願いとは「ねぎらい」が語源だそうです、
「ねぎらい」とは、
「相手の努力に対して感謝の意を表すこと」
昔は、神様の前に立ち感謝する事だったんですね。
現代の願いとは、
「お願いする事」が多くなって求める事ばかり、
これでは神様でも、ご先祖様でも親でも、
願いを叶えてやろうって気になりません、
今日、こんな事がありました、感謝します、
ありがとうございました、って言ったら
ヒーローでも嬉しくなり、もっと願いを叶えたくなりますよね、
願うは、求めるじゃなく、願うは感謝なのです、
だけど、どんなに感謝してるって思っても、願いは叶いません、
感謝は行動が伴わなくてはいけません、
良い事をしてお返しするのです、
願いは、感謝を口に出し、10回言い、10回行動する事で叶います、
叶うという字は、口に十と書きます、
仏教でも、ヒンズー教でも、キリスト教でも、神の前で感謝し
祈りの言葉をとなえます、
宗教も国境も超え、世界共通なのです、
神様の前で、毎日10回願うのは難しいから、
家族でも、友達でも、仕事仲間でも、テニス仲間でも、
または自然に対してでも、社会や国にでも、出来事にでも
全ての事に感謝して、願うし「ありがとう」と言う
するとどうでしょうか?
ヒーローの場合は、もっとこの人を強くしたい、
素晴らしい人間に育てたい、幸せにしたいと思いますね、
結果的に、ありがとうの感謝の言葉で、願いが叶うのです、
ヒーローも、テニスのレッスンで一日100回以上、ありがとうと言い
Facebookで100回イイネを押し、noteで100回スキを押し
同じくらい、ありがとうや感謝が返ってきます
あれも無い、これも無い、お願いだから頂戴てって願う人は
段々と人から、運から、神様から見放されて行く気がしますね。