月別アーカイブ: 2022年6月

教え子達と空港で待ち合わせをして搭乗手続きをしようと

パスポートを出したら「このパスポートは使えません！」って

なんと2週間以上の猶予が無いと駄目らしい

「ガガ～ン、どうしたら良いんんだ？」って夢をみた

明日から日本縦断テニスが始まるが、夢の中では不安がいっぱい

はてさて、どんなドラマが待っているか？

3年も飛行機に乗ってないと、飛べるか不安しか無い

それでも挑戦しないと何も起こらないから、やるしかない

ヒーローでもこんな調子だから、教え子やジュニア達は

もっと引きこもりになっているかもね、

今日の沖縄は真夏だった、何もしなくても汗びっしょり

その中で特訓をするのだが、マスクを外せない子もいる

熱中症になるから外したらって言っても

マスクをしていると安心できるんだって、

それを聞いたお母さん達も、「確かに！」だって

マスクをしたら、お化粧もしないで済むらしい、

そうしているうちにお化粧がメンドクサクなって

マスクをする事で安心らしいのだ、

マスクをする事がプチ引きこもり症候群を誘発する

子供達は、他人の表情に関心を持たなくなり、自分勝手になる

これはヤバイよ、

密にならない場所や屋外では、少なくともマスクを外す

親がいつもマスクをしてたら、子供が外せるわけがない

コロナで亡くなる子供より、熱中症で命を亡くす子供が

何倍も多いんだよね、

テニスコートなんて、1面で２００坪だから

10人でテニスしても、1人当たり20坪で全然蜜にならない

マスクを外して、思い切りテニスを楽しんで欲しいと思う

ヒーローでした、

今年度のKENSOヒーロー杯は、35周年になるので

KENSOスタッフと一緒に何か面白い事は出来ないだろうか？って

考える為に、カズと一緒に下見に行ってきました、

9月10月までは、まだまだ暑いのでカキ氷もいいよね

ヒーロー的には氷ゼンザイとかが、好きなのだが

おやつにタコスとか？ピザとか？ソーメン流しとか？

何か出来たらいいな( ´∀｀ )❤

ちょうど会場では高校の九州大会が行われていました

沖商女子が頑張っていました、小禄中の先輩も応援していた

頑張っている選手を応援するって事は、自分も成長するんだよね

次にカズとレクドームへ歩いて移動、

九州大会の練習コートと控室になっていたから、コートはガラガラ

大人のKENSOヒーロー杯は9月23日、レクドームは楽しみたいクラス

沢山試合したいクラスは、屋外コート16面で計画しています

次にキャンプ場へ行って、ピザ窯の確認したらコロナで閉鎖

それにしても、オートキャンプ場は大繁盛です

コロナが落ち着いたら、1泊2日のキャンプテニス大会も

企画したいですね～、参加者全員にラケットプレゼントなんて

面白いかもね( ´∀｀ )❤

キャンプ場のすぐ下の方にビーチがあり、

ゴツゴツの岩が、遠浅で遠くまで見える、

こういう場所をみると、ついつい行けるところまで行きたくなる

カズがカニやエビや魚を取っては、見せて来る、

そこに岩があると、ひっくり返さずにはいられない性格

面白いよね、いつまでもワクワクドキドキを楽しめたらいいな

雨が降りそうになって来たから、急いで那覇市に帰った

19時から大人のナイターレッスン、那覇は晴れていて

多くの人が参加した、

練習後、舞海が「今日は父の日だからカズと来て！」って

上江田家に行くと焼き肉三昧、美味しくいただくと

次は父の日のケーキ、もうデブになりそう

後で気付いたら、主人公の父は、いつもと変わらず

でも、皆が楽しんでいるのを見て、幸せを感じているんだね、

また今度、子供達の居ない日をみて、ゆっくり遊びに行くね

打つには必ず理由があるんだよね、

試合でよく見かけるのが、相手のバックにボールを集める

相手も最初はミスが多かったが、沢山打つ事で慣れて来て

ミスが減り、余裕が出るとフォアーに回り込み決めて来る、

そうすると、あれ？フォアーの調子がおかしいな？

ファーストサーブが入らないいぞ？って自分に向き合う

こうなると逆転されてしまうよね( ´∀｀ )❤

試合は、対戦相手との会話だと思う

だから相手の話している事を、ちゃんと聞く事なんだよね、

相手の話を聞くと、ファーストサーブは強打、セカンドは入れるが

バカバカしい組み立てだと分かる

自分がサーバーの時、あれ？レシーバーが何でそこに立っているの

フォアーがいっぱい空いてて、バックサイドよりに構えてる

「この人はフォアーが得意で打ってくれって待っているのか？」

試しにバックに８０％ぐらいのフラットサーブを打つと決まった

相手の立つ位置で、得意と苦手を教えてくれているのに

会話しないで、毎回ファーストサーブを強打してたら勿体無いよね

ファーストは強打、セカンドは確実にって常識じゃない

どうしたらポイントが取れるか？って考えるのが常識だよね！

一番最初に書いた、相手のバックにボールを集めるって作戦が

思うように行ったとして、相手の心の声を聞いてみる

バックハンド苦手なんだよね～、またミスしてしまった、

嫌な奴だな、苦手な所ばっかり、あれ？あまり疲れないぞ

バックは取り合えず返しておいて、甘い球が来たら

フォアーに回り込んで決めてやる！って言っている

なるほど、そう来たか？それならバックに３球打って

返って来たボールを相手の得意なフォアーに決めてやった

相手の声が聞こえて来た、

得意なフォアーでやられてしまった、こいつには勝てないって、

ま～いろんな場面があるけど、ラリーをしながら会話をして

相手の立ち位置や表情などを分析して心の状態を探る

なので、対戦相手から目を離してはいけない、

教え子の中にも、直ぐに落ち込む奴が居るので

自分の調子ばかりを気にするんじゃなく、

相手との会話を楽しむ、これが最高に面白いと伝えたく書きました

何かピンチが起こると、誰かが助けに来てくれたり

探し物をしていると、違うものだけど凄く役立ったり

素晴らしい出会いがあったりして縁を面白く感じる

千葉では秋山コーチ繋がり、福岡では平松コーチ繋がり

北海道では田中さん繋がりで、海外への縁も出来た

栃木では佐藤コーチ繋がり、神奈川では今井コーチ繋がり

東京では宮坂さん繋がり、静岡では竜コーチ繋がり

岐阜ではNarieさん江見コーチ繋がり、

沖縄では上江田コーチ繋がりで、多くの親友を得た

会った事も無かった人から「ヒーローコーチ教えに来て？」って言われたら

とりあえず「いいよ！」って言って縁を作る、後は日程が合えば

出来るだけ要望に応える、

こんなちっぽけな縁から、大親友がいっぱい出来た、

脳トレ繋がりで呉先生から多くの縁を頂いた

進化体操の津田先生繋がりでも親友を得た

Ergの武笠社長繋がりも長い付き合いだ

いつも起点の人が居て、その人から枝が分かれるように

友人や知人、信頼関係や、テニスで繋がっている

小さな縁から、振り返ると大きな縁が出来ていて

起点になってくれた人に感謝ですね

いっぱいの信頼できる友人に出会わせてくれてありがとう、

一生涯のお付き合いが出来るように頑張ります

会えるのを楽しみにしています( ´∀｀ )❤

4歳のミホは、ヒーローが上江田に遊びに行くと

一緒に写真を撮ろうって寄って来る、

ミホと写真を撮って感じる事は、表情の豊かさだ！

ミホの顔を真似て写しているが、

ヒーローの顔は、全然変わらない

何でだろう？って考えたら

言葉で伝える事が上手になったからかもしれないと思った

感情を言葉で伝えられる分、表情を失ったのかな？

でも、多弁より、ミホの表情の方が多くを語る、

嬉しい顔、優しさの溢れる顔、思いやりを出す時の顔、

悪巧みをしている顔、嘘をついている顔、トイレに行きたい顔

悲しい顔、寂しい顔、痛い顔、集中してる時の顔、ぼんやり顔

甘い、辛い、酸っぱい、美味しい、まずい、

顔を見るだけで味まで解かる、

年齢を重ねるにつれて、無難な表情だけを残して

言葉に置き換えているんだろうね、

もし、表情が使えて、言葉でも伝えられたら

最強になれるんじゃないかな？

ちょっと表情を研究してみたいですね

カチコチに硬くなった表情をほぐして表情を豊かにする

これを日々の課題に入れたいと思います

さ～どうなるか進化したヒーローを目指して楽しみます

ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アジアでも

エジプトのカイロやルクソールでも、観光客に道を聞かれる

日本の原宿や渋谷でも、外人に道を聞かれるから不思議だと思った

どう見ても現地の人には見えないのに、何でだろうと考えたら

困っている人を、無意識に探している自分に気づいた、

探しているから顔が上がるし、困っている人と目があう

困っている人が、声を掛けられる人を見つけ安堵の顔になる

だから、話しやすいのかもね

考えてみたら、通りすがりのお年寄りにも声を掛ける

知らない子供も、体調が悪そうな顔をしていたら声を掛ける

これって職業病なのかも知れない、

テニスを教えていると、限界の境界線が大事になってくる、

教え子の顔は、俺はそろそろ限界だぞ！って言っている

だけど指導者は、お前の体力はこんなものじゃない頑張れって思う

行き過ぎれば怪我に繋がるし、足りなければ成長しない

常に、相手の顔や動きの限界を探っているのだ、

だから、群衆の中から困った顔を直ぐに見つけ出す事が出来るし

お年寄りや子供達の顔により、限界に近い人を見分けられるのかも？

一番困るのは、酔っ払いかな？

夜中に他人の駐車場の車の後ろに寝ているオジサン

「ここは危ないよ、ほらほら起きて！」って起こすが

またまた座り込んだのに同じところに戻り寝る、

3度ぐらい起こすが、よっぽど居心地が良いのか元の所で寝る

もう諦めて家に帰り、寝ようとするが、頭にうかぶのは

車の持ち主が仕事に遅れそうで、慌てて車に飛び乗りバックする

寝れないよね、「あの時ちゃんと対応していれば」って後悔する

なので現場に返り、チェックする、

いなければホッとするし、もし寝ていたらパトカーを呼んで

警察にお願いする、

コロナ以前は、年に数度あったから、警察官とも友達だったが

この2年間は、酔っ払いも見えなくなったよね、

テニスのコーチは常に顔や呼吸や健康状態、動きをチェックして

困った所があると良くなるように改善するのが仕事だから

職業病かもね～( ´∀｀ )❤