季節もすっかり春~って感じですね~!
桜が咲いていたり、コートに半袖の方が増えたりと、、、でも寒暖差がもう少し落ち着いてほしいですね~、、、
こんにちは!毛利です!
今回はテニスの”起源”のお話
それはなんと紀元前エジプトで始まったといいます
貴族の遊びで手のひらや手袋をして打っていたそうです
そこからフランスでテニスの原形となる”ジュドポーム”という遊びから更にイギリスへ渡り勝敗をつけるスポーツへと発展して”ローンテニス”というものになり今があるそうです
”ジュドポーム”というものは私自身きいたことがあり、そこがテニスの始まりとは知っていましたが今回調べて最初はエジプトでやられていた遊びだったことは知らなかったです!
ちなみに日本へ来たのは1874年頃に横浜や神戸の港町から広がっています。
横浜の山手公園というのは日本のテニス発祥の地とされていて私もジュニアの頃に試合で何度も行きました!コートの横にテニスミュージアムのようなものがあり歴史や道具の展示がありました!きっといまもあるはず、、、(15年程前のことなので、笑)
なぜ勉強嫌いの私がここまで詳しいかというと、(もちろんまあまあ調べましたが)
私の祖父も大昔にテニスをしており、そりゃ当時はテニス人口も少なかったようですがバリバリにプレーしていたようで昭和20年(1925年)のデビスカップの候補選手であったりだとか、当時の全日本で準優勝だったとかで日本を代表する選手だったそうです。(この話を祖父から2万回は聞きました笑)
まあそれもあり祖父から父と繋がり今私もテニスをしております
テニスコーチという職業は父がなりたかったもので、小学4年生だったあの頃の私は
”お父さんのかわりに私がテニスコーチになる!!”
と言ってしまい今ここにいます(言ってしまったと言いましたが全く後悔とかはなく毎日たのしいです!笑)
話しは脱線しましたがとにかくテニスは時が経つとともに名前が変わったり、カウントの数えかたが決まったり、道具が進化したり、、、、
道具といえば今このブログを読んでくださっている方でウッドラケットを使っていた方もいらっしゃるとおもいます!
ウッドラケットは本当に重くて、あれを振っていたということにとても尊敬しております
ウッドラケットから今のラケットは進化していますが、それでもラケットは今もなおどんどん進化していますよ!
今ので満足、、、の方も次のラケットキャンペーンで試しに更にさらに進化しているラケットを試打してみてください!
ステキな出会いがあるかも、、、♡
では、また次回でーす!♡73