カテゴリー別アーカイブ: 関東公認

冬休み最後の公式戦です。
 
強い選手が多くいる有名クラブなのでコートも立派かと思いきやそうでもないクレーコートでした (^^;)
 
冬なので仕方ないですが、霜に３面程やられて進行が遅れたので４Ｒまでやる予定が３Ｒまでとなりました。
 
 
１Ｒ Ｂｙｅ
 
 
２Ｒ ６－１
第１ゲームのサービスゲームでいきなり０－４０となったのでどうなることやらと心配しましたが・・・(^◇^;)
 
 
３Ｒ ６－３
相手の子はサーブは左で打つのにストロークは右利きという変わった子でしたΣ(‘∀`;)
 
 
どちらの相手もまだミスが早いので助かりました。

準々決勝
 
相手ペアは二人ともシングルスでは実績のある子達です。
２Ｒの様子を見ましたが・・・ダブルスも上手い！！
びっくりしました(^^;)
 
雁行陣でのラリーではそれほど差がないのですが相手はチャンスがあれば平行陣もしてきます。
そしてポーチも積極的。
ダブルスの経験の差がもろに出た結果となり３－６ ２－６で敗戦。
 
やはりこの試合でも１本センターに狙っておけば・・・というケースが目立ちました。
それと予測とポジショニング。
あそこにボールが行ったらこの辺をカバーすることを考えなければ・・・というのがまだ出来てませんね。
 
でもね・・・
それ以上に二人とももっと大事な基本ができないよ・・・
特に前衛になった時になんだけどね・・・
 
 
踵がベッタリ地面に着きっぱなしってどういうことだ～！？
 
反応が遅いわけだ(ーー;)

シングルスの敗戦から切り替えて今度はダブルスです。
今回のパートナーは初めて組みますが普段から仲良しのＨ君。
 
 
１Ｒ
 
相手は東北から参加してきた第４シードペア。
冬は雪の影響もあり東北や北信越の選手が関東の大会に出てくることも多いようです。
 
相手ペアの一人は以前参加したキャンプで仲良くなった子だったそうです。
が、相手が欠場でＷＯでした。
 
 
２Ｒ
 
４－６ ７－５ ６－３の逆転勝ち。
 
第１セットは４－５でようたのサーブ・・・１ｓｔサーブ一本も入らず。
大事な第１ポイントだけでも１ｓｔは入れないと～(-_-;)
 
第２セット以降はミスも大分減ってナイスプレーも増えてました。
 
課題は
・相手がリターンを打つ時にもっとポーチに出る素振りを見せること
・もっとセンターを狙うケースも増やすこと
・相手の調子の悪いほうにボールを集めること
 
細かいことを言ったらまだまだありますけどダブルスも少しづつ上達して欲しいです。

ラッキールーザーの抽選で１番を引いた訳ですが４Ａの本戦で８名しかいないダイレクトインから欠場なんかでないだろう、と思っていたのですが１人欠場がでました。
ということで本戦出場。
去年の山梨のポイントが失効するのでこれでその分がカバーできることになったので最低条件はクリアしました。
あとは勝ってどれだけ上乗せできるか。
 
 
１Ｒ
 
相手も予選上がりでしたがランキングでは少し上の子。
 
第１ゲームは相手のサーブでしょっぱなからデュース。
本戦はノーアドの３セットマッチです。
次のポイントをようたが取ってゲームのはずがそのままデュースありで続けてしまってました(-_-;)
結局相手がサービスキープ。
いきなり１ゲームを損しました。
それも大事な立ち上がりのブレイクを・・・。
 
これがどこまで影響したかは微妙ですがその後は相手のプレーに圧倒され１－６　２－６で完敗でした。
 
このレベルになると少し苦しくなったからといって簡単に返してると全部決められます。
左右に振られても楽せずしっかり返すようにならないとダメだと解ったようです。

この大会も本戦ダイレクトインは８名だけだったんですね・・・(^^;)
去年は本戦なんて考えられないレベルでしたし、今のランキングならダイレクトインだろうと勝手に思って注意深く要綱を見ていませんでしたｗ
まあ今の立場、状況なら予選突破は当然でなければいけない訳なんですが・・・
 
 
予選１Ｒ　Ｂｙｅ
 
 
予選２Ｒ
 
初戦の為か予選ブロック内のシードというプレッシャーなのか内容は非常に良くなかったです。
まったく自分のプレーができていませんでした。
それでも結果が全ての公式戦で勝ったので良かったです。
 
 
予選決勝
 
相手は体格のいい子でハードスピンで粘ってくる子でした。
０－２から２－２に追いつき、その後は常に先にブレイクをしてたけどあと１つキープできず５－７で惜敗。
 
ラリーになれば自分のプレーはかなり出来ていた。
しかしサービスゲームで返ってきたリターンボールに対して攻め急ぎミスするケースが目立った。
サービス直後はポジションも体制もリターン直後に比べ前気味になる。
それだけに十分な体制や準備ができずに打たなければいけないことが多い。
そこで無理にいい球を打とうとし過ぎてのミスが目立った。
 
また相手の子のバックハンドは打つコースにかなり癖があった。
それなのに彼の得意コースを打たれた時に何度もミスをしていた。
相手の特徴を分析してそれに対して準備することも身につけないといけないといけないですね。
 
また課題がみつかった試合でした。
 
 
試合後に本戦ラッキールーザーの抽選・・・なんと１番を引きました。
そのくじ運で宝くじを当てて欲しいんですけど(^^ゞ

いきなり結果ですが６－７（５）で１回戦敗退。
いやはや酷いダブルスでした ＿|￣|○
 
そりゃダブルスの試合なんて数える程しか出てないからそれ程期待してはいませんでしたがそれにしてもね (^^;)
 
ようたの作戦でツーバックのフォーメションをとるも・・・
おい、自分たちのサービスゲームなのにツーバックってどういうことですか！？ Σ(‘∀`;)
 
挙句にセンターに来たボールをフォアで打てるパートナーに任せればいいものをしゃしゃり出てミスすること２回。
これがなければあのゲーム取って勝ってた気がするよ (´Д`;)
 
さらにさらに謎だったのは対抗して相手の子達までツーバック・・・www
ポジショニングの練習でやることはありますが試合で４人ともベースラインに下がってからポイント始まるダブルスは初めてみました～ ＼(^o^)／
 
あ～、疲れた・・・＿|￣|○

冬の公式戦が始まりました。
今年は本戦日程が重なっている大会が多くどの大会に出ようか非常に悩みました。
 
で、まずはグレード４Ｃの日本スポーツ振興協会のシングルス。
 
実は４Ａの群馬にもエントリーしててそちらも本戦ダイレクトインでした。
ポイントを考える群馬に出るべきだったんですが完治していない腰への影響を考え３セットマッチの群馬より１セットマッチのこちらに出ることにしました。
 
日程が重なってる大会の中でも一番グレードが低いこともあり本戦第３シードでした。
しかも準決勝までは予選勝者としか当たらないという好ドロー。
となると当然目標はベスト４以上。
 
しかし不安材料というのは出てくるもので(- -;)
 
この大会はハードコートだったので前日にハードコートで練習しました。
久しぶりにハードコート用シューズを履いたらもうサイズが小さくなっていてつま先が痛いと。
仕方なく卸したての履き慣れていないシューズで試合に臨むことになってしまいました(´Д`;)
 
さらに予想外だったのが会場のハードコートの状態。
ツルツルの高速ハードコートでした(･∀･;)
これは予選で２試合経験してる予選勝者は有利ですね・・・。
 
 
本戦１Ｒ
 
相手は前述のとおり予選勝者。
ずいぶん背が高かったです。
 
立ち上がりはラブゲームキープし更にブレイクと文句なし。
しかしまたもやトラブル発生。
第３ゲーム辺りで今度は左足の踵を痛めてしまいました (>_<)
腰痛を庇っての影響か、シューズの影響か・・・。
あきらかに動きが悪くなってしまいました。
 
４－４からブレイクされ４－５で相手のサービスゲーム。
相手が勝ちを意識したのかダフォ３本してくれブレイクバック。
 
一度は救われましたが踏ん張りきれず。
５－７で負けてしまいました (T_T)
怪我が絡んでしまったので仕方ないですね・・・。
 
来週はダブルスがあるので踵の痛みが長引かないことを祈るのみです。
 
ちなみに第１シードもタイブレの末初戦負け。
第２シードは欠場。
荒れた大会となっています(^^;)

１試合目の相手は某有名プロの息子さん。
今回はあの熱い方の息子さんではないです (^^ゞ
 
３月にＪＯＰで対戦した時には２－６で内容も圧倒されました。
でも今回は序盤から内容では主導権を握ることが多く「あれ？勝てるんじゃない？」という印象でした。
 
第１ゲームは相手のサーブで長いデュース合戦。
何度もブレイクポイントはあったがその度に攻撃的なリターンを選択しミスをした。
本人は序盤なので今日の調子を確認することを考えてのプレーだったとのことだが同じ事を何度も繰り返すのはどうかと思った。
緊張する立ち上がりだからこそチャンスがあれば取れるゲームは取らないと。
 
それが響いたのか直後のゲームをブレイクされるもすぐに追いつき２－２。
 
その後にアクシデント発生。
相手のロブに対し日が眩しいからと適当にスマッシュを打ったらフレームショット。
これが原因で左腰を痛めてしまった。
実はこの選抜戦の１週間位前から右腰を痛めていてどの試合も腰痛とも戦っていたのです。
それがここに来て左腰まで痛めてしまいました。
 
どうにか我慢してプレーしましたが暫くは精彩を欠くプレーで
大事なポイントでのミスも響き３－５とリードを許す。
そこから痛みにも慣れたのか挽回して６－５と一時逆転しました。
 
６－６となり０－３０とチャンス。
しかし２本続けての凡ミス。
１本でも取れてれば相手にはかなりのプレッシャーになったはずですがこれが響き結果は６－８で惜敗。
 
数多くあったブレイクポイントをもっとしっかり取れてれば勝てた試合。
でも痛みに耐えてよく頑張りました。
少し悔いも残りますが成長もしっかり感じた試合でした。
 
 
５位になれば関東選抜にいける可能性もありましたがそれもなくなったので大事を取り負け同士の２試合目（７，８位決定戦）は棄権しました。
 
しばらくはしっかり腰を治して冬休みの試合シーズンに備えなければ(´･ω･`)

準々決勝
 
相手は第２シードで同じクラブに所属するＡ君との対戦。
 
育成クラスに入ってＡ君に追いつけ追い越せを目標の一つに頑張ってきてたので、同じステージに立ち対戦できる所まで勝ち上がったのは成長を実感でき親としてもちょっと安心しました (^^ゞ
 
公式戦でＡ君と対戦できる貴重な一戦で真っ向勝負で挑みました。
 
が・・・コーチにも後で言われてましたが真っ向勝負し過ぎですｗ (･∀･;)
 
さすがにまだまだ敵わず２－８と力負け。
でも課題もハッキリしたので次につなげて行きたいです。
 
 
ベスト８まで勝ち残ったので来週は５～８位を決める順位戦。
来週もまたまた早起きだ・・・(´Д`;)

シードに初めて勝ったこと、２回戦を勝てば準々決勝で同じ所属クラブの子と公式戦で対戦できること・・・前日の夜には「もう今日勝ったのは忘れて切り替えよう」と話し合いましたがやはり興奮は冷めきりません。
これは少なからず両親も一緒です (^^;)
 
なので朝にもう一度手綱を締める意味でこう伝えました。
 
「第７シードはベスト８まで勝ち上がって初めてシードを守ったことになる。そのシードに勝ったけどこれで次の２回戦で負けたらマグレだと思う人もいると思う。次に勝ってベスト８まで勝ち上がって本当にシードに勝ったことになると思う。」
 
「昨日は凄くいいプレーをした。けど昨日の疲れもあるし今日も同じ調子だとは限らない。もし昨日ようなプレーができなくても気落ちせずに今日できることで勝ちにいこう。」
 
 
２回戦
 
お互いが最初のサービスゲームを３０－４０からダフォで落とすというスタート。
そこからは相手の子はミスが非常に少なくカウンターのハードヒットも上手でした。
一方、ようたは攻撃のショットが昨日と違いミスが多め。
大事なポイントでのミスも響き３ブレイク差の２－７と一方的にリードされる万事休すの展開に。
 
「誰にも負けパターンが存在する。それがどんなパターンなのかを自覚しとくことが大事。自覚してれば負けパターンに陥った時に対応できる。」
 
私からの言葉も覚えていたそうですがこの時にはＫコーチに以前言われたこのようなニュアンスの言葉が頭に過ったとのこと。
コーチの存在は偉大ですね (`･ω･´)
 
ここからペースを落として攻め主体から守り主体のテニスへ変更。
これが見事にハマり、１本のマッチポイントも凌ぎ６ゲーム連取の８－７と逆にリード。
最終的にはタイブレークを７－３で取り、９－８（３）の大逆転勝利！！！
 
自分のテニスができなくてもキレなかったこと、最後まで諦めずに勝ちに拘ったことは非常に褒められることです。
 
でも、こういう試合はもう勘弁してほしいです (^^;)
見ていてこんなに疲れる試合は初めてでした (´Д`;)