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『危険察知能力が弱い人は脳を支配されてるかも?』

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地球から遠く離れた銀河のかなた、トキソプラズマ星より、
隕石に乗ってやって来たトキソプラズマ人、
大きさは1000分の2~14mmで、バクテリアの大きさだ、
動物に寄生し、排出物をネズミが食べ、寄生される
ネズミの脳をコントロールし、危険察知能力を壊し、
猫に食べられやすくする、終宿主が猫である、

猫の糞などから排出され、人間や他の動物を中間宿主とするのだ、

もしかして、猫が可愛く見えたり、危険察知能力が弱い人や
お酒やタバコが止められない人、脂質や糖分過剰な人は
トキソプラズマに脳を支配されているのかもしれないね。

ヒーローは絶対、何者にも支配されたくないから注意してます、

話は変わりますが、危険察知能力が弱い大人や子供が増えています、
旅行に行って、おいおいこんな危険なところ、女性2人で大丈夫か?
なんて所に平気で観光気分でいったりと、日本の常識で行動する、

子供達にテニスを教えていても、ラケットを振り回して怪我させる、
また、これ以上したら危ないでしょうって遊びで、自ら怪我をする、

これは、昔、戦争を経験した親たちが、子供は危険にさらさないように
危険を除去し体験させなかった結果によるもんではないかと思います、

だから、テニスをしながら危険察知能力を鍛えるようにします、
罰ゲームの中に、意外と危険なゲームを取り入れています、
こうしたら痛い目に会うし、時々、泣く人もいるけど、
また、チャレンジしに来ます、

『これは、コーチは怒っているな?』って空気が読めます、
目をみただけで、『何かをさせられそう!』とか『甘えていい』とか
危険察知能力が強化されていきます、

親達は、出来るだけ子供達の危険を排除しようとするけど、
危険を排除するのではなく、見守るとか、軽く体験させるとかにより
将来起こり得る、大きな危険を自ら察知して避けていく
素晴らしい力を手に入れるのです、
危険を取り除く事が『愛』では無いんですね。

教え子達は変顔が上手ですが、ヒーローはやった事が無いので
難しいです、ただ、やらなくても変顔ですけど、
皆に言われる前に言う、これも危険察知能力かな?

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 00:08 | コメントをどうぞ