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マレーの強さ

▲ATPfinals錦織のセットポイント

結果的に錦織がタイブレークを取ったのですが、このプレーこそがマレーの強さを証明していますね。
拾えなくても追いかける。
そうなると、もっと厳しいところに打たなければ拾われると思う相手選手はリスクを負って厳しいところを狙いミスをします。ミスをしないように安全に打てば拾われます。メンタル的にも影響が大きいです。
我々アマチュアが真似をするとすれば、諦めずに最後まで追いかけることですね。
ツーバウンドするまでは全力疾走!!
心掛けたいですね。

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錦織とチャン マレーとレンドル

▲ATPfinals錦織andマイケル・チャンプラクティス

▲ATPfinalsマレーandイワン・レンドルプラクティス

新旧スーパースターのラリーです。
ある意味、貴重!!

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ジョコ警告への反論について

今回のATPファイナルで、ジョコビッチがいらいらして観客席にボールを打ち込んで注意を受けました。
そして、一昨日のゴファン戦でタイムバイオレーションのウォーニング(警告)を受けて、アンパイヤとディレクターらしき人に抗議をしました。それも、チェンジコートの間に。

まず、今回ジョコビッチが受けたタイムバイオレーションとは、トゥエンティセカンドと言って、ポイントが終わって20秒以内にサーブを打つ体勢に入らなければ、1回目はウォーニング、2回目は失点となるペナルティのことです。
セカンドサーブをなかなか打たなかった場合は、時間に関わらず警告となります。他にも、ゲームやセット終了後の90秒や120秒のタイムバイオレーションがあります。

そして、アンパイヤはまさにルールに則って、1回目は警告をしたのです。

それに対して、ジョコビッチは「1回目だった」「感覚的なものがある」から配慮が足りないといった趣旨のクレームをつけたのです。

これは、どう考えてもスポーツマンシップに反するし、言っていることも無知としか言いようがありません。とても身勝手で相手がいることを考えていない発言てす。

プロとして、罰則は当然だと思います。

子ども達には見せたくないシーンですが、敢えて「こんなことをしていたら、どんなに強くても台無し」と言うことを伝えていかなければなりません。

ルールの中で、ベストを尽くして、関わる全ての人に敬意を持つ事がスポーツの素晴らしさです。
ジョコビッチのこの行為は、ただのわがままでしかありません。もちろん、ルールがおかしいと言うのであれば、それはそれで別のところで議論をするべきことです。

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速報!!錦織チリッチに破れる

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錦織、チリッチに
6.3,2-6,3-6
で敗れました。

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速報!!錦織準決勝進出!!

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マレーがワウリンカに
6-4,6-2
で勝利したため、
錦織の準決勝進出が決まりました!!
やったー!
これで、次はジョコビッチ戦です。チリッチ戦があるけど。
こうなったら、チリッチ戦はそこそこにしておいて、怪我のないようにして欲しいですね。
ジョコビッチとマレーに勝って、王者になるチャンス!!
がんばれ!錦織!!

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