Sabah 6th ATF Asian 14U Seriesの本戦が始まりました。
午前はシングルスです。
1R
相手はATF267位、マレーシアのナショナルランキング47位のKAI君。
第1セット。
ヨウタは久しぶりの外人相手ということなのか緊張してました (^^;)
相手は強打もありますしネットに積極的に出てきてアグレッシブなプレーでした。
ブレイクチャンスもあったが活かせず4-4までお互いキープ。
ここで相手が崩れてブレイクしましたがすぐにブレイクバックを許しました。
でも次もブレイクして7-5で先取!
第2セット。
相手は集中力が落ちていきました。
チェンジサイドの休憩では何歳?とかヨネックスと契約してるの?とか色々話しかけてきたそうです (^^;)
プレーも明らかに質が落ち、アンダーカットサーブで奇襲を仕掛けてきたり無理なネットプレーが増えたり、ベースラインからベタなロブを上げてきたり・・・(・∀・;)
ヨウタは多少惑わされた感じもありましたが6-2でしっかり取り勝ちました (*´∀`)ノ
ATFの本戦は負けても最終日までコンソレで全順位を決めます。
本戦に入っても最下位だけは0ポイントです。
ということで1Rを突破したことでATFポイントを取得というこの遠征兼家族旅行の主目的を達成することができました \(^o^)/
午後はダブルスです。
ダブルスはパートナーをみつけ本戦初日の午前中にサインインすれば出られます。
ダブルスも初戦を突破するとシングルスの1/4ですがATFポイントがもらえます。
この大会は日曜日まで試合がスケジュールされてましたがそこまでいると少なくとも翌週の月曜も仕事や学校を休まないといけません。
流石にそこまで休みは取れないので土曜日に帰国することにしていました。
昨日の練習相手、今朝の練習相手から共にダブルスの誘いを受けましたが最終日まで参加出来ないことを伝えると断られました。
そりゃそうですよね (^^;)
なのでダブルスは諦めたのですが「それでもいいよ」と組んでくれる子が現れました。
でも最初に話しかけてきてくれたのはその友達の女の子の選手2人 (^^)
パートナーとなってくれた子はシャイなようですw
声をかけてくれた女の子は以前福島に数ヶ月住んでいたことがあるとのことで日本人への抵抗もなかったのでしょう (^^)
1R
残念なことにパートナーのIman君は午前のシングルスで足を痛めてしまいました (>_<)
その為ダブルスではあまりいいプレーが出来なく3-6 2-6で負けてしまいました。
でも怪我してるのに出てくれただけでも本当にありがたかったです (T_T)
夜はSabah州テニス協会主催のレセプションパーティーにお誘い頂きました。
選手のみならず家族も引率コーチも無料!
マレーシア料理を美味しく頂きました。
まあ英語をまともに喋れないので今一つ楽しめませんでしたけど (^^ゞ
ヨウタはみんなにプレーはいいけど英語が喋れたらもっと楽しめるよ、とアドバイスされてました。
ごもっともです (^^;)
ダブルスでもパートナーを励ましたいけどどう言っていいかわからなかったと言っていました。
過去2回の海外遠征は日本人で行動してたので必要性を感じなかったことでしょう。
今回の遠征をキッカケに英語も頑張らないといけないと思ったようです (`・ω・´)
最後にこの日の試合で気づいた日本との違いを書いてみます。
ATFでは一般的なのかはわかりませんが。
まず試合前のウォーミングアップ。
日本の公式戦と違って審判がきっちり時間を計ったりしません。
かなり適当でした (^^;)
ダブルスの時なんてミニラリーから始めてましたからw
次に試合球。
日本では2球で試合するのが一般的ですが3球のうちポイントの毎に2球選んで進めていました。
あとフォルトしたボールはネットに寄せるのが日本では一般的ですがこちらの子は打ち返してきてサーバーがバックフェンス近くに転がしてました。
些細なことですがこんなところです (^^ゞ
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