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本戦１Ｒ
 
いきなり第１シードとの対戦となってしまいました (>_<)
ポイントの大きいＡ４で１Ｒから第１シードとはツイてない。
 
この日は先週と違っていかにも冬の群馬でした。
寒くて何より凄い強風でした。
 
 
第１セット
 
立ち上がり相手はこの強風に全然自分のプレーが出せていませんでした。
強風によるラッキーショットも味方し２ブレイクアップの４－１とまさかのリードでした。
次のサービスゲームは０－４０とされましたが追いつき４０ＡＬＬ。
ノーアドなので次のポイントを取れば５－１と大きくリードできるチャンスでしたが痛恨のダフォ (>_<)
それでもまだ１ブレイクアップですが相手が徐々に風にも慣れてきたようで本来の力を出してきて４－４に追いつかれました。
それでもズルズルと行くことなく再度ブレイクして５－４とリード。
 
第１０ゲームはラリーで主導権を握るポイントは多かったがいずれもチャンスボールをミスしてブレイクバックされてしまいました。
それまでとは違って簡単にポイントを取れなくなってきてたのもありチャンスボールでは力んだプレーをしてミスをしたように見えました。
この辺りが格上に対して勝ちきれない要因なんでしょうね・・・。
５－５から相手がキープして５－６。
そして３０－４０で相手のセットポイントとなりました。
で、またもや痛恨のダフォでセットダウン (;´Д｀)
でもこのダフォは仕方ないところもあり、というのも１つ前のポイントでストリングが切れてしまったのです。
同じラケットに同じテンションでストリングを張ってても急にラケットを替えると微妙にフィーリングが違うように感じてしまうものですからね。
これまたアンラッキーでした (;´Д｀)
 
 
第２セット
 
セットを先取して余裕が出たのか相手は第１シードらしいプレーが一気に増えました。
ボールの威力や伸びが随分と変わりました。
一方ヨウタは気落ちはしていなかったと言っていましたが見ているこちらからすると明らかに動きが鈍くなっていました。
１－６で取られての敗戦でした。
 
格上相手に第１セットはあれだけ競れたんだからそれまでと同じにやれればいいんですけどね。
春での選抜、東京ジュニアと同じように第１セットは凄く競ったけど第２セットはボロボロという展開がまた繰り返されたことは残念です (-_-;)