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三芳グランド 冬のジュニアコンペティション

16歳以下に出場しました。
 
このところフォアが飛びすぎて怖くて振り切れないとぼやくことが多いです。
結局は技術的な問題なのは明白ですがいきなり新しいラケットで試合してみることになりました (^^;)
この大会は4Cだけど想定してた以上に強い選手が揃っていてドローも良くなかったので気分転換を含めてという感じです。
もちろんラケットの選択も大事だけどやはり技術なんだよ、とわかってもらうという意図が私にはありました。
あと最近コーチの一人からもう少し重いラケットを使ったほうがいいと言われていたのもあります。
軽いと振れすぎてしまってコントロールが悪くなるというのもありますしね。
 
うちのコーチは本来ならこういうの許してくれません。
ラケットもガットも変える場合は練習でコーチの前で使ってみてチェックしてもらいOKが出ないと変えられません。
事情を話して今回だけ特別に許してもらいました (^^ゞ
 
うちのコーチは選手が強くなって好成績を出してメーカーから用具支給の契約の話が来ても簡単にOKはくれないそうです。
技術面はもちろんですがジュニア選手の体は成長期ですから体の変化にあったラケット選びが必要ということで、メーカーと契約してしまうと用具選びの選択肢が狭まってしまうのを危惧しているそうです。
親からすると無償もしくは格安で用具提供してもらえるなんて願ったりですし、選手としてもメーカー契約してもらうことは一つのステータスなんでしょうがコーチは常に先を考えてくれているということでしょうね。
でも現実としてお金につながる話だからコーチも親を説得するの嫌だろうな~w
 
 
1R
 
相手はLLの選手。
実力的にはまず負けないだろうという相手
それよりもほぼ初めて使うラケットでの試合なので相手どうこうではなかったですね。
やはり飛びすぎで悩んでいたこともあり新しいラケットでもビビりながら打っていた。
ストリングは今と同じテンションにしたがフレームが今使っているのより硬いようでその違和感があったようです。
序盤は相手のフォアが良かったこともありゲームを取られたが中盤以降はミスにも助けられて6-2で勝利でした。
 
 
2R
 
相手は第4シードで神奈川の同い年のS君。
他県だけど仲良くしてくれてる友達。
ライバルでもあるから負けたくないはず。
なので本来のラケットに戻すかと思いきや新しいので戦うと・・・まあ今日はよしとしよう (^^;)
 
序盤はやはりビビりストロークでダメダメでした。
中盤以降は久しぶりに大きな声も出しながら戦えてフォアも振り切って打てていた。
終盤はこのままなら追いつけるという勢いだったが相手が一枚上で逃げ切られてしまった。
3-6。
 
一番の差はサーブ。
1stサーブは酷い確率だった。
コーチもラケットを変えるとサーブはかなり影響出るからね~、と言っていました。
逆に相手はココってところで際どいコースにナイスサーブが入っていました。
 
 
いきなりラケットを替えるのはリスクあることだと本人もわかったようです。
ラケットを変えるかは冬休みの大会が一段落してからまた調整することになりました。

カテゴリー: 関東公認 | 投稿者よたぴ 00:00 | コメントをどうぞ