『コーチのお仕事ってどんなの?』

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『テニスのコーチの仕事』

テニスコーチに成りたいからどうしたらいい?て教え子が言って来た、

コーチの仕事と言っても、サマザマなんだよね、

 

例えば、プロテニスプレーヤーと同行してアドバイスするコーチ

ジュニアをプロに育成、経験、海外の試合などを中心にするコーチ

メーカー契約で強化やテニスの楽しさを教えるコーチ

日本プロテニス協会に所属してる、選手をかねてるコーチ

地域協会の中心になり、国体やトレせんなどを中心に教えるコーチ

クラブに所属し、会員に教えるコーチ、

スクール専門に運営してる、職業コーチ、登録コーチ、アシスタントコーチ

アメリカなどでは、公営のコートに、地域コーチやフリーコーチがいるね、

学校の部活などを教える、先生や外部コーチなど、様々なのだ
ヒーローのコーチ業は、部活だったり、スクールだったり、コーチを育成したり

枠にはまらない、テニスのコーディネーターみたいな物なんだよね

どのコーチも、注意する、気をつける所は同じだしハードな仕事だよ。
1、人数

             同じ練習でも人数によって、教え方が変ってくる
   5人で組んで始めてるのに、遅刻して1人加わるだけで、組みなおす
   2で割れる、割れない、3で割れる、割れないでも違う
   一番教えやすいのは4の倍数だね!

2、レベル

            国体の選手も居れば、初心者も居る
   同じコートで教えないといけない時、
   どう、分けていくか、合流させて行くか、バランスが大事

3、時間

            90分の練習と120分では、全然違ってくるし
   週に1回の人と、毎日の人、3年間教える人と10年の人
   時間によって、教え方も変ってくる

4、コンデション

            最初にメディカルチェック
   近くからボール送りをして、その人の呼吸、健康状態をチェック
   又、天気、コートの種類で、動かせる範囲などを把握し組み立てる

5、新しい技術

             同じ事を教えていると、吸収力が弱まる
   弱くならないうちに、新しい事を教えると、全体が引き締まる
   常に勉強し、引き出しに新しい技術を、入れておく

6、精神力

             相手の精神力を常に把握しておき
   それより、少し上を目指して教える
   コーチは常にポジティブな心を保たないといけないので
   自分自身の成長にも繋がるよ

7、夢や目標

            自分がテニスを通して、こう成長するって
   夢や、目標を持たす事が、進むべき道を見失わない
   心がけて、夢や目標、現在地を把握する

8、達成感

            練習がきつ過ぎると、疲れただけで
   練習量が弱いと、ああぁ~楽しかったで終わる
   1~7を、バランスよく使い、達成感のあるレッスンを
   心がけたいです。
9、愛情や工夫や学ぶ喜び

テニスを教えて41年だけど、
まだまだ学ぶ事がいっぱいあって
失敗したり、かみ合わなかったりもするけど

皆の愛情や思いやりに助けられて、感謝いっぱいです、
教える時は9つの心がけに注意して、頑張ってますよ!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 15:13 | コメントは受け付けていません。