大分県テニストーナメント
ダブルス
1R
令官藤澤2-8佐藤山下(ラフ、hyakusiki)
有浦 河野-佐藤 古賀(早稲田大学)(相手棄権)
鳴海.斎藤4-8永見.栗原(樹の里)
2R
有浦 河野4-8須佐 野田(大分舞鶴)
団体戦
F
福徳学院0-3大分舞鶴
D1令官 藤澤0-6 1-6井上 稲田
S1奥本1-6 1-6田口
S2有浦0-6 1-6河内
打倒舞鶴への挑戦は終わりました。結果とともに、今までの自分たちの取り組みへの反省ともなりました。
新チームになり、「打倒舞鶴」という大きな壁への挑戦を目標に様々なことに取り組んできましたが、最後の1ポイントを取るための準備ができていませんでした。
日頃の取り組みには多くの時間を費やしますが、勝負は一瞬の判断で大きく状況が変化します。
その一瞬のための準備の大切さを大分舞鶴高校と対戦することで改めて学ぶことができました。
また、その時その場所で最高の選択をできない自分達がいることにも気づくことができました。
チームとして最後の団体戦である九州大会に向け全員が笑顔で終われるように最高の準備をしたいと思います。
県総体に向けて
ついに最後の県総体が始まります。
自分はキャプテンとしてチームをまとめてきました。キャプテンとして最初の方はうまくできずチームを困らせてしまっていました。今でも自分の力不足で上手くできないことがあります。
そんな自分についてきてくれたみんなには感謝しかありません。
県総体では自分のできることで少しでも恩返しをしていきたいと思います。
ずっと目標にしてきた打倒舞鶴、インターハイ出場をこの県総体で絶対達成したいと思います。達成するには絶対勝つんだという気持ちをしっかりとプレーに表現し、仲間を信じて1ポイントを全員で取りに行くことだと思います。
自分はジュニアの頃から技術はあるのに勝負に勝てないという事をずっと言われてきました。今でもそこが出来ていません。しかし県総体で克服していきたいと思います。克服出来ればきっといい結果につながると思います。自分の成長した姿を先生や仲間たち、保護者に見せていきたいと思います。
自分にはずっと一緒にやってきた仲間であり仲間でもある筑陽学園の森健太郎という子がいます。その子はインターハイ出場を決めました。自分も負けずにインターハイ出場を勝ち取りたいと思います。
最後の県総体ではベストを尽くし後悔のしないプレーをし絶対勝ちたいと思います。1ポイント1ポイントしっかり声を出し前を向いて絶対勝つんだというのをプレー、背中で表現していきたいと思います。
3年 主将 有浦 利起
県総体に向けて
高校生活最後の県総体が近づいてきました。1年生の時には、県総体が近づくと不安や緊張でいっぱいでしたが、3年生になった今では挑戦してやるという気持ちでいっぱいです。今までの3年間で悔しい思いや苦しい思いをたくさんしましたが、その度に先生や保護者、周りの方々の温かい声掛けやサポートもあり、折れずにここまで来ることができました。
先生には数えきれないくらい怒られました。でもその一つ一つが自分達のためになる言葉だったので成長することができました。自分達のことをどんな時でも見捨てずに成長させてくださった先生のためにも、結果という形で恩返ししたいと思います。
本番では本当に気持ちの勝負だと思うので、残りの期間で気持ちをしっかり上げていき、チーム全員で戦っていきたいです。
また自分は副キャプテンとして、なんとしても勝ちをもぎ取り、ほかの仲間が全力で戦えるようにしていきたいです。
どんな結果になっても後悔しないように、自分が出来ることを全力でやっていきます。
応援よろしくお願いします。
3年 副主将 奥本 颯馬