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MUFGジュニアトーナメント 東京予選大会

会場は有明のオムニコート。
会場に到着して受付に行ったヨウタから電話がありました。
「もうオムニ用シューズのインソールがボロボロで履きづらいから今日はハード用でやるから」と。
「そんなのオムニ用とハード用のインソールを入れ替えればいいだけでしょ?」と言うと「インソールがボロボロだったからオムニ用は持ってきてない」という返事が・・・もうアホですね (-_-#)
 
こういうことを試合直前にいいますかね、まったく(-_-#)
 
前日の夜にでも言ってくれれば済む話なのに (-_-#)
 
オムニコートでオールコート用シューズを履いてもグリップ力が無さ過ぎて滑ってしまってお話にならない。
オールコート用とは名ばかりでハードコート用ですよね。
レベルは低くとも私だって長年テニスをしてきて道具選びの失敗は色々してきている。
そういう経験も踏まえて道具を揃えているというのに、全く・・・ (# ゚Д゚)
 
頭にきてましたがもし2Rへ進めたらを考えてオムニ用シューズを取りに帰ることにしました。
ってことで試合は見られずでした。
 
 
1R
 
相手は1つ上のK君。
 
1stセット。
初対戦ということでラリーを多くする意識はあったが相手の攻めが良くてペースを掴めなかったとのこと。
1-6でダウン。
 
2ndセット。
気持ちを切り替えて相手のプレーにも対応出来たし、自分のプレーもそれなりにできたが6-7(8)で取られて敗戦。
 
試合を見てた妻もこの2ndセットは凄くいい内容だったと言っていた。
でもこの大会で大事だったのは結果。
 
本人はシューズの影響はなかったと言っていましたが次のことを伝えました。
「レベルが上がれば上がるほど、実力が近ければ近いほどちょっとしたことの差で勝負が決まる。
もしオムニ用シューズでプレーしていたらより足元が安定して自分が打つ球への力の伝わりも増してより良いショットが打てていたかもしれない。
それによって失ったポイントのいくつかは取れてたかもしれないし、もしかしたら2ndセットは取れていたかもしれない。」
 
これも一つの経験として捉えていますが2度と同じことはして欲しくないですね。
メンタル的な部分で隙を見せてしまうことはまだ年齢的にもあるでしょうけど、準備や道具で隙を作るのはもうやめてもらいたいものです。

カテゴリー: 関東公認 | 投稿者よたぴ 00:00 | コメントをどうぞ