月別アーカイブ: 2016年11月

マレー初優勝 ATPファイナルズ

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マレーが勝ちました~!!
しかも、6-3,6-4のワンブレークアップずつ!!

過酷な試合を続けてきたマレーが、ここぞで爆発力を出してきたのか?ジョコビッチが狂ったのか?わかりませんが、ファーストからジョコビッチのサービスをブレーク出来たのは大きいですね。

とりあえず速報まで!

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マレー ジョコどっちが勝つ?

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いよいよ、ATPツアーファイナルズ決勝ですね。

マレー対ジョコビッチ

皆さんはどういう試合でどっちが勝つと思いますか?

予想してみましょう!!

コメント欄に

①勝者

②スコア

③理由もしくはメッセージ

記入してみてください。勝手に予想して勝手に盛り上がりたいと思います。

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インハイ複女子決勝から学ぶ

2015年インターハイ女子決勝の動画です。

草トーナメントで頑張っている社会人も、県大会で上位を目指す男子などにも参考になる動きだと思います。

雁行陣からツートップになる展開と、ツーバックからストレートラリーに持ち込む形でのボレーヤーのポジショニングに注目です。

ボレーが得意なプレーヤーが常にボレーを打てる環境を作っています。

逆にボレーが苦手なプレーヤーを後ろに下げながらも、チャンスを作る工夫は良く研究されています。

ボールのスピードも速くないし、一か八かではなく確実にコートに入れて行こうとしています。その中でボレーがきっちりと決める役割を担おうとしているのでアマチュアテニスにとても大切な要素がたくさん学べる試合だと思います。

ボレーヤーのポジショニングという観点で見てみてください。

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速報 錦織ジョコに完敗 マレー激闘制す

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錦織、ジョコビッチに完敗です。

1-6,1-6

疲れがあったとはいえ、まだまだ差があるのかな~?

以下、ニュースより。

この試合、第1セット序盤からミスを重ねた錦織は、元王者のジョコビッチに4ゲームを連取されてしまう。第5ゲームはブレークバックするも、その後の2ゲームを連続で取られて、このセットを落とす。

第2セットも第1ゲームでサービスゲームを落とした錦織は、試合の主導権をジョコビッチに完全に握られ、挽回出来ずにストレートで敗れた。

両者は今回が13度目の対戦で、錦織の2勝11敗(2014年のマイアミ・オープン準決勝は錦織が棄権)。錦織は今回の敗戦で2014年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)準決勝から10連敗となった。

 

対して、マレーは

5―7、7―6⑤、7―6⑨

の超激闘を制して決勝進出です。ほんとマレーの粘り強さには圧巻です。

いよいよ決勝は、ジョコビッチ対マレーですね。

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マレーの強さ

▲ATPfinals錦織のセットポイント

結果的に錦織がタイブレークを取ったのですが、このプレーこそがマレーの強さを証明していますね。
拾えなくても追いかける。
そうなると、もっと厳しいところに打たなければ拾われると思う相手選手はリスクを負って厳しいところを狙いミスをします。ミスをしないように安全に打てば拾われます。メンタル的にも影響が大きいです。
我々アマチュアが真似をするとすれば、諦めずに最後まで追いかけることですね。
ツーバウンドするまでは全力疾走!!
心掛けたいですね。

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錦織とチャン マレーとレンドル

▲ATPfinals錦織andマイケル・チャンプラクティス

▲ATPfinalsマレーandイワン・レンドルプラクティス

新旧スーパースターのラリーです。
ある意味、貴重!!

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ジョコ警告への反論について

今回のATPファイナルで、ジョコビッチがいらいらして観客席にボールを打ち込んで注意を受けました。
そして、一昨日のゴファン戦でタイムバイオレーションのウォーニング(警告)を受けて、アンパイヤとディレクターらしき人に抗議をしました。それも、チェンジコートの間に。

まず、今回ジョコビッチが受けたタイムバイオレーションとは、トゥエンティセカンドと言って、ポイントが終わって20秒以内にサーブを打つ体勢に入らなければ、1回目はウォーニング、2回目は失点となるペナルティのことです。
セカンドサーブをなかなか打たなかった場合は、時間に関わらず警告となります。他にも、ゲームやセット終了後の90秒や120秒のタイムバイオレーションがあります。

そして、アンパイヤはまさにルールに則って、1回目は警告をしたのです。

それに対して、ジョコビッチは「1回目だった」「感覚的なものがある」から配慮が足りないといった趣旨のクレームをつけたのです。

これは、どう考えてもスポーツマンシップに反するし、言っていることも無知としか言いようがありません。とても身勝手で相手がいることを考えていない発言てす。

プロとして、罰則は当然だと思います。

子ども達には見せたくないシーンですが、敢えて「こんなことをしていたら、どんなに強くても台無し」と言うことを伝えていかなければなりません。

ルールの中で、ベストを尽くして、関わる全ての人に敬意を持つ事がスポーツの素晴らしさです。
ジョコビッチのこの行為は、ただのわがままでしかありません。もちろん、ルールがおかしいと言うのであれば、それはそれで別のところで議論をするべきことです。

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速報!!錦織チリッチに破れる

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錦織、チリッチに
6.3,2-6,3-6
で敗れました。

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速報!!錦織準決勝進出!!

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マレーがワウリンカに
6-4,6-2
で勝利したため、
錦織の準決勝進出が決まりました!!
やったー!
これで、次はジョコビッチ戦です。チリッチ戦があるけど。
こうなったら、チリッチ戦はそこそこにしておいて、怪我のないようにして欲しいですね。
ジョコビッチとマレーに勝って、王者になるチャンス!!
がんばれ!錦織!!

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チリッチ戦勝つためには?

 

錦織対チリッチ

スイス室内決勝で敗れていたので、通算対戦成績は7勝5敗でした。

でも、今期2敗。バーゼルではストレート(1-6,6-7)で敗れているため、ちょっとやっかいですね。

サービスが良いだけでなく、錦織をしっかり研究していることがわかります。

錦織の強烈なアプローチショットをノールックでアングルに返すシーンなどは、錦織がストレートを待つことを知っているかのよう。

もちろん、錦織もチリッチに対して研究と対策は打っていますが、サービスばかりを警戒しているとストロークやパッシングでやられるわけですね。前に出して脇を抜くという展開も必要なのかもしれませんが、あの長身が前に出てきたらそりゃこわいわな・・・(´;ω;`)

チリッチ戦は19日5時から!早起き必須ですよ!早く寝て(笑)

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