シードに初めて勝ったこと、2回戦を勝てば準々決勝で同じ所属クラブの子と公式戦で対戦できること・・・前日の夜には「もう今日勝ったのは忘れて切り替えよう」と話し合いましたがやはり興奮は冷めきりません。
これは少なからず両親も一緒です (^^;)
なので朝にもう一度手綱を締める意味でこう伝えました。
「第7シードはベスト8まで勝ち上がって初めてシードを守ったことになる。そのシードに勝ったけどこれで次の2回戦で負けたらマグレだと思う人もいると思う。次に勝ってベスト8まで勝ち上がって本当にシードに勝ったことになると思う。」
「昨日は凄くいいプレーをした。けど昨日の疲れもあるし今日も同じ調子だとは限らない。もし昨日ようなプレーができなくても気落ちせずに今日できることで勝ちにいこう。」
2回戦
お互いが最初のサービスゲームを30-40からダフォで落とすというスタート。
そこからは相手の子はミスが非常に少なくカウンターのハードヒットも上手でした。
一方、ようたは攻撃のショットが昨日と違いミスが多め。
大事なポイントでのミスも響き3ブレイク差の2-7と一方的にリードされる万事休すの展開に。
「誰にも負けパターンが存在する。それがどんなパターンなのかを自覚しとくことが大事。自覚してれば負けパターンに陥った時に対応できる。」
私からの言葉も覚えていたそうですがこの時にはKコーチに以前言われたこのようなニュアンスの言葉が頭に過ったとのこと。
コーチの存在は偉大ですね (`・ω・´)
ここからペースを落として攻め主体から守り主体のテニスへ変更。
これが見事にハマり、1本のマッチポイントも凌ぎ6ゲーム連取の8-7と逆にリード。
最終的にはタイブレークを7-3で取り、9-8(3)の大逆転勝利!!!
自分のテニスができなくてもキレなかったこと、最後まで諦めずに勝ちに拘ったことは非常に褒められることです。
でも、こういう試合はもう勘弁してほしいです (^^;)
見ていてこんなに疲れる試合は初めてでした (´Д`;)
-
-
過去ブログ記事について
-
- 2020年4月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (3)
- 2019年10月 (1)
- 2019年9月 (3)
- 2019年8月 (7)
- 2019年7月 (6)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (2)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (12)
- 2019年2月 (3)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (8)
- 2018年11月 (5)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (3)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (4)
- 2018年6月 (1)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (6)
- 2018年3月 (5)
- 2018年2月 (4)
- 2018年1月 (4)
- 2017年12月 (7)
- 2017年11月 (4)
- 2017年10月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (7)
- 2017年7月 (3)
- 2017年6月 (3)
- 2017年5月 (10)
- 2017年4月 (5)
- 2017年3月 (8)
- 2017年2月 (4)
- 2017年1月 (8)
- 2016年12月 (14)
- 2016年11月 (5)
- 2016年10月 (3)
- 2016年9月 (8)
- 2016年8月 (14)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (5)
- 2016年5月 (11)
- 2016年4月 (8)
- 2016年3月 (8)
- 2016年2月 (6)
- 2016年1月 (8)
- 2015年12月 (12)
- 2015年11月 (4)
- 2015年10月 (8)
- 2015年9月 (10)
- 2015年8月 (18)
- 2015年7月 (9)
- 2015年6月 (4)
- 2015年5月 (3)
- 2015年4月 (4)
- 2015年3月 (7)
- 2015年2月 (8)
- 2015年1月 (8)
- 2014年12月 (19)
- 2014年11月 (9)
- 2014年10月 (6)
- 2014年9月 (3)
- 2014年8月 (9)
- 2014年7月 (9)
- 2014年6月 (6)
- 2014年5月 (5)
- 2014年4月 (7)
- 2014年3月 (8)
- 2014年2月 (2)
- 2014年1月 (8)
- 2013年12月 (11)
- 2013年11月 (7)
- 2013年10月 (4)
-
-