レンドル・グループ>>
2 ジョコビッチ 1-0
4 ラオニッチ 1-0
6 モンフィス 0-1
8 ティム 0-1
ATPFinalレースランキング

錦織、ATPファイナル後は、ロンドンを発ち日本に帰国、26日(土)は有明で日清食品・ドリーム・テニス、
12月2日から4日は日本チーム「JAPAN WARRIORS」の一員としてインターナショナル・プレミア・テニス・リーグ(埼玉アリーナ)に参戦予定だ。

錦織圭ATPデーター
錦織圭ITFデーター
錦織圭ブログ

(記事 塚越亘 写真 ATPtour/Red Photographic)

カテゴリー: 錦織圭 | 投稿者塚越亘 10:44 | コメントをどうぞ

パリ大会 マッチポイント逃しソンガに敗れる

11月3日(木)、フランス、パリ。 男子テニスツアーマスターズ大会パリ
錦織圭の3回戦が行われ錦織は2つのマッチポイントを握りながら、ソンガに6-0,3-6,6-7(3)のフルセットで敗れた。

第1セットは錦織ペース、ソンガのミスもあり、6-0で取る。
地元の応援を受け、ソンガも奮い立ち、第2セットを取り返す。
試合はファイナル・セットへ縺れ込む。

錦織、5-3リードで40-15とマッチポイントを握る。
最初のマッチポイント、セカンド・サーブのリターンをソンガがミス、
錦織勝利と思えたが、なんとそのサーブはネットを触っていて、レットに!

やり直しのセカンド・サーブ、ソンガのリターンは、なんとネットイン。
二つあったマッチポイントだったが勝利のチャンスを逃してしまう。

2016.10.29.-swissindoors.S.F. 1605901 (2)
この大会、もし決勝まで勝ち進めば、3位になれる可能性があったのだが。

<錦織圭2つのマッチポイントがあった3回戦詳細>>
●5)錦織圭 6-0 3-6 6-7(3) 〇11)J-W.TSONGA

第1セットは6-0で取る。
サービング・フォ・ザ・セットのゲームはなんとラブキープだった。

第2セットの最初のゲーム、ソンガが初めてサーブをキープすると大きな歓声。

錦織サーブで2-3の第6ゲーム、流れはソンガか?
ナイスリターンから攻めるソンガは0-40とブレーク・ポイントを握る。
錦織のフォアはロング!
サーブを落とした。

5-3、ソンガのサービング・フォ・ザ・セット
Tへサービス・エースで40-15とソンガはセットポイントを掴む。
リターン・エースを狙った錦織のリターンはワイド、第2セットを落とした。

ファイナル・セット

15-40、ドロップ・ボレー
サービス・エースでデュース
苦しいサービスゲームだったが、キープ、1-0

ソンガのサーブ、1-2で15-40と錦織に二つブレーク・チャンスがあったが、
ソンガがキープ、2-2。

続くゲームでソンガに一つブレーク・チャンスがあったが、
錦織3-2とキープ。

3-4,ソンガのサーブで15-40と錦織はブレーク・チャンスを掴む。
30-40、ソンガは短いボールをネット、遂に錦織がブレークに成功する。

5-3、錦織のサービング・フォ・ザ・マッチ、
サーブ&ボレーで30-15
バックの逆クロスで40-15とマッチポイント。

最初のマッチポイント、
ソンガがリターンをミスし、決まったと思われたがサーブがネットにさわりレットの判断、
セカンド・サーブをやり直す。
ソンガのリターンはネットイン!(40-30)

デュースになるが、
なんとここで、ダブルフォルト!
しかも2発連発。このゲームを落とす。(錦織5-4)
競り合った試合に強い錦織圭なのに、どうして?
ソンガに対する観客の応援の力がプレッシャーになったのだろうか?

タイブレーク

13回目のショット、バックのダウン・ザ・ラインを錦織は決める1-0

バックをネット、1-1
フォアをネット、1-2

バックをロングしてしまい、1-3
ソンガのフォアの強打に押され、1-4

ソンガ、フォアをロング、2-4
錦織リターンをネット、2-5

10回目、ソンガが攻め、スマッシュを決める、2-6
錦織、踏ん張り、3-6

錦織のバックがロングになり、逆転で負けてしまった。

大会データー:BNPパリバスマスターズ
ATPカテゴリー:€4,300,755 BNP ParibasMasters
優勝: €746,550(約8千万円)
準優勝:€366,035(約4千万円)
4強: €184,230(約2千万円)
8強: €93,680(約1千万円)
3回戦: €48,645(約5百万円)
2回戦:€25,650(約270万円)
1回戦:€13,845(約150万円)
48ドロー、室内ハード
10月30日(日)~11月06日(日)
会場:Palais Omnisports

<<3回戦>>
〇11)J-W.TSONGA 06 63 76(3) ●5)錦織圭

<2回戦>
〇5)錦織圭 62 75 ●V.TROICKI(SRB)
ドローnet版
ドローPDF版
杉田祐一予選に挑戦したが、
予選ドロー

ATPファイナル出場の7人決まる:
1 N.Djokovic
2 A.Murray
3 S.Wawrinka
4 M.Raonic
5 錦織圭
6 G.Monfils
7 M.CILIC
8 あと一人?
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(記事・塚越亘・寺嶋民雄 写真佐藤ひろし/TennisJapan)

カテゴリー: 錦織圭 | 投稿者塚越亘 12:47 | コメントをどうぞ