ティーム対シュワルツマン
なんと170センチ小さな巨人シュワルツマンが勝利でベスト4!
なかなかないどちらも勝たせてあげたい試合だった。
両者共にとてもクリーンだし、相手のいいショットにはサムアップしたりストリングをパンパンと叩いて称える。
本ちゃんの試合ではなかなかできないことですよね。
試合終わった後の笑顔の2人。
ティームは「悔しいけど彼の事を喜んでいる」とまで話していた。
究極の精神ですね。
僕も練習ではお互いナイスショットには笑顔だし冗談を言いあったりします。
悔しいけど楽しいし相手が立ち塞がってくれるわけですから。
ところがレッスンしてると隣でケンカしてるなんて珍しくない光景です。
入った入ってないだのスコアがどーだの、まだ構えてないだの。
ミスりゃ言い訳ブーブー。
仲間とやっててそれはないし真剣な中で楽しさがなきゃね。
意固地になっちゃってるお年寄りもよく見ますし。
いいショット打ったら笑顔でガッツポーズ、相手には拍手でいいんじゃないでしょうか。
ただ難しいのはジャッジが怪しい人。
1.意図的にアウトにする人
2.際どいのはアウトだろうと希望的にアウトにする人
3.天然で見えてなくて間違えてるのに意固地な人
そんなせいで疑心暗鬼になってしまい楽しめなくなってしまう場合があります。
高齢化で公共施設ホークアイ必要ですかねσ(^_^;)