男子テニスの下部大会である兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード)は9日、ダブルス1回戦が行われ、ダニエル 太郎(エイブル)/ L・サビル(オーストラリア)組が守屋 宏紀(北日本物産)/ 関口 周一(Team REC)組を6-3, 4-6, [10-7]のフルセットで下し、べスト8進出を決めた。
この試合、ダニエル/ サビル組は2度のブレークに成功して第1セットを先取するも、続く第2セットを落として勝敗は10ポイントマッチ・タイブレークへ突入。
先にポイント連取したダニエル/ サビル組は勢いのままマッチポイントを迎え、最後は守屋のボレーがアウトした。試合時間は1時間21分。
準々決勝では、第2シードのSo・ラティワタナ(タイ)/ Y・チュアン(台湾)組と対戦する。ラティワタナ/ チュアン組は、同日の試合で吉備 雄也(ノア・インドアステージ)/ 仁木 拓人(三菱電機)組を下しての勝ち上がり。
日本勢では、綿貫 陽介(グローバルプロテニスアカデミー)/ 綿貫 裕介(橋本総業ホールディングス)組、伊藤 竜馬(北日本物産)/ P・ペッツシュナー(ドイツ)組が8強入りを決めており、松井 俊英(Asia Partnership Fund)/ R・ゴンザレス(フィリピン)組は準々決勝で敗れた。
という記事が出ていたんですが、あえて注目はダニエルではなく“綿貫兄弟”です(笑)
二人の息が合ったコンビネーションと積極的な攻め、ストレートとクロスへの打ち分けなどなど参考にすべきプレーがたくさん!!
今回は、綿貫兄弟に注目しておきたいと思います。
過去の動画を参考までに。
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▲2016年度 全日本テニス選手権 準決勝 綿貫陽介/綿貫裕介 対 今井慎太郎/内山靖崇
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▲全日本テニス選手権2015 綿貫祐介.綿貫陽介ペアvs小ノ澤新.佐野紘一ペア
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