仕事場の送別会に行ってきました。
僕と異動になるT内ヘッドコーチのです。
T内ヘッドコーチは泣きまくってました^^;
首まで涙が流れた画像を載せれなくて残念！
何十年も前から働いていた場所なので、思い入れは僕のそれとは比べものにならないでしょう。
つられて泣くというより自然と爆笑が起きるというのが彼の人柄を表しています。
僕もみんなへの一言では泣きそうでしたが、テニスコートではできない気丈に振る舞うことが出来ました。
海外で2年修行して帰ってきて21歳の誕生日に面接を受けた仕事場です。
練習、試合、レッスンしか生活になかった僕には家のようなものでした。
練習のあとに行く所、試合から帰るところ。
次の日は試合、トレーニングや練習があるからと今まで作った友人達からの誘いを断り続けた僕には友達はいなくなりました。
それでもスクールでのスタッフとのたわいもない会話や笑い話がどれだけ僕を助けてくれたかわかりません。
みんなほんとに僕には良くしてくれました。
だからこそ7、8年で単価200円しか上がらなかった場所で我慢して働けたのです。
生徒さんと仲間達のおかげです。
それにしてもみんな僕なんかのためになんでこんなにしてくれるんだろうというくらいやってくれました。
今でも僕はテニス人生を失敗したという思いがあってだからこそ今レッスンを頑張る力になってますが、もし今死ぬとなってもこれだけは言える。
僕は回りの人にだけはほんとに恵まれた、と。
簡単にいうと良い人ばかりだし良くしてくれる人ばかり。
それだけでかなりの幸せものかもしれない。
ほんとに今までありがとうございましたm(_ _)m
これでお別れじゃないです。
みんなkeep in touchですよ(^-^)
