月別アーカイブ: 2017年10月

ロディック風テイクバックの効果を試してみた

お久しぶりです。オールサムのカツです。
投稿は久しぶりですが、もちろん練習はしてますよ。
この前のコソ練からテイクバックを変えてみてます。
錦織風テイクバックだと、速いボールに遅れがちになっていたので、肘から引いてみてはどうか?と試してみたら、これが結構良い感じに振りに行けたのでご紹介したいと思います。
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なぜロディック風なのかというと、ネットに転がっていたロディックの写真をご覧ください。
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連続写真なるものもありました。
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利点は、コンパクトに振れる為、振り遅れがなくなることですが、欠点は肘が曲がったままインパクトに入るので打点を前に取りにくいということです。実際にロディックも肘が曲がったままインパクトしていますね。フェデラーやマレーのように肘を伸ばして打点を前にするのが主流となっている現代のテニスからすると、ちょっと時代遅れっぽくみえますよね。
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リターンには合っているので、まずはロディック風テイクバックで準備しておいて、余裕があったらフェデラーやマレーのようにラケットを下に伏せるような形で肘から力を抜き、自然に伸ばしていけるようにするのが次なる課題ですね。

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また、試していきながらリポートしていきたいと思います。
この頃の使用ラケットは、バボラのピュアドライブでしたが、バーンにポリ56で張ってみたので、今週は、ロディック風テイクバックをバーンで試していきたいと思います。

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フェデラーの華麗なる背面リターンが話題に

スイス室内で、フェデラーがデルポトロを6-7 (5-7), 6-4, 6-3の逆転で破り、2年ぶり8度目の優勝を果たした。
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ファーストセット、フェデラーは第10ゲームでサービング・フォー・ザ・セットを迎えたがデルポトロにブレークバックを許すと、タイブレークの末にこのセットを落とす。セカンドセットもデルポトロに流れが傾きかける中、フェデラーが第9・第10ゲームを連取してセットカウント1-1に追いつく。

ファイナルセットは第1ゲームでいきなりブレークを許す苦しい展開からフェデラーが4ゲームを連取する猛攻で主導権を握ると、その後はリードを守り優勝を決めた。

今大会で最も話題となったのは、ゴファンとの準決勝でフェデラーが見せた、背面リターンだ。

『王者にかかれば、フォルトになったボールすら、お洒落にリターンできてしまうのか。母国のファンが感嘆のため息をついた』とネット上で話題になっている。

ゴファンが放った強烈なサーブは、センターに向かって行った。フェデラーもそれを追うようにフォアで構えたが、フットフォルトを取られた。ネットに触れて勢いが落ち方向も若干変わった為、フェデラーはやや通りすぎるような形になった。そこで、お洒落な“背面リターン”を披露したのだ。
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しかも、ノールックできっちりと相手コートに返すという粋なトリックショットに実況も思わず笑ってしまい、その一部始終をATP公式中継サイトが公式ツイッターに動画付きで紹介。ファンから「エレガント!」などと声が上がり、一気に話題となっているのだ。

何が起きたのかわからず、静まり返った客席。しかし、リターンが相手コートに返ったのを見ると、一気にどよめき、中継していた実況もあまりの華麗さに笑うしかないといった様子で笑い声を上げてしまった。ただ、フェデラーは表情一つ変えることなく、次のプレーに切り替えていた。

ATP公式中継サイトの公式ツイッター動画↓

https://twitter.com/TennisTV/status/924298914244825090

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ライター:剛力健一(ごうりき けんいち)
テニスでインターハイ出場。大学卒業後オーストリア留学し、ATとして活躍。現在は、スポーツ記事の寄稿、講演活動を行う一方、地域に密着したスポーツイベントやスポーツクラブ作りにも参画。

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ツォンガ対戦相手の無気力態度からスポーツマンシップを考える

10/26、オーストリアで行われているシングルスの2回戦が行われ、第8シードのツォンガが、ボスニアの選手相手に6-7 (5-7), 7-6 (9-7), 6-1の逆転で退け、ベスト8進出を果たした。

この日、タイブレークの末に第1セットを落としたツォンガは、続く第2セットでもタイブレークへもつれ込む接戦となったが、このセットを取りきってセットカウント1-1に。その後はツォンガに流れが傾いた。

そしてサービング・フォー・ザ・マッチを迎えた第7ゲーム、ツォンガが放ったボディーサーブに対し、相手はラケットに当てるのが精一杯で、リターン後に諦めたかのように次のサイドへ移動し始めた。

その行動を見たツォンガはボールをネットにかけ、「彼はやる気がない」と主審へ抗議したのだ。

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主審にもそのように見受けられたため注意すると、相手は「何が悪いんだ?」と逆ギレ。次のポイントも大振りし、フレームショットで大きくアウトしてツォンガが勝利した。

握手を交わした両者だったが、ツォンガが問題のプレーについて話しかけると、相手は「ボールは返したじゃないか!何も悪いことはしていない!」と言い返し口論。最後はツォンガも呆れたかのように自身のベンチへ戻っていった。

問題のシーンがこちら

チェアアンパイヤの警告に逆ギレ↓

ツォンガが注意するも、聞く耳持たず。↓

https://youtu.be/lK7HUWWb_lg

様々な考え方があるとは思うが、ツォンガの対戦相手(あえて名前を載せない)がスポーツマンシップに則っていたかと言われて、YESと答えるのは難しい。

正直、セカンドセットまでは、両者素晴らしいプレイで見応えもあった。それだけに、ファイナルセットのプレイと最終ゲーム、最終ポイントでの相手の態度はとても残念でしかない。

更には、警告をしたチェアアンパイヤに対して執拗に抗議をする姿は怒りさえも覚える。注意したツォンガも得をしない。なぜならネットにかけてしまってからクレームを付けたからだ。わざとネットにかけたのであればそれはそれで問題であるし、真剣にミスをしているように見える。それは、相手の態度のせいにするのはおかしい。

この場合、ツォンガは何も言わずに最後までプレイをし、やる気のない相手に全力で勝利する姿を見せるべきだったかもしれない。

そして、チェアアンパイヤの警告は正しいが、これはツォンガがクレームを付けたからだ。その前にコールすべきだったと思える。チェアアンパイヤが相手の無気力に気付いた時点でツォンガのポイントにしなければならない。ツォンガは最終的にネットにかけたが、ポイントはツォンガに入るべきである。

最後に、テニス界として、ツォンガの対戦相手に制裁を与えるべきである。罰金や出場停止などそれなりの罰則が必要である。ラケット破壊同様、テニスのマナーをもう一度考え直さなければならない。

スポーツマンシップという点で紳士淑女のスポーツと言われていたテニスが、最前線を走るべきである。今の状態では到底程遠い。テニスプレイヤー一人一人の心構えで変えることはできるだろう。もう一度スポーツマンシップを考えて欲しい。

ライター:剛力健一(ごうりき けんいち)
テニスでインターハイ出場。大学卒業後オーストリア留学し、ATとして活躍。現在は、スポーツ記事の寄稿、講演活動を行う一方、地域に密着したスポーツイベントやスポーツクラブ作りにも参画。

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ナブラチロワ 国際会議で男女格差に提言

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10/26 元世界女王、マルチナ・ナブラチロワがシンガポールで行われた国際フォーラムで講演し、スポーツ界だけでなく、ビジネスの世界でも男女格差を縮める必要性があると訴えた。
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ナブラチロワは、チェコスロバキアプラハ出身の女子プロテニス選手で、ウィンブルドン史上最多優勝記録、WTAツアーの最多優勝記録など、数々の歴史的な記録を樹立した名選手であることは、知る人も多い。
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仏大手銀行BNPパリバが開催した国際フォーラムで、「サステナブル・フューチャー・フォーラム―持続可能な未来を創るための国際会議」と題された。

2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で、持続可能な環境や社会の実現に世界規模で取り組むことが打ち出されたのを受け、専門家らが持続可能な開発に向けた課題や解決策、見通しなどを話し合ったのだ。

 国連で採択された「2030アジェンダ」では、30年を期限とする包括的な目標を設定し、持続可能な開発目標として、貧困、保健、教育、ジェンダー、気候変動、生産・消費など、先進国を含む世界全体で取り組むべき17の目標を掲げている。実現には毎年550兆~800兆円近い投資が必要と試算されており、今回の国際会議では世界各国の有識者らがこうした持続可能な発展に向けた分析や提言を行った。

 ■UNEP事務局長が登壇
 基調講演では、国連環境計画(UNEP)のエリック・ソルヘイム事務局長が登壇。自身が生まれた時代と比べて現在は世界的に平均寿命が長くなっているほか、中間所得層の拡大、生活の質の改善など、「以前に比べて人間を取り巻く環境は格段に良くなっている」と指摘した。その上で、環境保護に向けた世界的な取り組みに触れ、「トランプ米大統領が米国は地球温暖化対策の国際枠組み『パリ協定』から離脱すると表明したが、多くの主要な米企業がパリ協定の推進を支持しており、世界の未来を見据えた動きが広がっている」と説明。また太陽光発電など再生可能エネルギーには大きな商機があると述べ、こうした分野に投資するプラットフォームの整備や、投資方法の多様化などが必要だと提言した。また国連は民間企業との連携を強化し、単なる資金援助ではなく「目的を持った投資」を促したいとした。
 持続可能な金融(サステナブル・ファイナンス)に関するパネルディスカッションでは、欧州投資銀行(EIB)や英保険大手アビバ、マレーシアのシャリア諮問委員会(SAC)の代表や担当者らがパネリストとして参加。アジアで持続可能な社会が実現できなければ世界経済も安定した成長が見込めないとの認識の下で、アジアでのグリーンファイナンス(環境金融)の重要性などについて意見交換した。パネリストらは、欧州・アジア間で持続可能な金融に関する連携が広がっていることや、インド、中国で環境金融や関連規定の整備に向けた取り組みが進んでいることなどを紹介した。

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遂に人工知能でテニス指導

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2010年代に入り、人工知能は人間の理解を上回るペースで進化を続けている。2017年には、人工知能が人類最強の棋士を碁の勝負で破ったかと思えば、そのおよそ半年後には誰に教わることもなく世界最強に達したという出来事も起きている。開発の進む自動運転カーに搭載されるAIや、株取引がAIで自動化されたり、データさえ与えれば人間のような文章を書くAIが生まれたりと、知らない間にAIが社会の中に入り込んでいる。

27日開幕の東京モーターショーで、トヨタとホンダがAIを搭載し、運転者の感情や好みを把握して安全運転につなげたり、対話機能で快適なドライブを提案したりする車を発表するという。
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そしてNTT西日本が、中・高校生のテニス部向けに、AIを使った練習強化システムを開発することを発表した。カメラで撮影した生徒の練習映像をAIが分析し、試合構成や戦略などをタブレット端末でアドバイスするというものだ。
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すでに10月からテニス強豪校の練習を撮影し、得失点の分析などを始めているそうだ。このデータを模範プレイとしてAIに学習させ、生徒の練習映像と比較する仕組みで、今後解析精度を高めていくという。

 まずテニスコートに設置した2台の特殊カメラで、生徒の練習風景を撮影する。撮影と並行して強豪校の練習データを基に作成した模範プレイと、生徒の練習映像をAIが比較・分析。撮影後、タブレットのアプリケーションで、得点につながる試合構成や戦略のほか、サーブの打点や狙うべきコースも表示する仕組みだそうだ。分析結果はアプリに蓄積でき、人の動きや打点・速度・軌跡など、リアルタイムに確認することが可能だそうだ。

 部活動の指導は、競技経験のない教員が担当することが増えている。適切な指導が困難なケースや教員の長時間労働につながるなどの課題が指摘されており、データを基にしたアドバイスで生徒の競技力向上に役立てるほか指導教員の負担軽減にもつなげる狙いもある。

 スポーツにAIを活用する事例は多く、リオデジャネイロ五輪・パラリンピックではバレーボール全日本女子が採用。選手の動きをAIが分析し、対戦相手がボールを打つコースなどを予測していた。

遂に、人工知能がテニス界にも参入してきたと言えるだろう。

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チャレンジA プレイ&ステイ体験

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来月26日、5回目となる「チャレンジA」というスポーツイベントが東京都豊島区の立教学院池袋キャンパスで開かれる。

世界で活躍するアスリートと一緒に、「チャレンジする心」の大切さを学ぶことを目的に、新体操団体日本代表としてロンドン・リオオリンピック出場の畠山愛理や、ラグビー元日本代表の大畑大介らが登場する「チャレンジトーク」と、元オリンピック選手の萩原智子や潮田玲子らが指導する初心者向けの「チャレンジ体験教室」を開催する。3年生以上の小中学生と保護者を無料で招待し、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、スポーツへの関心を更に高め、小中学生に「挑戦する心」を育もうという試みだ。

詳細は以下の通り。

日  時 2017年11月26日(日) 13:30~16:30(終了予定)
会  場 立教学院池袋キャンパス (東京都豊島区西池袋3-34-1)
アクセスマップはこちら 
応募締切 2017年11月12日(日)
対  象 3年生以上の小学生、中学生とその保護者
※初めて競技を体験するお子さんが対象です。
募集人数 小中学生400人とその保護者の方
※応募多数の場合は抽選となります。
※必ず保護者の方と一緒にお申し込みください
参 加 費 無料
主  催 朝日新聞社
協  賛 岩崎電気株式会社 リソー教育グループ TANAKAホールディングス
協  力 学校法人立教学院

はじめてのテニスは、定員50名で、ITF(国際テニス連盟)が開発したプレイ&ステイ(キッズ向けプログラム)を実施する。
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年齢に合わせたラケットとボール、コートサイズで、ラケットを初めて持つ子どもたちも簡単なラリーを楽しめるきっかけづくりとなるとしている。
担当する、樗木 聖(ちしゃき ひじり)コーチは、全日本室内複優勝、インターハイ単複優勝、ユニバーシアード・アジア大会日本代表、インカレ・インカレ室内単複優勝という経歴の持ち主で、テニス歴40年を越えるベテランコーチである。
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ライター:堀内夏子

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プイグとシャラポワ被災地へ寄付

プイグとシャラポワがハリケーンで甚大な被害を受けたプエルトリコを訪問し、ランプやストーブ、プロパンガス、薬などを寄付した。

プイグは、プエルトリコ出身で、リオデジャネイロ・オリンピック金メダルを獲得した選手である。
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プエルトリコは、9月に2つの大規模なハリケーンに襲われた。特に2つ目の「ハリケーン・マリア」が襲った時は大きな被害をプエルトリコ全土にもたらし、現在も被害を受けた100万人以上へ飲み水などが行き渡っていないと伝えられている。
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その被害を受け、プイグは基金を集めるサイトを立ち上げた。現時点までに15万ドル(約1,700万円)が集められている。

シャラポワは昨年の12月にプエルトリコの首都であるサンフアンでプイグとエキシビションマッチを行ったことが今回の活動につながったそうだ。シャラポワは自身が展開しているブランドのインターネットでの売り上げを、今後はプエルトリコへ寄付する約束を交わした。
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またシャラポワとプイグはサンジョアンにある病院を訪れ、けがを負い治療を受けている子どもたちへ生活必需品などを提供した。

ライター:堀内夏子

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いじめはダメ 話題のバーガーキングCM

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 福井県池田町池田中で今年3月、当時2年生の男子生徒が自殺した問題で、男子生徒を厳しく叱責(しっせき)していた副担任が、4月以降副担任を務めている1年生のクラスで、女子生徒が9月、「学校に行きたくない」として欠席したことが21日、分かった。

 町教委によると、女子生徒の親は今月15日の保護者会で配布した同校アンケートで「副担任から大きな声でしかられた」と回答した。町教委は副担任の女子生徒への指導と欠席の関連について、叱責の事実関係を含めて女子生徒やクラスメートから聞き取りをして調査を進めるとした。

 女子生徒は4月以降、学校を計9日間欠席。そのうち9月の1日については、体調不良などの理由ではなかったため、不登校と判断しているという。

 この女子生徒とは別に、4月以降、体調不良などの理由以外の欠席日数と登校後に保健室で過ごした日数が計5日以上になる生徒もいるが、副担任は担当教科の授業以外では関わっていないという。

福井新聞社

今回、米バーガーキングがいじめについて問題提起する動画を公開し、話題になっている。

動画ではまず、バーガーキング店内で中学生グループが一人をいじめ出すところからスタート。集団で「お前友達いないんだろ」「ここで何してるんだよ」などと悪口を浴びせていく。いじめは次第にエスカレートし、ついには飲み物をトレー上にまき散らしたり、いじめられっ子を突き飛ばして転ばせたりと気分が悪くなるシチュエーションが続く。周囲の客は眉をしかめながらも基本的には見て見ぬふり。なかなか止めに入る人はいない。

 そんな中、「ワッパージュニア」というバーガーキング人気メニューを注文した客が、包みを開くと、バーガーがグチャグチャになっている。ほとんどの人が、交換するよう店員にクレームをつける。

 「バーガーがグチャグチャだったんだけど」……すると店員は、「お客さまが注文されたのはいじめられたワッパージュニアですか? それともいじめられてないワッパージュニアですか?」。謝るどころか開き直るかのような店員の態度に、困惑。怒りだし、店長を出せと詰め寄る。店長がやってくると、店員に向かい「ワッパージュニアをいじめたか?」と質問する。店員は「まあね」と悪びれる様子もなく、拳でワッパージュニアを再度殴って見せる。映像では複数の客の反応が見られ、あぜんとする人や余計に怒り出す人など、反応は様々だ。

 動画では、「いじめられたワッパージュニア」に声を挙げた人は95%、「いじめられるハイスクールジュニア(中学生)」を止めに入った人は12%というテロップが流れ、「どんなジュニアもいじめられるべきでない」と締めくくっている。

ライター:堀内夏子


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希望の党に期待『ゼロ~』について

2017年10月22日放送のNEWS Zeroの中で、インターネットを用いて10~30代の男女1,000人に『小池劇場を問う』というアンケートを実施。
嵐の桜井翔が「まずはこの質問です。希望の党に期待できるか。結果はこちらです」と言った直後に、番組テーマソングの「ゼロ~」が一瞬流れた。すぐさま、桜井が「失礼しました」と冷静に謝り、番組を進行したが、わざと流したと言われても仕方ない程のタイミングだ。

こちらが、問題のシーン↓

メディアは時々このようなメッセージを挟み込んで、時には問題になることもある。今回の事は、様々なページで取り上げられ、いずれニュースに取り上げられるだろう。
そこで日本テレビがどのように言い訳するのか、今後を気をつけて見ておきたい。

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ツォンガ ここぞのサービスがすごい

日曜日、ベルギーで行われたヨーロピアン・オープンでツォンガがシュワルツマンを6-3, 7-5のストレートで下して大会初優勝を果たし、今季4勝目を挙げた。
試合を見ていると、ラリーは互角。シュワルツマンがブレイクチャンスを掴むこともあった。しかし、結果はストレートでツォンガの勝利。その理由は明らかに、ツォンガのファーストサーブにあった。ここぞという時に、強烈なサービスでノータッチ、返せたとしてもツォンガペースは変わらない。なんと、ファーストサーブが入ったときのポイント取得率は93%という高確率だった。正に、ツォンガの武器が有効に機能した試合だった。

ツォンガ対シャワルツマンはこちら↓

試合後、二人のインタビューはこちら↓

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