正夢か幻夢なのか

僕はわりとよく夢を観ます、夢というのは誰でもたいていは寝ているあいだに観ているけれど起きたときに憶えていることが大人になると減ってしまうのだそうです。

だから子供の時の方がよく夢を憶えていて、大人になるともう夢を観なくなってしまうように思いがちですが実はちゃんと観ているのです。

そう考えると僕はつまり未だ子供じみた大人?だから夢をよく憶えていて起きた後にも記憶しているのでしょうか?

まぁ普通の大人に比したら明らかに未熟な部分が間々あるのでそれは事実なのかも知れないです。

ところでこの夢と言うのは昼間に起きたことで印象に残ったことや強く思いがあることについて関連したものを観るらしいです。

でも僕の場合はそういうのが半分であと残り半分はまったくどうしてそんな夢を観たのか皆目わからないようなものがあります。

そしてテニスコーチという仕事をしているのに記憶に残るような何かテニスに関した夢というのがあまりなかったと思います。

昨日は卒業以来まったく一度も会ったことがないかつてのクラスメート、しかも小学校4年当時の数名が20代くらいの姿で現れて何か話をするという内容でした。

彼らとはそれほど特に親しかったわけではなく、その内の一人はいろいろと問題のある人物で知られた男で彼だけは最近にFBで友達承認をした間柄ですがメッセージに返事もなく何もコミュニケーションは取れていない相手です。

ただ、彼は実際にある大企業の御曹司なのですが夢の中でもその認識はあり、僕が「新規事業開発としてテニススクールを君の会社で手がけないか?」という話をしました。

そうするとその友達は乗り気になってよく話しを聞いてくれて、「よし早速その案件は取締役会に提案してみよう、かなり有望なので期待してもらって良いよ」と応えてくれました。

そのあとに目が覚めて僕は(何でこんな夢を観たんだろう?しかし、あいつらの姿がやけにリアルだったなぁ、正夢になったら面白いんだけど)と思いました。

まぁしかし、その友達のことはいろいろと風の噂やネットで現況を知ることが出来ますが・・・

おそらく正夢になることはまずあり得ないだろうなと思います、だけどほんとに「世にも奇妙な夢物語」って感じで実に面白かったです!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 16:11 | コメントをどうぞ