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フォアハンド 理想の打点矯正

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今週のこそレッスンでは、主に打点について矯正しました。

理由その① 打点が遅れることでネットが多くなる。

理由その② 体の開きが早くなることで右に切れてしまう。

理由その③ 腕の力に頼りすぎて体力を奪われる。

実は以上3つは、負のスパイラルに陥ります。打点が遅れてネットにかかってしまうので、体の捻りを意識するようになります。するとテイクバックが大きいためラケットが遅れてしまいます。なので、ネットにかけないように持ち上げようと腕を素早く上に振り上げます。

そうするとどうなるか。回転だけがかかり、球威が落ちます。もちろん、わざとそういうボールを打ってテンポを変えることはするかもしれませんが、意思に反してそのような球になっているのであればこれは大問題。もちろん安定しませんし、決めることが出来ません。

そこで、まずやったのは、

矯正その① 左手をポケットに入れて、テイクバック無しで球出しをする。フォアハンドクロス。

矯正その② 左手で右手首を固定して、フォアハンドクロスの球出し。

矯正その③ ダイレクトストローク(ノーバウンド)で、フォアハンドクロスの球出し。

(参考動画はこちら)

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これによって、体の捻りを効果的に使う感覚を身に付けます。そして、無駄な手首の返しを無くして、打点を前で捉える感触を覚えていきます。

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▲ジョコビッチの高い打点

やっと世界ランキング1位になったマレーのフォアハンドスロー動画をご覧ください。

テイクバックはやや大きめですが、体の捻りを良く使えていますよね。

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カテゴリー: スキル・練習 | 投稿者オールサム | 1件のコメント

ナダル 年末エキシビで復帰へ

ナダル 年末のエキシビションで復帰と発表

tennis365.net 11/8(火) 21:55配信

ラファエル・ナダル

男子テニスで世界ランク8位のR・ナダル(スペイン)は7日に自身のフェイスブックで、12月に行われるエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップで復帰すると発表した。

【錦織らファイナルズ 組み合せ表】

このエキシビションにはA・マレー(英国)、M・ラオニチ(カナダ)、T・ベルディヒ(チェコ共和国)、JW・ツォンガ(フランス)、D・ゴファン(ベルギー)も出場予定。

ナダルは「12月のムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップで復帰することを発表出来て、ワクワクしている」と綴っている。

元世界ランク1位のナダルは10月の上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)初戦でV・トロイキ(セルビア)に完敗すると、その後は「2017年シーズンに向けて集中的に準備を始める」と発表し、今シーズンを終了していた。

tennis365.net

最終更新:11/8(火) 21:55

tennis365.net

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世界ランク男子 マレー新王者

マレーが新王者に、フェデラーは14年ぶりのトップ10陥落

AFP=時事 11/8(火) 14:05配信

【AFP=時事】男子テニスの最新の世界ランキングが7日に発表され、アンディ・マレー(Andy Murray、英国)が公式に世界1位に立った一方、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)はここ14年間で初めてトップ10から陥落した。

【図解】男子テニス、世界1位在位期間トップ10

また、パリ・マスターズ(BNP Paribas Masters 2016)準々決勝でマリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)に敗れたノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は、122週間にわたって維持した王座をついに明け渡した。

膝の故障の影響で7月に今季続行を断念して以来、実戦から遠ざかっているフェデラーは前回の発表から7つ落として16位になった。

テニス界の頂点に通算302週間君臨したフェデラーは、2002年10月13日以来初のトップ10落ちを経験している。

最新のATPランキングは以下の通り。

1位:アンディ・マレー/1万1185ポイント

2位:ノバク・ジョコビッチ/1万780ポイント

3位:スタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)/5115ポイント

4位:ミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)/5050ポイント

5位:錦織圭(Kei Nishikori)/4705ポイント

6位:ガエル・モンフィス(Gael Monfils、フランス)/3625ポイント

7位:マリン・チリッチ/3450ポイント

8位:ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)/3300ポイント

9位:ドミニク・ティエム(Dominic Thiem、オーストリア)/3215ポイント

10位:トマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)/3060ポイント

11位:ダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)/2780ポイント

12位:ジョーウィルフライ・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)/2550ポイント

13位:ニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)/2460ポイント

14位:ロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut、スペイン)/2350ポイント

15位:リュカ・プイユ(Lucas Pouille、フランス)/2196ポイント

16位:ロジャー・フェデラー/2130ポイント

17位:グリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)/2035ポイント

18位:リシャール・ガスケ(Richard Gasquet、フランス)/1885ポイント

19位:ジョン・イズナー(John Isner、米国)/1850ポイント

20位:イボ・カルロビッチ(Ivo Karlovic、クロアチア)/1795ポイント

【翻訳編集】 AFPBB News

新女王ケルバー、世界1位のまま2016年終了へ

AFP=時事 11/8(火) 13:46配信

【AFP=時事】女子テニスの最新の世界ランキングが7日に発表され、今年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2016)を制したアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)がトップを維持し、世界1位として2016年を締めくくることが確定した。

【写真特集】女子テニス選手のビフォーアフター

セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)が昨年まで3年間守り続けてきた年間女王の座を失う一方で、2016年シーズンの幕開けに全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2016)でトロフィーを掲げたケルバーは、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2016)とリオデジャネイロ五輪では決勝に進出し、全米オープンでタイトルを獲得した。

最新のWTAランキングは以下の通り。

1位:アンゲリク・ケルバー/9080ポイント

2位:セレーナ・ウィリアムス/7050ポイント

3位:アニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)/5600ポイント

4位:シモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)/5228ポイント

5位:ドミニカ・チブルコバ(Dominika Cibulkova、スロバキア)/4875ポイント

6位:カロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)/4600ポイント

7位:ガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)/4236ポイント

8位:マディソン・キーズ(Madison Keys、米国)/4137ポイント

9位:スベトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova、ロシア)/4115ポイント

10位:ジョアンナ・コンタ(Johanna Konta、英国)/3640ポイント

【翻訳編集】 AFPBB News

 

今回、フェデラーがトップ10から姿を消しましたが、昨年ウィンブルドンの決勝動画を見ると、復帰後の活躍も楽しみですね。

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兵庫ノアチャレ 不覚杉田敗退

11/8(火)の兵庫ノア・チャレンジニュースまとめ

第1シード杉田祐一 初戦敗退、内山靖崇にストレート負け

tennis365.net 11/8(火) 14:11配信

兵庫ノア・チャレンジャー

男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード)は8日、シングルス1回戦が行われ、第1シードの杉田 祐一(三菱電機)は内山 靖崇(北日本物産)に3-6, 2-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。

【杉田祐一 注目の19歳ズベレフ破る】

この試合、杉田は第1セットで1ブレークに成功するも内山に2度のブレークを許しこのセットを落とす。続く第2セットでも内山に傾いた流れを引き戻せず、1時間3分で敗れた。

28歳の杉田は、リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)で初出場にして初戦突破。W&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)では予選を勝ち抜き、本戦1回戦でN・マウー(フランス)、2回戦でA・ズベレフ(ドイツ)を下してマスターズ初のベスト16進出を果たすなど、今シーズンは結果を残してきた。

10月ではエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、ハード、ATP500)、BNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、ハード、ATP1000)と、2大会連続で本戦入りを逃していた。

一方、勝利した内山は2回戦でA・Michon(フランス)とLee・Kuan Yi(台湾)の勝者と対戦する。

昨年の兵庫ノア・チャレンジャーではJ・ミルマン(オーストラリア)がダニエル 太郎(エイブル)をストレートで下し、初代王者に輝いた。

tennis365.net

西岡良仁 ストレート勝ちで初戦突破、兵庫ノア

tennis365.net 11/8(火) 13:38配信

兵庫ノア・チャレンジャー

男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード)は8日、シングルス1回戦が行われ、第2シードの西岡 良仁(ヨネックス)がKWON・Soon Woo(韓国)を6-4, 6-2のストレートで下し、初戦突破を果たした。

【キリオス 西岡は「楽しみ」】

この試合、西岡は第1セットを先取すると、続く第2セットでも3度のブレークに成功。ラリーで主導権を握り、1時間19分で勝利した。

2回戦では、吉備 雄也(ノア・インドアステージ)と対戦する。吉備は、1回戦で高橋 悠介(プロ・フリー)を下しての勝ち上がり。

西岡は、今シーズン自己最高となる世界ランク88位を記録。8月のアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)でATPツアー初のベスト4進出を果たし、9月の国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本対ウクライナではシングルスで初勝利をあげた。

前週行われたApisキャンベラ・インターナショナル(オーストラリア/キャンベラ、ハード、チャレンジャー)の予選を突破し本戦へ出場予定だった西岡だったが、終末回腸炎のため棄権すると自身の公式ツイッターで報告。今大会への出場も危ぶまれていた。

tennis365.net

大西賢 地元開催の兵庫ノアで初の2回戦進出

tennis365.net 11/8(火) 14:43配信

兵庫ノア・チャレンジャー

男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード)は8日、シングルス1回戦が行われ、地元兵庫県出身でワイルドカード出場の大西 賢(ノア・インドアステージ)が同じく主催者推薦の越智 真(江崎グリコ)を6-3, 6-1のストレートで下し、大会初の2回戦進出を果たした。

【大西賢 地元で初勝利ならず】

この試合、大西は第1セットを先取すると、続く第2セットでは越智に1度もブレークを許さず、自身は3度のブレークに成功して1時間17分で勝利した。

2回戦では、第4シードの添田 豪(GODAIテニスカレッジ)と対戦する。添田は、前日の1回戦で関口 周一(Team REC)を6-1, 6-0のストレートで下しての勝ち上がり。

大西は、昨年の同大会1回戦でT・フォルスター(南アフリカ)にストレートで敗れて初戦で姿を消していた。

また、同日に行われた1回戦では第2シードの西岡 良仁(ヨネックス)がKWON・Soon Woo(韓国)を6-4, 6-2のストレートで下し初戦突破を決めた。

昨年の兵庫ノア・チャレンジャーではJ・ミルマン(オーストラリア)がダニエル 太郎(エイブル)をストレートで下し、初代王者に輝いた。

tennis365.net

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