東京都選抜ジュニアテニス選手権大会

この大会でシードをもらえるように秋から頑張ってきましたが残念ながら出場選手中9番目のランキング止まりということでシードはもらえず。
ドローが発表されると初戦の相手は第8シード。
もし8番目に上がれてシードを貰えてたとしても相手は同じだったわけね (^^;)
というかノーシード勢の中ではトップなのにいきなりシードに当たるとは (_ _;)
まあ相手も同じようなこと思ってたかな。
知り合いのコーチに今年の全豪オープンの1回戦、錦織対コールシュライバーを例に出されて慰められてしまいました。
確かにコールシュライバーもノーシードの中ではトップだったねw
 
 
1R
 
ということで相手は第8シードのW君。
3年ぶりぐらいの対戦なので過去は全く参考にならずですね。
 
第1セット。
相手のラブゲームキープでスタート。
次のサービスゲームをヨウタも40-0とするがなんとダフォ2本が絡んでブレイク。
次のゲームですぐにブレイクバックしたがなんとも言えない立ち上がりでした。
その後はお互いブレイクポイントがありながらどちらも取れないでキープが続きました。
ブレイクポイントと言ってもノーアドなので相手は40-40の時が多かったはず。
一方ようたは15-40でのブレイクチャンスが何度かありながら取れなかったので非常にもったいなかった (´Д`;)
 
5-6となりまたもや40-40となりゲームポイントであるが相手のセットポイントでもある。
この凄くプレッシャーのかかる場面でそんな位置からハードヒットするか!?というショットでエースを取りタイブレークへ。
このキープは大きい、タイブレークに勢いがつくと思いましたがタイブレークでのプレーは相手の上手さが光り3-7で第1セットは取られてしまいました。
 
第2セット。
このセットも相手のラブゲームキープでスタート。
さらにこのセットも40-0からブレイクを許す最悪な展開 _| ̄|○
追いかける展開だっただけにこれで試合を決定づけてしまった感がある。
その後は相手が第1セット終盤から多用していたスライスへの対応がさらに雑になりミス連発。
0-6で落として負けてしまいました(泣)
 
ちょうどこの試合が始まる直前から雨が降り出しました。
試合中も結構強く降った時もあり、ただでさえ跳ねないオムニでさらに跳ねないコートコンディションになったので相手のスライス多用はかなり効果があったんじゃないかと思われます。
 
 
最近は相手のプレーはみていなかったが今の実力なら勝てるチャンスは十分にあると思っていました。
第1セットの内容からしてもそれは間違ってないと思う・・・たぶんw
それだけに第2セットの内容は残念でした。
試合の流れというのはありますがそれでも簡単には負けないという意地は見せて欲しかったですね (-.-)
他の試合を見ても本当に強い子はランキングを落としていても最近は結果が出ていなくてもこういう大舞台ではしっかり力を出しているな~、という印象でした。
これまで結果を出してきた自信からなのか、メンタルが強いからなのかは私にはよくわかりませんが・・・。
そういう風になれるのはいつになることやら (´・ω・`)


カテゴリー: 関東公認 | 投稿者よたぴ 00:00 | コメントをどうぞ