一昨日レッスンの合間に1時間くらい時間があったので昼飯より壁打ちしてみた。
その時フッと何かが閃いてサーブでの悩みが一気に解決された。
肘の痛みは今でもあるが1年前から比べると10分の1に回復してきたもののサーブを打つとまた痛みがぶり返していました。
元々痛めた理由はサーブの改造の失敗で、薄いグリップから威力のあるサーブが打ちたくてトライしたところ上手くいかなかった為だと思う。
薄いグリップでフラット系のサーブを打つことが難しいことは知ってますよね。
それがやっぱり上手くできなかったんですがなんと少し変えただけでテニス初めて依頼の悩みがなくなったのです。
グリップはこんな感じ
今日実際にコートで打ってみたらまだ完璧にはいかないけど打ったことがない当たりと跳ねとコースだった。
やはり厚いグリップではいいサーブは打てないと確信しました。
ただ生徒にやらせるのは難しいかな…。
そして昨日の夜ふとまた何か閃いてフォアハンドの持ち方と手首の使い方を変えてみたらこれがまた衝撃だった。
テニス人生で1番の「キタ、これだ!」だった。
僕は人と戦うとしたらフォアしかないですがそのフォアにも一生このままできないんじゃないかなという改善ポイントがありました。
ところが握り方と手首の使い方に大きな間違いがあったんです。
フォアの握りはこれ
まあ元々フルウエスタン。
内容はまた今度にするけどとにかく僕のテニスの直さなければいけないけどもうどうにもならないものが2つなぜか閃いて改善の方向にむかいそう。
オオカミ少年ではなくこれはめちゃくちゃデカい閃き。
アラフォー身長171センチの僕でもビッグサーブが打てるようになるかもしれない。
そしてこの新しいフォアは間違いなく僕のテニスを変えると思う。
何年も変わらなかったサーブとフォアが今になって変わりそう。
今日は8時間オンコートだったのでもう疲れ切ってますがそんなもん吹っ飛ぶくらい嬉しい。
読んでくれた人のヒントになるようなことは何も書いてないが、この悩みはあの世までもってくのかなと思っていたので例え試合で勝てなくても悔いは減りました。
まだまだ上手くなれるぞと希望が持てました。
独りよがりなブログでした…。