『ヒーローはジュニア専門のコーチと思われやすい』
ヒーローがジュニアの頃教えた子供達が、県外に進学し
離れ離れになるけど、帰って来た時にテニスに来たり
20年後に、子供を連れて来て、教えてと頼まれたり
40年が過ぎた後に、孫を連れて一緒にレッスンしたり
新しく始める初心者が入ったり年齢層も、レベルも
幅広く教えている、
ただ、国体の選手も、初心者も、子供も、お年寄りも
みんな口を揃えて、厳しい~!って言う
ほんとは、厳しくない、優しいのだ、
レベルの違うみんなが一緒に練習して、みんなが厳しいと
言う事は、人夫々に強度を調整してるって事だ、
教えながら、体調を見て、健康状態をチェックしたり
呼吸を数えて、疲労度をチェックしたり
動きを見て、限界域をチェックしたり
目の動きや態度を見て、精神状態を把握しながら
その人の達成感ラインを導き出す、
達成感を感じる強度ってなると、それぞれ違うし
それぞれが苦しい領域に入ってしまう、
だけど、怪我はしないギリギリのラインなのだ、
だから、国体選手も、初心者も、子供も、お年寄りも
厳しく感じるけど、出来る範囲なのだ、
これを見つけるのがテニスのコーチの仕事だし、面白い
コーチもレッスン生も、達成感があるから続く、
これからも、長いお付き合い宜しくお願いね~、
達成感のあるレッスンを、生涯続けて行きたいと思います。